【雨の上高地 高山の花(その2)】
2011年6月2日(木) 小雨
長野県安曇野 上高地 河童橋~明神池周辺
『その2 風雨にも負けず(エンレイソウ、サンカヨウ他)』
その1 河童橋から明神(徳沢)の草花
その2 風雨にも負けず(エンレイソウ、サンカヨウ他)
その3 初めて見る花(タケシマラン、エゾムラサキ他)
その4 ニリンソウの群生(白沢・徳本・徳沢地区)
その5 帰りの遊歩道の草花
その6 途中でであった生き物(オシドリ、ニホンザル)
高山植物の自然環境は厳しく、風や雨にもめげず咲き続ける姿には素晴らしいものがあります。
今回初めて見た白花エンレイソウ(内花被片は白色で外花被片は長くとがっています)の内花被片が透明になっていたり、サンカヨウの白い花弁も透明に・・・強く生き抜いている花々を感じてきました。
◎小雨に煙る梓川の木々も一層新緑の色を増しています(山の残雪とのコラボ)
◎シロバナエンレイソウ(白花延齢草)(ユリ科 エンレイソウ属) 別名:ミヤマエンレイソウ(深山延齢草)
シロバナエンレイソウの内花被片が透明になっています
シロバナエンレイソウがまとまって咲いていました
富山でよく見られるエンレイソウです。外花被片は緑色から紫色といろいろ有ります。内花被片は有りません
◎サンカヨウ(山荷葉)(メギ科サンカヨウ属)・・・葉のつき方がハスに似 ていて、平地のハスに対して山のハスということで山荷葉といいます
透明になっているサンカヨウの花弁
◎ツバメオモト(燕万年青)(ユリ科 ツバメオモト属) 葉がユリ科の万年青 〈オモト〉に似ていることからこの名が付きました
雨の濡れた花
群生も
その3 に続きます。
2011年6月2日(木) 小雨
長野県安曇野 上高地 河童橋~明神池周辺
『その2 風雨にも負けず(エンレイソウ、サンカヨウ他)』
その1 河童橋から明神(徳沢)の草花
その2 風雨にも負けず(エンレイソウ、サンカヨウ他)
その3 初めて見る花(タケシマラン、エゾムラサキ他)
その4 ニリンソウの群生(白沢・徳本・徳沢地区)
その5 帰りの遊歩道の草花
その6 途中でであった生き物(オシドリ、ニホンザル)
高山植物の自然環境は厳しく、風や雨にもめげず咲き続ける姿には素晴らしいものがあります。
今回初めて見た白花エンレイソウ(内花被片は白色で外花被片は長くとがっています)の内花被片が透明になっていたり、サンカヨウの白い花弁も透明に・・・強く生き抜いている花々を感じてきました。
◎小雨に煙る梓川の木々も一層新緑の色を増しています(山の残雪とのコラボ)
◎シロバナエンレイソウ(白花延齢草)(ユリ科 エンレイソウ属) 別名:ミヤマエンレイソウ(深山延齢草)
シロバナエンレイソウの内花被片が透明になっています
シロバナエンレイソウがまとまって咲いていました
富山でよく見られるエンレイソウです。外花被片は緑色から紫色といろいろ有ります。内花被片は有りません
◎サンカヨウ(山荷葉)(メギ科サンカヨウ属)・・・葉のつき方がハスに似 ていて、平地のハスに対して山のハスということで山荷葉といいます
透明になっているサンカヨウの花弁
◎ツバメオモト(燕万年青)(ユリ科 ツバメオモト属) 葉がユリ科の万年青 〈オモト〉に似ていることからこの名が付きました
雨の濡れた花
群生も
その3 に続きます。
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