愛のカフェテラス

映画・グルメ・旅日記

ステルス

2005年10月26日 | 映画
アメリカ海軍の精鋭パイロット、ベン(ジョシュ・ルーカス)、カーラ(ジェシカ・ビール)、ヘンリー(ジェイミー・フォックス)。彼らは戦闘機ステルスを操縦し、新戦略プログラムに取り組んでいた。成果をあげ、空母に乗艦することになった彼らのチームに、4人目のパイロットが加わることに。しかし、空母に現れたそのパイロットとは、最新鋭の人工頭脳を搭載した、究極のステルス“エディ(E.D.I.)”だった――。4機での訓練中、エディが制御不能になり、暴走を始めた。エディには、密かに極秘任務が与えられていたのだ。世界は、一気に核攻撃の脅威に晒されることになった。エディの行動を阻止するために、ベン、カーラ、ヘンリーが追撃に向かう。しかし、最高峰のレーダーでも探知できない究極のステルスに、苦戦を強いられる3人。自我に目覚めたエディが、次に起こす行動とは?彼らはエディを見つけ出し、攻撃を止めさせることができるのか。そして、人類の未来はどうなるのか――。




トップガンの時は、音楽と音で迫力を体感できた。今回は、CGの技術が加わり、リアルでスリリングな空中バトルシーンが実現し、体感できてさながら操縦してる気分を味わえる。
スピードについていけない人には、酔いどめを飲んだ方がいいです。スピード感の擬似体験をしたい人には、是非お勧めです。




雷によって暴走する「エディ」だが、そのまま暴走するのかと思いきや、最後はヒーローになり、主役の3人より一番かっこよくみえたりします。北朝鮮にむかった「エディ」の低空飛行も見ものだと思います。




字幕版のせいか、途中のこまごました会話はほとんど無視をしてしまいました。(^^ゞ




タイの休暇のシーンは、北朝鮮に不時着したカーラの緊迫感とのギャプの為に必要だったのか、ベンが北朝鮮に「エディ」とともにカーラを助けに行った熱い思いの為に必要だったのか。
カーラの肉感的なやや脂肪あり、ダイナミックボディが目にやきついてます。



敵国を北朝鮮にしちゃいましたか~
それにしても、北朝鮮人てああだっけ、チベットの人かと思いました。アメリカ人のアジアのイメージは、微妙にずれてる時があるよね。



ステルス