タヒチを中継地点としてイースター島へと飛んだ。モアイの旅のページも今回をもって最終回となる。
昭和の始めにイースター島を日本に売ると言う話もあったと言うから、我が国の海の遥か向こうの隣にモアイが立っていたと思えば楽しいではないか。

例によってシェラトンホテルである。フロントフロアーは南国である。

部屋のバルコニーからの視界、これはハワイと同じ南国ポリネシアである。

ホテルの背後の景色には、あの水のタンクになっているタビビトノキがある。

中庭にはいろいろと楽しい木がある。

海を望めば、モーレア島が見える。島に行くには水中翼船の便がある。

このメインデイッシュはその「重たさ」に口には入らなかった。ライスの上にテキ肉が、更にその上にサーモンのテキが乗り、赤ピーマンにハーブが突き刺してある。ムール貝もついている。
右の紋章は、フランス領タヒチ州の旗である。太陽に船に海洋民族の人たち、そして母なる海である。


空港ロビーでのタヒチアンダンスのレセプション風景。
タヒチでの宗教はカソリックである。カソリックでは離婚が認められないので、女性は結婚をしないで家庭を持ち、子どもを作ると言う。大変笑顔が良いし、人に優しいと言う。南国の楽園かも知れない。


ポリネシアの王様が全身に刺青をしていた。権威の象徴であり、力と勇気の印であった。それが一般に広がり、刺青文化が蔓延した。それは装飾に変り、ある学者はポリネシアの島々によって異なる刺青の分類までして報告している。(写真はその研究を判りやすく解説した本から)

南東太平洋に浮かぶタヒチを結ぶ航空路である。右は空港の中庭。
かつてニュージーランドのポリネシアンにハワイに行く事を依頼したが、カヌーで風力だけを使う小船で、間違いなくハワイまで到達したと言う。
彼らはこの広い南太平洋を、自由に船で往来していたと思われる。
モアイを作った民族も、北の島での権力争いから逃れる為にイースター島に辿り着いたと言う。7人の先遣隊の到着の後に、王様がやってきたという。そしてモアイの歴史が始まったのである。
昭和の始めにイースター島を日本に売ると言う話もあったと言うから、我が国の海の遥か向こうの隣にモアイが立っていたと思えば楽しいではないか。


例によってシェラトンホテルである。フロントフロアーは南国である。

部屋のバルコニーからの視界、これはハワイと同じ南国ポリネシアである。

ホテルの背後の景色には、あの水のタンクになっているタビビトノキがある。


中庭にはいろいろと楽しい木がある。

海を望めば、モーレア島が見える。島に行くには水中翼船の便がある。


このメインデイッシュはその「重たさ」に口には入らなかった。ライスの上にテキ肉が、更にその上にサーモンのテキが乗り、赤ピーマンにハーブが突き刺してある。ムール貝もついている。
右の紋章は、フランス領タヒチ州の旗である。太陽に船に海洋民族の人たち、そして母なる海である。


空港ロビーでのタヒチアンダンスのレセプション風景。
タヒチでの宗教はカソリックである。カソリックでは離婚が認められないので、女性は結婚をしないで家庭を持ち、子どもを作ると言う。大変笑顔が良いし、人に優しいと言う。南国の楽園かも知れない。


ポリネシアの王様が全身に刺青をしていた。権威の象徴であり、力と勇気の印であった。それが一般に広がり、刺青文化が蔓延した。それは装飾に変り、ある学者はポリネシアの島々によって異なる刺青の分類までして報告している。(写真はその研究を判りやすく解説した本から)


南東太平洋に浮かぶタヒチを結ぶ航空路である。右は空港の中庭。
かつてニュージーランドのポリネシアンにハワイに行く事を依頼したが、カヌーで風力だけを使う小船で、間違いなくハワイまで到達したと言う。
彼らはこの広い南太平洋を、自由に船で往来していたと思われる。
モアイを作った民族も、北の島での権力争いから逃れる為にイースター島に辿り着いたと言う。7人の先遣隊の到着の後に、王様がやってきたという。そしてモアイの歴史が始まったのである。
いっぱい写真を撮ってこられたのですネ~。
常夏の南の島を楽しませていただきましたよ・・・。
延々と5月からスタートしたモアイでしたが、やっと終焉を迎えました。
また、身近なトピックスをアップしていきます。旭川のスケールには及びもつきませんが、よろしく。
いつか、絶対行こうと思っているバオバブ並木の写真を見て、フアンになりました。
タヒチ、イースター島。いいところですね。
素敵な写真のおかげで、もう旅行した気分ですが、いつか実際に見て感じてきたいです。
これからも楽しみにしています。
時々出かける旅が楽しい思い出を残してくれます。
若い時から旅の話を聞くのが好きで、時々自分でそれを辿って見たくなり出かけています。
国内もいいところがまだまだ残っています。
これからも当blogにお越しください。
タヒチの虜になってしまった、東京で脱サラして、結婚してここに住み着いたが、あまりに刺激がなくて、2年で奥さんは東京に帰ってしまった。その後、現地ガイドになってしまった人に出会いました。
いいところですね。
早速、「昆布が美味しい」を見せて頂きました。きれいな写真を見て感激し、旅行した気分になりました。ちょこっと、「源氏物語」をのぞいたのですが、後でゆっくり見せて頂きます。
向寒の候、ご自愛くださいます様に。