I Didn't Know What Time It Was 時さえ忘れて

蕎麦 or うどん or ラーメン、それにスーパードライとジャズがあれば

「志蕎庵 江月」名東区 2nd

2009-02-18 | 蕎麦 市内
陶芸の前に腹ごしらえということで、1年半ぶりに寄ってみることにした。

12時に近かったが、駐車場にはまだ余裕がある。玄関先に今日の蕎麦として「茨城産 常陸秋そば」と書かれている。



小上がりへ通されて、お昼のおすすめ献立からツレは二・小天丼、私は三・まぐろのづけ丼とせいろ(並)のセット1250円とし、
十割そばに変更したい旨を伝えたところ、以前とは違って全てが十割で提供されているようだ

 





しばらく雑誌「dancyu」に目を通しながら待っていると、それぞれの盆が運ばれてきた。

 

まずは蕎麦をそのまま一口。細切りながらコシもあり風味もいいので納得。ツユに付ければ、さらに喉越しもよく旨さを実感できる。
鮪はまずまずだが、ご飯の量が茶碗一膳にも満たないほどで物足りない。そこでせいろを一枚追加することに(700円)
(づけはカツオのタタキのように炙ってあり、タレもそれほど沁み込んでいるという状態でもなく、アッサリした印象)






それほど待たずに、新しいせいろが運ばれてきたが、明らかにコシが強くでている。茹で時間のわずかな違いなのだろうが、
さらに私の好みになった。ツレにも勧めたが、同様の意見だ。




尚、ツレの天丼はやはりお上品な量で、味は普通だったとのこと。
(タネは海老・シシトウ・茄子・舞茸・白身魚の5種。衣はちょっとベタッとしているが、タレは甘くなくて好みらしい。)


久しぶりだったが、前回と同様蕎麦には高い評価を与えられると思う。しかし全体的にボリューム感に欠け、ちょっと割高か。
アテになるものも多いのでじっくりと夜に訪問したいが、車で来るというわけにはいかないな





その後、陶芸教室の時間内にコーヒーカップを3客作成。出来はまずまずか
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