
駅舎で食べる第二弾は、次郎長一家森の石松でお馴染み遠州森にある遠江一宮駅。切符売り場が麺打ち場になっている(驚)


店内は上手く改装され、外観や入口からは想像できないほどだ。コルトレーンのバラードもかかり、駅だということを一瞬忘れ去る。
4人掛けのテーブルが2つと、真ん中に6人掛けが一つ、キャパは14。メニューはいたってシンプルで、ざる800円と田舎800円のみ。
まずは蕎麦の実の白っぽい部分を使った、のどごしが特徴というざるを2枚注文。事前にセットされてたのか、早速そば汁・薬味などが
載った盆が運ばれてきた。しばらく窓からの風景を見ながら待っていると、お待ち兼ねの登場。情報のように量が少ないとは思えない。


エッジの立った細打ちで、なかなか良さそう。そのまま2・3本食べてみたところ、コシはあるが、ちょっと変わった感じを受ける。
やや粘りがあり、モチッとしたイメージかな。残念ながら、あまり蕎麦の風味は感じなかったが、出汁の効いたツユは辛口で美味しい。
甘皮の部分も一緒に使った田舎を一枚だけ追加して、食べ比べてみることにした。明らかに太くなって、噛み応えが出てくる。


これはいい酒のツマミになりそうだと思うが、やはり私の好みではない。最後に蕎麦湯を貰って、ゆっくりとした時間を愉しんだ。
特に撮り鉄というわけではないが、ちょうど電車の到着時間が近づいていたので、しばらく待って記念にパチリ!



店内は上手く改装され、外観や入口からは想像できないほどだ。コルトレーンのバラードもかかり、駅だということを一瞬忘れ去る。
4人掛けのテーブルが2つと、真ん中に6人掛けが一つ、キャパは14。メニューはいたってシンプルで、ざる800円と田舎800円のみ。
まずは蕎麦の実の白っぽい部分を使った、のどごしが特徴というざるを2枚注文。事前にセットされてたのか、早速そば汁・薬味などが
載った盆が運ばれてきた。しばらく窓からの風景を見ながら待っていると、お待ち兼ねの登場。情報のように量が少ないとは思えない。


エッジの立った細打ちで、なかなか良さそう。そのまま2・3本食べてみたところ、コシはあるが、ちょっと変わった感じを受ける。
やや粘りがあり、モチッとしたイメージかな。残念ながら、あまり蕎麦の風味は感じなかったが、出汁の効いたツユは辛口で美味しい。
甘皮の部分も一緒に使った田舎を一枚だけ追加して、食べ比べてみることにした。明らかに太くなって、噛み応えが出てくる。


これはいい酒のツマミになりそうだと思うが、やはり私の好みではない。最後に蕎麦湯を貰って、ゆっくりとした時間を愉しんだ。
百々や (そば(蕎麦) / 遠江一宮駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0
特に撮り鉄というわけではないが、ちょうど電車の到着時間が近づいていたので、しばらく待って記念にパチリ!

