先日のテニスの初打ち
お汁粉を作るのにいざとなったら
大きなお鍋がない。
最近ではせいぜい2,3人分
そのためどこかにしまい込んでしまったのだ。
仕方なくやっと見つけたお鍋で作ったが
今度は蓋が見つからない。
まあ、いいやとあるもので間に合わせた。
大きなお鍋を買わなければ、今後のこともあるし・・・
ところがふと、お鍋が別の場所にしまってあることを思い出した。
このお鍋の存在自体を忘れていた。
どうして先日は思い出さなかったのかしら。
この際だから少し片付けようと
片づけ始めたらなんとかわいらしいお弁当箱がでてきた。
子供が幼稚園の時使っていたものだ。
何回か片付けした時も捨てきれずにとっておいたのだろう。
こんなに小さかったのかしら・・・
もう何十年前にちょっとタイムスリップし、
思い出に浸ってしまった。
そしてまた洗いなおして
そっとしまったのだった。