風のうわさ

気ままな私の独り言

荻(おぎ)~へ~ぇ

2019年10月09日 | 講座

先日の渡良瀬講座ではじめて荻(オギ)という植物があるのを知った。

 

 

葦(アシ)や 荻(おぎ)、ススキなどを総称して茅(かや)というらしい。

 

 

 

 

 

かやぶき屋根の部分にはこの葦や荻(オギ)を使うものらしい。

世の中には知らないことがまだまだある。

学生になったようで楽しかった。

 

 

 

 

おまけのコウノトリをUP。

青木先生たちはコウノトリに名前を付け

追跡調査をしているようだ。

 

 

 

 

何とものどかな光景だ。

 

 

 

 

 

おまけ 2

コウノトリの話をテニスの仲間に話したら

真岡の五行川に鶴が来るらしい。

しかも鮭がのぼってくるということだ。

えーっ、海なし県の栃木まで?

その時期になったらぜひぜひ行ってみたいものだ。

 

 

 

 

 


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渡良瀬遊水地にて~コウノトリ

2019年10月07日 | 講座

環境学習センターの講座「秋の渡良瀬遊水地で生物多様性を学ぼう」

 

 

今日は渡良瀬遊水地現場にての講座だ。

 

 

 

バス 8:30分  茂原 発

       10:00   渡良瀬遊水地 着

 


 

午前中は歩きながら植物の観察

 

 

 

廃村となった谷中村の歴史、跡地を見学。

 

 

 

 

 

 

午後は桜堤でコウノトリを発見

(運よくコウノトリに会えた。ラッキー)

 

 

 

 

 

 

外来種のセイタカアワダチソウの除去。

(アワダチソウは強く踏ん張っていて

一人の力ではなかなか抜けなかった。

まるで「おおきなかぶ」の物語のように

夫とふたりがかりで引き抜いた。)

 

 

 

 

10月なのに31度Cにもなり暑い暑い1日となり

帰りの【道の駅おもいがわ】で食べたソフトクリームが

とてもおいしかった。

 

 

 

(渡良瀬遊水地は栃木、群馬、埼玉、茨城県の4県にまたがる

日本最大級のの遊水地。

どこまでも平野が広がり、ほとんど山が見えないような

関東平野に位置している。

周りはどこまでも穏やかに稲穂が垂れているこの広い広い場所も

治水のためには必要なのだなぁ~。)

 

 

 

 

今回の講師となってくださった青木先生

何年か前からコウノトリが来たらしく

コウノトリの話となると目の色が変わる。

コウノトリや鶴や朱鷺がきてほしいようだ。

 

 

 

 

 

 


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