風のうわさ

気ままな私の独り言

春のツアー ろまんちっく村

2019年03月29日 | くさばな

先日(3/23)の大谷石見学

お昼はろまんちっく村でということで

空いた時間に温室を覗いてきた。

 

さすがに温室は暖かく南の花々が咲き乱れ

何とも言えない雰囲気だ。

またまたベトナムやタイに行ってみたくなってきた。

 

 

 

 

 

 

そして帰りには城址公園で河津桜が満開だった。

 

 

 

 

 

本日2度目のお花見となった。

 

 

 

1日に2回もお花見ができ

また普段見れない大谷石の採石場なども見て

心豊かになって帰ってきた。

 

 

いくつになっても新たに学習することは楽しいことだ。

 

 

 

 

さて、いよいよ宇都宮でも桜(ソメイヨシノ)が咲き始めた。

今年はいつもの年より1週間以上早いかな。

来週はきっと桜満開の景色となるだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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市主催の春のツアー

2019年03月27日 | ちょっとそこまで

市が主催する春のツアーは

宇都宮特産の大谷石建築と大谷石を使った集落を巡る

大人の社会科見学ツアーだ。

 

 

近所のOさん(86歳)を連れていくにはどこがいいかな~と

思っていたところだったので

応募してみたら当選!

 

ハガキを拡大コピーし「いけるよ~」と連絡したら

大喜び、

それに合わせた靴を買いたいと・・・

「ワクワクする~~。」と・・・

 

ひょんなことから一緒に行動することになったOさんと

仲間のSさんも一緒に

春のツアーに参加してきた。

 

 

 

 

 

大谷石が使われている松が峰教会、聖ヨハネ教会。

 

 

 

 

 

そして採石場へ。

初めて見る大谷石の採石場

露天掘りの採石場はなかなかの迫力があり

昔はこの大谷石を背負って運んだとか・・・

かなりの重労働

きっと寿命も短かったろうなぁ~。

何となく心打つものがある。

先人たちの苦労に首を垂れる。

 

 

 

 

 

そして大谷石が多く使われている集落(芦沼、上田)など

自分ではなかなか行かない場所へ行ってきた。

 

 

 

宇都宮に何年住んでいても知らないところはいっぱいあるものだ。

魅力ある大谷石

そういえば我が家の塀も大谷石だし

Sさんの玄関先も大谷石が使われている。

 

 

 

今日図書館へ行ったら

図書館の壁にも大谷石が使われ

宇都宮ではあちこちで使われているなと再確認。

 

 

 

そしてなによりもOさんが

まるで小学校の遠足みたいに

喜んでくれたのが嬉しかった。

 

 

 

 

 

 


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冬のソナタ

2019年03月23日 | 音楽

「冬のソナタ」が流行っていたころ

私自身は仕事が忙しく

一度も見たことがなかった。ただ最終回を見た覚えがある。

 

へ~~ぇ、 と思っただけなのだけれど

世の中はヨン様~~と言って騒いでいた。

女優のチェ・ジウの控えめな感じが好きだった。

 

 

 

先日のカン・サムエルさん(韓国人)のコンサートで

皆のアンコールにこたえて

「冬ソナ」を韓国語で歌ってくれた。

カンさんは韓国語、英語、日本語を自由に使いこなす宣教師だ。

久しぶりにその歌に酔いしれた。

  

(今、日韓問題が難しいことになってきていて残念だ。

いろいろあるけれど

素晴らしい歌はやっぱりすばらしい。)

 

 

 

そして教会のコンサートはランチ付きっていうところが魅力。

手作りのランチを頂きながら

同じテーブルの人たちと歓談。

近所のOさん(86歳)もご一緒でとても喜んでくれた。

 

 

 

 

聞いて、喋って、食べて、楽しいあっという間の2時間半だった。

 

 

 

 

 


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教会でカン・サムエルさん

2019年03月21日 | 音楽

峰町教会でカン・サムエルさんを

お迎えしてその歌声を楽しんだ。(カン・サムエルコンサート)

まだ30を越えたくらいで若々しく

いろんな歌を歌ってくださった。

 

 

 

 

その中で特に心に響いた歌は

「涙そうそう」 「冬のソナタ」

 

「涙そうそう」は何度もテレビなどで聞いている筈だが

カンさん自身が沖縄の施設で

老い先短い人達の前で歌っている映像を見ると

涙が流れてきて止まらなかった。

 

 

 

「涙そうそう」の歌詞ってこういう内容だった?

だって今までこの歌で涙を流したことはなかったのに・・・

 

古いアルバムめくり

ありがとうってつぶやいた

いつもいつも胸の中

励ましてくれる人よ

晴れ渡る日も雨の日も

浮かぶあの笑顔

想い出遠くあせても

おもかげ探してよみがえる日は涙そうそう

 

 

その人達も長い人生を生きてきて

亡くなる間際にはいろいろな思い出が走馬灯のように

よみがえるのだろうな~。

楽しかった事、辛かった事が

古いアルバムをめくるように・・・

 

 

涙ぽろぽろしながら

その歌詞をじっくり聞いたのだった。

(私自身やっぱり感謝かな・・・)

 

 

 

 

 


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月日の速さ

2019年03月16日 | 音楽

「旅するイタリア語」で古沢巌さんを知った。

 

変なおじさんと思ったがすごいバイオリニストと知って

ますます驚き、今はその音色に聞き惚れている。

 

 

 

番組の案内人が古澤巌さんから

俳優の田辺誠一さんに替わり

それもそろそろ終わりそうだ。

 

ということはもう半年もたったということだ。

月日の移り変わりの速さに驚き

あまり進歩のない自分に呆然とする。

 

そしてまた4月から新しい案内人のもとに

「旅するイタリア語」が始まるのだろう。

この半年はミラノ中心だったが新年度はどこだろうか。

たのしみ~~~。

 

 

 

私自身は少しは変化があったのだろうか?

自身のスキルUPは無理でも

楽しい毎日が送れているということに感謝すべきだろう。

 

 

継続は力なりを信じて色々なことにトライする毎日だ。

(楽しいけれど忙しい・・・

そして物覚えの悪くなった自分に少々がっかりしている)

 

 

 

 

 

 


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