映画「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」を観てきた。
5作目の作品かな。
話が盛り沢山でどれを話そうかな…と言った感じだ。
そして役者さんも昔の人がかなり出ている。
最後の作品なので顔見世的なこともあるのかもしれない。
何度見ても楽しくてハリソン・フォードは素敵だ。
ずいぶん歳をとり、月日の流れを感じた。
1作目は1981年だからもう42年前。
どおりで歳をとる訳だ。
昔、町中のオリオン通りの映画館でやっていた記憶がある。
もうその映画館はなく、オリオン通りも昔の活気はない。
店はモールとなって姿を変え、郊外へ移ってしまった。
調べてみたらハリソン・フォードももう80歳とか。
ビックリだ。
友達が「歳をとっても素敵だね」と言った。
モロッコのカー（ティクティク）チェイス、
パレードへ馬での乗りこみ、
その他諸々驚くようなことばかりだが
最後の展開には本当にビックリだった。
ぜひぜひお薦めです。
29日「アバター ウェイ.オブ．ウォーター」を観てきた。
3D MＸ4Dだ。
画像は宙に浮かび、音に合わせて椅子がガタガタ揺れ、
風が吹き、水しぶきが顔にかかり、臨場感満載だ。
長い192分間、それでももう終わり？と思ったのだから
面白かったのだろう。
値段は65歳以上 眼鏡持ちで2500円
（若い人はもっと高くなるね。）
それでも充分安く感じた。
そのくらい 映像がきれいだった。
今の映像技術に感心しCGと分かっていても
どうなっているのだろうか？と思う。
きれいな海の映像、時間があったらぜひぜひどうぞ。
映画「トップ・ガン」を観に行った。
アメリカ海軍のエリート・パイロット養成学校トップ・ガンのメンバーが敵国に侵入。
ミサイルを避けながら
目的地を爆破するといった話だ。
スピードのある画面に体中が緊張。
面白いけど疲れた。
友達が「あれでソ連をやっつけて欲しい。」と言った。
「あれはお話よ。でも敵国ってソ連かな？それとも中国かな？」
ほんとうにウクライナ情勢はどうなるのだろう。
映画の後のケーキとお茶、こんなことができるのは当たり前と思っていたが
平和とはなかなか永続できないものなのか、
この頃改めてそんなことを思う。
2月は見たい映画がいっぱいあった。
だけどオミクロンで迷ってズルズルと3月になった。
どうしても観たくて朝1番の上映で「ナイル殺人事件」を観てきた。
驚きの結末、素晴らしいダンス
そしてナイル川の美しさにウットリ。
ナイル川の周りはほとんどが砂漠だ。
川の周りだけにちょこっと緑があるだけ。
ドローンで撮ったのか、ピラミッド、スフィンクス
そして延々と広がる砂漠
やっぱりエジプトはミステリアス。
ぜひぜひエジプトに行ってみたい。
（ポアロの口髭の理由は
第一次世界大戦と関係あり、戦場画面が出た。
2022年の現在またロシアとウクライナの戦争が始まっている。
人間は戦争をやめられないのか。
上手く平和交渉できますように。）
ウエストサイドストーリーを観に行った。
コロナを考えて朝9時20分の上演を選んだ。
席は悠々としていて安心。
作品はやっぱり見ごたえがあった。
前作を見たのはもう40年以上も前の事。
こんな内容だったのかと改めて確認した形となった。
やはりダンスは凄すぎてクラクラする思いだ。
終わってからペニーレインで食事。
友達と2人とも2月生まれだったので
ケーキも注文。
ペニーレインのケーキは大きくて
コーヒーもお代わり自由。
だけどもう食べられません。
