しみじみ感じる

平泳ぎのプール日（火曜日）がお休みの為

木曜日のクロールを受けた。

 

まず、ヨガを受け（１時間半）

それからプール（クロール）へ。

 

クロールの息継ぎがなかなかできなくて

何回も何回も練習

平泳ぎのようにいつかできるようになると信じて。

さすがに疲れた。

でも疲れが心地よい・・・

 

 

 

すると仲間が今晩飲み会をするので一緒に来ないかという。

えっ、　今晩？

ちょっと疲れているんだけど・・・

 

 

 

という訳で今、　岡（割烹料理や）からもどったところだ。

なんだかんだいっても

遊び友達がいるのは嬉しいことだ。 感謝。

 

 

 

さてさて先日の十五夜（9/24）

毎日毎日お天気が悪くて月は出ていないだろうと

外に出てみたら

明るく月が光っていた。

嘘のよう。

 

ススキを飾り

けんちん汁とサンマの塩焼きでお月見。

 

 

それにしても「かぐや姫」を考えた人は　す・ご・い。

壮大すぎる。

「竹取物語」は平安初期の物語とか。

１０００年以上前の人々もこうして月を愛でていたんだなぁ～。

し・み・じ・み

 

 

 

秋になると小さなことにも目が行き

しみじみ感謝の念がわきおこる。

 

 

 

 

 

 

 

博士の愛した数式

読み聞かせの為の本選び

自分の為には「博士の愛した数式」を借りた。

もう１5年前くらいに話題となっていた本だ。

完全数や友愛数など聞いたことがない数字の法則にびっくりだ。

 

 

完全数　6、　28、　486　など

(その数自身を除く約数の和がその数自身と等しい自然数であること）

６の約数を足すと　　　1　+　2　+　3　＝　6

　　　　　２８の約数を足すと　　　1　+　2　+　4　+　7　+　14　＝　28

 

 

 

友愛数　　220　と　284

(220の約数と284の約数　それぞれの和がちょうど逆の284と220

世界で5つしか発見されていない）

 

220の約数　　1　+　2　+　4　+　5　+　10　+　11　+

　　　　　　　　　　　　　　　22　+　44　+　55　+　110　＝　284

 

284の約数　　1　+　2　+　4　+　71　+　142　＝　220　

 

 

へ～～え。

 

 

 

読み終わってから今度はDVDを借りてきた。

深津絵里の家政婦、寺尾聡の博士、吉岡秀隆のルート、

事故の為８時間しか記憶を保っていられない数学博士と

そこに派遣された家政婦とその息子ルートとの

人間愛。

 

観ていてほのぼのとした暖かい気持ちになった。

 

 

 

 

さて夏の名残の蝉の声

今ではコオロギの声が輪唱しているようだ。

静かに静かに秋が進んでいるが

雨の日が多く

予定していた那須岳　延期にした。

ちょっと残念。

 

 

 

 

 

 

 

 

お彼岸

お彼岸のお墓参り

あちこちにヒガンバナが咲いていた。

 

ちょうど今が最盛期らしく燃えるような赤だ。

根っこに毒があるそうでモグラに掘り返されないようにと

お墓の周りやあぜ道に植えたと

友達が言っていたが

本当のところはわからない。

 

 

 

実家へ行ってみると兄がわざわざおそばを打ってくれた。

 

定年後そば打ちを始め今では３段。

身支度をきちんとして

（実際、段を取ろうとすると身支度から片付けまでを時間内にやるのだそうな）

そばを打っていた。

 

 

写真をパチリパチリと撮っていたが

いざ食べる段になって

食ベる方に気が行ってしまって

写真はすっかり忘れてしまった。

 

手土産の栗ご飯、てんぷらとともにおいしくいただいた。

 

 

 

 

帰りがけに鴨居を見ると亡き父と母の写真が。

６０歳で亡くなった父、８６歳で亡くなった母。

父の歳はもう追い越した。

 

兄はどんどん父に似てきて

私はどんどん母親に似てきている。

 

 

 

 

 

 

トランポリン喫茶

友達に誘われて

小山のトランポリン喫茶へ出かけてきた。

なんでも彼女の高校時代の同級生がやっているらしい。

 

 

益子（益子は益子焼で有名なところ）で陶器を楽しみ

小山へ廻るという小さな旅

ほっこりした旅だった。

 

 

 

 

トランポリン喫茶は部屋の半分がトランポリン競技場

半分が喫茶ルームになっていて

トランポリンに疲れたら

コーヒーを飲んでのんびりすると云う感じだ。

 

 

私自身トランポリンは初めての経験。

思った以上に難しく

ポ～～ン、ポ～～ンと飛ぶのは大変だった。

２０回も飛んでいると

汗びっしょりになった。

しかしなかなかトランポリンから足が大きく離れない。

高く飛び上がるのは何回も練習が必要のようだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

あたり！

教会の聖書の勉強会で

今日はアダムとイブのお話。

 

禁断のリンゴを食べたアダムとイブは

自分たちが裸でいることを知り羞恥心を知る。

食べることをそそのかしたヘビは

人から嫌われ一生地面を這いつくばる生活となる。

そして神は４つの苦しみを人間に与える。

生みの苦しみ、愛の苦しみ、労働の苦しみ、死の苦しみ

 

（信者でなくても

これらのみ言葉に敬虔な気持ちになる。）

 

なるほど～と思い

若いころに映画「天地創造」を見た記憶があったので

もう１度見直してみたくなった。

 

古い古い映画なのでもうないのかもと思いながら

ツタヤで探してみると

　あった！

 

早速借りてきた。

 

 

今は借りるのにも自分でレジの機械に入力していく。

支払いを済ませるとカタカタとレシートが出た。

 

よく見ると「あたり！」と出ている。

店の人に聞くとリポビタンの栄養剤をくれた。

えっ、ラッキー！

 

 

 

 

旧作ビデオ２本で２１6円　なのに

リポビタンファインまで

えっ、　いいの、　なんだか申し訳ない気持ち。

 

（よくよく考えたら神様のプレゼント？

・・・なんて調子のいいことを考えた。)

 

 

 

さてさて「天地創造」

どんなものだったか楽しみ～～～。

ノアの箱舟は覚えているが・・・

 

 

  

 

 

 ノアの箱舟　40日間　嵐の中をさまよった。

どうも黒海あたりではないかという説があるようだ。

真実は神のみぞ知る・・・

 

 

(この集まりで若いKさんと知り合った。

ご主人の仕事で5年間イギリスで暮らしたというKさん

イギリス国教会の話からエリザベス女王が学校の校長という話まで

興味深い話がいっぱいだった。）