小春日和。「釜の越桜」の前の出店で甘酒と桜餅を買ってきて、桜を見ながら頂きました。時折強い風が吹き、桜の花びらが舞います。風情です。ただ桜餅の餡が「ずんだ豆」なのは如何なものか?奇抜さに惹かれて選んだものの小豆餡にすればよかったと後悔しきり。
次に目指す桜は、すぐ近くにある樹齢1200年の老木、エドヒガンサクラの「薬師桜」。この桜を何故「薬師桜」と呼ぶのかは定かではありません。
既に木の老衰は著しく、幹の根元が透けてしまっていて、樹脂のようなもので保護されていました。
桜は老体に鞭打ち体力を振り絞って見事な花を咲かせているのかもしれません。根の部分が踏み荒らされないように足元にウッドデッキが設えてあり、熱帯雨林でのネーチャーウォークを思い出しました。平安時代生まれの「薬師桜」にはこれからも長生きしてもらいたいです。
つづく
次に目指す桜は、すぐ近くにある樹齢1200年の老木、エドヒガンサクラの「薬師桜」。この桜を何故「薬師桜」と呼ぶのかは定かではありません。
既に木の老衰は著しく、幹の根元が透けてしまっていて、樹脂のようなもので保護されていました。
桜は老体に鞭打ち体力を振り絞って見事な花を咲かせているのかもしれません。根の部分が踏み荒らされないように足元にウッドデッキが設えてあり、熱帯雨林でのネーチャーウォークを思い出しました。平安時代生まれの「薬師桜」にはこれからも長生きしてもらいたいです。
つづく
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