僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

オトメちゃんが母親になっていました。

zooさん、お元気ですか。 もうご承知かもしれませんが、オトメちゃんが お母さんになっていましたね。市川動植物園のHPに 2013年、オトメちゃんがお母さんになっていたことが載っていました。赤ちゃんを抱いてカメラ目線です、オトメちゃん。こんなに嬉しいことはない。またブログを再開してくださることを願っています。 このブログの2014年8月4日の記事を読んでください。

(12/3)一本の電話

2009年12月03日 21時48分39秒 | Weblog
今日は気になる電話が職場に来た
以前
何度もよこしていたのだが
私も長期の休み期間だったので
直接は受け取らなかった
そのあと忘れていたのだが
今日
席をはずして他のところで仕事をしているときに
たまたま来たらしい
そして受け取った相手に延々喋り続けたらしい
メモがあったので
その受け取った方に聞いてみると
どうも泣いていたとか
また来るかもしれないとのこと

そのあと10分くらいして
また中央の電話が鳴り
私の名が呼ばれる
端っこの電話に移してもらい
応対する

相手は
このブログに来てくれるジャスさんと同じ立場の人だ
私も
20年くらい会ったこともないのに
なぜ今になって懐かしく電話をよこしたのか不可解だった
彼女もいい大人になっている
しかし口調は当時のままだった
私の名を何十回と呼ぶ
話の合間に私の名を呼ぶ
20年のブランクがあるから
彼女の身の上が全く見えない
話が一方的だ
そして当時のことを羅列したり
今の自分を断片的に話したり
会話らしい会話が成立しない
ああ
情緒不安定になっているな・・・と
冷静に聴いていてわかってきた
「トモロッシ(本名で言っている、しかも呼び捨て)はね
私のことを褒めてくれたの」
「トモロッシ」と何度も呼び捨てだ。
いつからそのような状態になったのかわからないが
職場だから
聞くに聞けない。
かと言って
こちらの家の電話番号を伝えたら
このように延々と電話が来るのが目に見えている。
どうしたものか・・思案する。
とりあえず、あなたの状態を手紙に書いて送ってくださいと
伝えたが。
電話を切る、というのを知らない。
鼻水をすすっているというか、ベソをかいているというか。
こういう場合、切るタイミングが難しい。
こちらも仕事があったので
ようやくわかってくれて切ることができた。
しかし
あの様子だとまたかかってくるかもしれない。
私だけにそうすればまだいいが
受け取った人に迷惑をかけるかもしれない。
今日の人には
いきなり私の好物の話をしはじめたと言う。
メモに、牛乳とカステラと書いてあったので
これは何?と聞くと
トモロッシさんの好物を覚えていたとか、と。
奇異に思ったことでしょう。

ずっとひっかかっている。
こちらから連絡することで
彼女は喜ぶかもしれないが
こういうケースは
中途半端に接すると取り返しが付かなくなるような気がする。
これまでも
こういうケースのことはあった。
でもその相手は十分、私も把握していたし
同僚ということもあって
親身に応対してきたつもりだ。
彼女にも振り回されたが、自分も責任を持って
彼女の不安定に付き合ってきた。
しかし
今日の場合は相手のことがよく見えていない。
適当にあしらっとけ、と言われそうだ。
コメント (4)
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