僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

オトメちゃんが母親になっていました。

zooさん、お元気ですか。 もうご承知かもしれませんが、オトメちゃんが お母さんになっていましたね。市川動植物園のHPに 2013年、オトメちゃんがお母さんになっていたことが載っていました。赤ちゃんを抱いてカメラ目線です、オトメちゃん。こんなに嬉しいことはない。またブログを再開してくださることを願っています。 このブログの2014年8月4日の記事を読んでください。

(8/31)24時間テレビ、ごくろうさま、山P。

2009年08月31日 16時49分45秒 | 山P
これから買い物に行く。
雨。
もう夕方になっていた。
私の休みは、ダラダラと時間が流れてしまうだけ。
寒いし
空は暗いし
とても8月とは思えないね。
その8月も今日で終わり、残暑の9月は
果たしてあるのだろうか。


昨夜は
24時間を観たあとにブログを書こうかと
思ったが
その後の選挙速報が面白くて
夜中もずっとそれを観ていた。
このブログには政治の話はしないつもりでいるので
割愛するが
書きたいくらいにいろいろと感じることがあった。
鳩山代表の、緊張した、気持ちをひきしめた表情、言葉を選んで話す姿が
今までの野党の立場とは違ったものを感じる。
選挙好きな夫は
珍しく夜中まで起きていた。




さて
24時間チャリティ。
山P、ニュースの皆さん
大役ごくろうさま。
まさか山Pの涙、自分に関する涙を見られるとは
思わなかった。
あの幼友達の手紙で、あなたが涙をこらえて
まつげがふるえるのを見て
私も泣いてしまった。
友達の言葉があなたの心の琴線に触れた瞬間だったね。
友達が久しぶりに、住む世界が変わったあなたに会って
不安だった胸の内を打ち明けたとき
やはりぐっと来たね。
そして青春アミーゴを歌っているときの
それを見つめる友達の優しい笑顔
亀ちゃんがマイクを友達の口元に持っていき
あなたと歌ったのは良い思い出になったね。
また明日から別々の道を歩むけれど
友達にしてみれば、こんなスターが自分の幼馴染だったなんて
誇らしいよ。
またいっしょに、ホント、沖縄のマンタを見る事ができるように
実現してほしい。
多忙なあなただけれどいつか実現してほしいね。

ニュース、さわやかだった。
司会慣れした小山君始め、手越君はバラエティ番組の一員として
活躍しているから
周囲にその関係の人たちもいて心強かったと思う。
普段いっしょに仕事をしている人がいるとそれだけでも心強いよね。
皆、初々しくて、真面目に仕事をこなしているなあと感じた。
生放送だし
失敗してゲラゲラ笑うバラエティとはまた違うし
24時間という長丁場だし
全てが初体験で、ドキドキだったと思うけれど
ずっと立ちっぱなしの場面が多く、何回も右下の小窓に
顔が映るので息抜きもできないし
いろいろと学ぶことが多かっただろうね。
本当にごくろうさま。
私、ニュースが好きでよかった。
亀ちゃんも、笑顔がなかったけれど
彼なりに、山Pの友人に気を遣ってくれた場面は
ありがたいね。
友人にしてみたら、カトゥーンの亀ちゃんからマイクを
向けられているんだもの、すごいこと。


夫が
もし山Pが「田舎に泊まろう」でうちに来たらどうする?
と聞くので
「もちろん、泊める、泊める。私の山Pコレクションを見せる。」と言った。
山Pのはダーツの旅だったけれど
なぜか頭の中は田舎に泊まろうになっていた。
山Pはやはり食いしん坊だと思った。
それがまた素敵だ。

雨、強いよ。
じゃおもむろに買い物に出かけることにしよう。
夜は
あなたのドラマだ。

(8/30)青春アミーゴ 復活と載っていたね

2009年08月30日 10時03分13秒 | 山P
おはようございます。
日曜の朝。
テレビ(24時間)を付けつつ
洗濯をしつつ
今こうしてここに来ています。
朝方に近い4時ごろに寝ましたよ。
5時半目覚まし。
今日は7時に選挙に行く予定だったので
朝食は早めにと思ったけれど
少し遅れてしまった。


昨夜はテレビの前で少し寝てしまって
いろいろと見逃したのがあります。
でも
ニュースのメンバーの笑顔が多くて嬉しい。
夜中のお笑いの人たちと出ていた小山君、加藤君が
一生懸命仲間に入って笑っていたのが安心。
内容はどうあれ、お笑いの人たちも
いつも見かける人たちと違って柔らかい人たちだったのでよかった。
ネプチューンっていいよね。
3人のバランスが取れていて。
優しいタイゾウさん、少年の堀内さん、まとめ役の名倉さん、
この人たち、お笑いの中でスキです。
関西系の人たちなら、暴走しすぎて小山君たちがついていくのが
大変だったり、存在がないがしろにされそうでね。
まあ、それはそうなってみないとわからないけれど
皆といっしょになってワイワイやっていたのが安心できました。

司会については
年上の人、べテランの人たちを立てているようで
とても良い雰囲気です。

今朝の新聞で
「青春アミーゴ 復活」とありました!
やっぱり!
亀ちゃん、来てくれるのでしょうか。
その文字を見ただけで胸が熱くなりました。
やっぱりアミーゴは亀ちゃんとでしょ。
私が山Pを好きになったきっかけの歌。
初めは
「修二と彰」というユニットがジャニーズに存在するものと
思っていたくらい。
ニュースの山Pとカトゥーンの亀梨君だと知るのに
時間がかかりました。
あんなにドラマで2人出演していたのに、2、3週してから
ようやくわかったのかな。
年末のカウントダウンコンサートで
この歌をいろいろな人たちが歌うのも素晴らしいけれど
元祖の2人が数年ぶりに歌ってくれるのが嬉しい。
絶対、亀ちゃん来てくれますよね。
日テレの秘蔵っこですもの。
この歌はやっぱり私には永遠の名曲だ。
いろんな私の思いが詰まっている。
でもいつやるのかしら。
選挙のあれこれとぶつかるのかな。
すると、食堂の小さいテレビで観なければならない。
あまり早いと、出かける予定もあるしね。
では
またあとで。

(8/29)友人と久々に会う

2009年08月29日 15時13分50秒 | Weblog

友人が帰ったばかりである。
今日は
お昼を食べに友人とお出かけ。
なんと今年会っていなかったのだ。
そんなに前だっけ。

友人というのは
元の同僚。
いっしょに仕事をやめた。
私より若いけれど
私に持っていないものをたくさん持っている方なので
いろいろ話して
身になることが多い。
激励される側の立場である、この私。

まず11時にうちに訪問。
車をうちに置いて
歩いて10分ほど先の街中のホテルのバイキング。
彼女は小食。
私も今日はあまり食べないほうだった。
それでもプチケーキはいつも以上に食べた。
この夏の彼女のクルーズ旅の話。
カリブの海の美しさに圧倒されたようで
一番の収穫だったとのこと。
シュノーケルをつけて海の中を眺めることは
病み付きになりそうだって。
いいなあ、いろいろな体験ができて。
今の私にはそれらは考えられない。

そこを出て
街の中心にあるカフェ(よく行く所だが、土曜日だし混んでいそう)に
行こうと思ったが
うちに近いマンションの1階にある喫茶店に入ってみた。
はじめて入った。
夜はジャズやシャンソンの演奏をするらしい。
そこは良かったね。
ずっと前から気になっていた所だったんだ。
お客が一組だけで、後は私たちだけになった。
だから、静かで他の客が入ってくるのを気にしないで話せた。
今の流行のカフェではないので
コーヒーを飲んだり、ゆっくり寛いだりするのに適しています。
穴場。

その後うちに来て
1階にいるタヌとダイジローに対面。
タヌは人見知りせずに、お尻を叩いて、とアピールしていた。
ダイジローはなぜか、シャーッと言っていた。
ネットオークションに出す本と
まねきねこ不動産の漫画と
コーヒーを渡して
お別れ。
ネットオークションに出す本は
絶版本になったもの。
ちょっといわく付きの本。
私、ネットオークションについてはわからないので
代わりに彼女がやってくれることになった。
徐々に教えていただきます。
まねきねこ不動産の話をしたら興味を持ってくれて
まずは読んでもらわなくちゃと思い
貸し出し。
空乃さかなさん、ファンが増えそうですよ。
どれを見ても、どのクリ太も可愛い、面白いと宣伝。

職場の話をしたけれど
いろいろと励まされましたよ。
以前の私ではないこと。
あまり、いやだと言い続けると
それならやめてしまえ、となるのですが
なかなかそうはいかなくてね。
それに代わる仕事、精力的にできる仕事が
(本当は心秘かに思っているのはあるけれど現実には力不足のことも伝えた)
したいけれど
自分自身がダメなんだなあ。
それも含めて
彼女は、やろうよ、と言ってくれる。
ありがたいなあ。

そうそう。
全然別な話だけれど

あるおじさんが
「自分よりも知識が豊富な人とお付き合いをしたい。勉強になる。」
と言っていた。
私はそれを聴いてなるほどな、と思った。
今日の彼女にしても
自分とは違う性格の彼女の言葉があるだけで
私は
自分を正さなければならない、と思うことしばしば。
ありがたい存在です。

では
今日はニュースの大仕事のために
テレビを観ます。
山P
頑張ろうね。

(8/28)いよいよ明日だね、NEWS。

2009年08月28日 20時58分05秒 | 山P
半分眠っているような気持ちで
ここに。
結局昨夜は夜中にブログを書いて
その後、下に行って2時間ほど寝ました。
今頃になって
その付けが来ているようです。

10時には寝たい。
夫はもう眠ってしまったが、10時に起こしてくれと
言われているので、
起こしてから私は寝ます。


少し暑さが戻ってきたような汗。
カエルも8匹、確認。
虫の声がうるさいほどに聞こえてくる。
すっかり秋の気配。
気温はちょっと高い。
この夏は
エアコンは1日のみ。
それも7月の暑い日に。
今月はまだ一度も付けずに。
サンルームのエアコンもこの夏稼動させなかったので
大丈夫でしょうか。

明日は友人と久しぶりに会う予定。
何ヶ月ぶりだろうか。
ずっと会っていなかった。
大きな夢を今年の夏に叶えて
次の目標を立てているのかも。


日本テレビのワイドショーに
山P、ニュースのメンバーが揃って出ていた。
いよいよ明日だね。
山P、忙しくて大変だろうなあ。
気持ちとしては掛け持ちなので、1つに集中したいところだろうね。
でも
若さで乗り切る、と信じています。
全部は観ることができないけれど
(F1の予選とか決勝とか重なる。夫が優先なので。)
これまでと違って意識して観ることにするよ。

今は何をしているだろうか。打ち合わせとか、撮影とか。
アミーゴ、やってくれるかな。
亀ちゃん、登場してください。
ニュースのヒットメドレーもお願い。
ニュースの歌はどれも私の好みなのでぜひぜひ、サヤエンドウなども
歌ってください。
ずっと聴いていないものね。
夫は嵐がいいって。
私、嵐の良さが全然わからなくて。いっぱいヒットしているようだけれど
全然聴いたことないんだ。
ニュースにもいつか良いことがあるだろうし
気長に待っていますよ、嵐のように大ヒットすることを。
まずは明日の大きな仕事を皆、がんばってね。


(8/28)24時間テレビと選挙が重なる・・・

2009年08月28日 02時37分24秒 | 山P
いったん寝たのだが
寝られなくてここに来ている。

水曜日は非常に身体がきつかった。
慣れない靴を履いていったせいか
「足が棒になる」状態。
自転車のパンクもあって、歩いて出勤。
重い荷物を持って帰宅し、その後遠出。
クッタクタに久しぶりになる。
10時半に就寝。
3時過ぎに起きて勉強など。
それが木曜日、昨日。
それからまた仕事に。

そしてなぜか
木曜の夜は眠れない。
一度電灯を消して寝たのだが
頭が冴えて起き出した。

何をするかは決まっていないが
眠くなるまで起きている。
今日から再び5日連続で休みになる私である。


今度の日曜は選挙。
また7時ごろに投票しに行く予定。
朝食も終えているだろう。
夫は選挙が楽しみでたまらない。
テレビの選挙情報も早くから観たいようだ。
何しろ
山Pの出る「24時間テレビ」と重なる。
「選挙の方が大事、選挙の方が面白い。」と
言って、その時刻は私は食堂で
山Pたちのを観ることになる。
もともと、24時間テレビは真剣に観たことがない。
ジャニーズが司会をしていても観て来なかった。
チラチラとチャンネルを換えて観る程度。
今年は少し注目して観ることにするが
何しろ、その日は24時間よりも選挙のほうに関心が行くに決まっている。
山P
ドラマの撮影が大変なところに
生放送で、しかも24時間。
それでも皆が観てくれればまだ救われるが
裏は選挙放送に力を入れている。
翌日のドラマ日も、テレビタックルと重なるね。
山P、若さでこのハードな日々を乗り越えてほしい。

(8/24)ブザービート、とうとう濃厚キッス。

2009年08月24日 22時38分59秒 | 山Pドラマ
夫に
「来週からドラマ、観ンな。」と言われて
今週のドラマが終わりましたよ。
いやあ、絶叫してしまいました。
うるさい!って言われて、来週から観るな宣言されました。
濃厚キスシーンに
ギャー、長い~!と言ってました、私。
まさか、恐れていたことが来るとは。
私のこれまでの書き方は
一貫して

プラトニック的に

キスシーンはヘタなほうがいい

安易にキスするな

と書いていました。

いつかは濃厚な本物のそれが来るのでは
と思っていたけれど
今日だったとは。

だって今日の流れは

もう二度と会わない
と言ったばかりでしょ、直輝。

私は
よしよし、それでいい

むしろ
相武さんのことを忘れられないほうが自然
相武さんを思い出してつらい、
という描写があるほうが自然だと思っていたのに
一人になって思うことは
北川さんのことばかり
このあたりで
不満がチラと出ていたのね。

結婚の約束をして
部屋にも自分の持ち物を置いていて
相武さんを信頼していた直輝をついこの間まで
映していたのに

失恋したあとの切り替えの速さが
不自然に思えてね。

失恋したときって引きずるでしょ、1年くらい苦しむでしょ。
その間に
気になる人が現れて心惹かれそうになっても
まだ心底では
相手を忘れることができないって。
それまでは
ぎこちないキスでその心を表してくれって
思っていました。

ところが
二度と会わないと言ったばかりなのに
あのダッシュ。
あの濃厚キッス。

私の思うところとはどんどん離れていく。

北川さんにしても
そんなに直輝が好きなら
コーチにきちんとはっきり
言うべきだった。

ま、ドラマだから
複雑に曖昧にしてしまったほうが
面白いのかも。

ああ
山P
大人になったなあ・・・
しかたないなあ・・・

それにしても
もう一組のカップルも
「ヘソ」を見たくらいだから・・・
そうね、そういうことね。
永井さんのことが好きでありながら
迫られたら、簡単に。

夫に
来週観るな、と言われても
観るし。



(8/24)きょうから仕事。

2009年08月24日 15時51分28秒 | Weblog
久しぶりの仕事を終えて帰宅した。
1ヶ月以上も職場を離れていると
腰も頭も重い初日である。
連絡の不備(バイトの人には何も連絡されていない)が
あって、何度もあちこちに聞きに行った。
亡くなった上司なら
一発で我々末端の人間にもすぐに知らせてくれただろう。
どうも今の職場は機能していない。
職場に復帰して3年目になるが、これは総じて感じることである。

先日連絡をくれた方々が話しかけてくれた。
彼らは彼らで感じることがあり、この葬儀のことや亡くなった方の
状況を詳しく語ってくれた。





気持ちを切り替えてまたスタートだ。
頑張りましょう、頑張りましょう、トモロッシ。


今日の夜はブザービートだね。
どんな展開になることやら。

(8/21)昨日の葬儀

2009年08月21日 09時59分19秒 | Weblog
来週の月曜から仕事である。
1ヶ月以上の休みがあって
休みに入る前の予想通りの生活になっていた。
こんなものである、私って。

昨日の葬儀にては
職場をおやめになった人たちにたくさん会った。
私がやめて10数年。その間に大量にやめていった人たち。
誰もが定年とは程遠い年齢で、働き盛りのうちに
やめていった。
それは職場の事情があるのだが。

私が復帰したときには
勘違いして
彼らがまだ残っているものと思っていた。
しかし
職場の歴史を作ってきた彼らはいなかった。
その人たちと懐かしく会った。

亡くなった先輩は
優しい人だった。
彼の人柄は、弔辞を読む人たちの言葉に共通していた。
そこに参列する人たちは
それぞれ自分が彼に助けられた場面を思い浮かべたことであろう。
私も、そういえばこんなことがあった、などと
2時間以上の長い葬儀を苦痛とは思わず(読経が1時間以上かかる)
思い出していた。

彼は家族を本当に愛していたのがわかる。
溺愛と言っていいかもしれない。
愛情が深い。
病床のメールを奥さんは毎日楽しみに待っていた。
亡くなった日にも奥さんは彼のケータイにメールを
送っていたとのこと。
まるで新婚時代のように、2人は
メールで語っていたのである。
娘さんはとうに子供が生まれ
孫を持つ彼は
年齢と裏腹に外見も中身も若かった。
ダンディで、真っ赤な外車を乗り回し
ジャズやロックを愛していた。
亡くなった息子さんも父親の影響でロックが好きだった。
私に、息子のためにロックを録音してほしいと頼んだことがあった。
息子さんは生きていれば何歳なのだろう。
10代で心臓病で亡くなり、生まれたときには
既にその病気のことがわかっており
医者にいつ死んでもおかしくないと宣告されて
生きている限り、息子のために尽くそうとあれこれとやってきた。
職場のスキー旅行にも息子さんを連れていった。
爆弾を抱えているようなものだけれど
体力をつけさせて、できる範囲のことを彼は息子に与えた。
高校生くらいになると、これならもっともっと
生きられるかもしれない、と希望も持ったことであろう。
楽しく参加したことを本当に嬉しそうに彼は話していた。

しかし
その日はやってきた。
それらをずっと見てきた我々。
彼や奥さんの本当の悲しみに我々は到達できないけれど
十分に悲しかった。
娘さんに子供が生まれて喜んでいた。
散る命があれば、新たに咲く命がある。
悲しみを乗り越えて
生きていかなければならない。

ある日
職場で上司が困って会議のときにこんなことをお願いした。
「私事ですが、うちの犬をどうしても手放さなければならない事態になりました。
保健所にやるには忍びず、どなたか飼っていただける方、いらっしゃらないでしょうか。」
それを聴いていた私たちは、びっくりした。
朝の会議で言うことではない。今ならとうていそんなことは許されない。
しかし
飼い犬に愛情のある上司が切羽詰って会議で懇願することができるような
雰囲気は当時確かにこの職場にあったのである。
成犬は難しい。ネコのようにいかない。
飼い主に忠実であればあるほど、貰い手の苦労を想像してしまう。
それでも、動物好きな人たちは真剣に心配した。
そして彼が、うちで飼う、と名乗り上げた。
ビーグル犬である。
その犬は彼の元で天寿を全うする。
そのあと、彼には犬が何匹も飼われることになる。
動物にも植物にも優しい彼だった。

彼は、優しさを実践するのである。
優しい言葉はたくさん述べられるが
何をすれば、相手のつらさを解放できるかを考えて
自分が名乗り出る人柄なのである。
仕事においてもそうだった。
だから彼は、目上の方にも後輩にも慕われていた。
家族だけでなく、他者にも動物にも愛情深い人間だった。


・・・・・・・・・・・・・・
続きを書こうと何回か
書いては消している。








(8/21)オトメちゃんの同級生マルコちゃん

2009年08月21日 00時21分02秒 | オトメちゃん
今日は泣き過ぎて
まだ瞼が腫れぼったいような
目がショボショボしているような。
葬儀に行って
いろいろ感じたことを書こうと思ったのですが
明日にします。
まだ泣きそうな気持ちが残っています。

日の最後に
あるいは落ち込んだりしたときに
私は
zooさんのブログ、オトメちゃんに会いに行きます。
更新されていないときでも
過去のものを何度も見たりして
一人笑みを浮かべています。

今日のオトメちゃんブログには
「1歳の教育係」として
オトメちゃんの同級生マルコちゃんと今年生まれた赤ちゃんの
物語。
じっくりゆっくり
写真と言葉を噛み締めていきました。
泣きそうな自分に小さな微笑です。
有りがたきかな、柔らかい小さな命の物語。

オトメちゃんの同級生、優等生のマルコちゃんの指導

(8/19)職場の元上司のかたの訃報

2009年08月19日 22時28分30秒 | Weblog
う~ん、何だかゴタゴタしています。
職場の元上司(これまで出ていた方とは別な方)が
お亡くなりになった、と
先日会ったばかりの元上司から連絡あり。
他の方からも、メールやケータイに連絡が入っていた。
明日の車の手配などの連絡に今までかかって
一段落。

昨日その連絡が入って
エー?若いのに?と思った。
まだまだこれからの人生をたくさん楽しむ年齢です。
昨年だったか
アメリカに行った元同僚が一時帰国するとのことで
仲間で集まったときに
彼やその世代の人たちも招待されていて
すごく嬉しかった。
彼らに声を掛けて集まるなんてもうないと思っていたから。
私が職場をやめたあとに
大量にやめた人たち。
その中に彼もいたのです。
私がある部にいたときに、いろいろと指導してくださったり
冗談を言ったり、ロックの話をしたり。
彼の息子さんが若くして亡くなったときは
皆で悲しみました。
彼は何とか職場で強くいたけれど、奥さんの悲しみは尋常じゃなかった。
そんなことも思い出されます。
そして
まさか彼が亡くなるとは。
まだまだ働いていてもおかしくない年齢。
明日はどうしても駆けつけなくては、と思った。
既にこの職場では
彼の存在すら知らない人たちが多いけれど
あの大量にやめた人たちがこの職場の歴史を作ってきた人たち。
まだまだどうか去らないで、皆元気でいて、と
思いました。

ちょっと悲しかったのは
先ほど連絡した友人(職場の人)は
参列しない、とのこと。
どうして?と一瞬思いましたよ。
用事があるとのこと。
用事、大事です。
それにしても、今私は長期の休みで職場に行っていないので
どのようにこの件について進行しているのか
(受付などの仕事をする人もいる)
毎日職場に通っている彼女が
告別式や場所などを把握していなかったこと。
亡くなったとはわかっていたけれど、
参列する意志が全くなかったこと。
過去の人は過去の人、という気持ち。
その点、ドライです。

そのことを深く考え込みそうなので
これで終わりにします。

(8/17)ブザービート。ちょっとね。

2009年08月17日 22時38分40秒 | 山Pドラマ
今週のドラマが終わった。
何しろ
これ1本しか観ていない。
こち亀を観たりしても途中疲れてしまう。

ドラマが始まってすぐに
「ダメー!!」と声を出して
傍にいたネコたちは驚いて逃げていった。
大きな音に弱いネコたち。
白河さん、積極的過ぎだ。

せっかく
山Pの「当分、女は要らない」と言ったので
安心したが
その後に
「友達以上の・・・」のにはマイッタ。
思わず
「興ざめ」と言ってしまったよ。
失恋してそんなにすぐに
友達以上の関係になってしまうもんかね。

何かが足りない。
山Pの笑顔が足りない。
ずっと、目を伏せがちの暗い表情ばかり。
失恋、怪我と立て続けに暗くなるのはもっともだが。
プロポーズ大作戦のときのほうが
まだ彼の笑顔や表情豊かな場面が多かった。

「安易だなあ・・・」と私。
つまり、何もはっきりしないうちに
キスしたりするのが多すぎる。
本当のものって何。
相武さんとヒゲの人との関係も本物じゃないし。
白河さんとコーチとの関係もそうじゃないし。
山Pと白河さんとのもそうじゃないし。
確かなのは
コーチの白河さんに対する思い。
強引なところがあるけれど、私は彼の気持ちを
一番応援したくなった。
相武さんと山Pはもっともっと話し合うべきだ。
それも消化不良。
芯がないのよね。
結婚を前提にお付き合いしてきたのに
こんなに簡単に別れてしまうものかね。
もっともっと、尾を引くのでは。
本当に別れてしまったの?と半信半疑です。



CSでやっていた
「銀座の若大将」を観た。
面白かった。
単純なストーリー。
スポーツ万能で、老舗のボンボンで、モテモテで、
優しくて、登場人物が皆良い人たちで。
スミちゃんを好きな雄一はどんなにモテても
スミちゃんを好きだ、と公言する。
安定感があるのよね。
芯がある。
単純なストーリーだけれど、ハピーな気持ちになれる。
あんなストーリーに山Pは出てほしい。

(8/14)元上司との再会

2009年08月14日 21時06分23秒 | Weblog
今日はようやく
夏の暑さを感じた。
おそらく30℃を超えただろう。
8月に入って初めてかもしれない。
梅雨明け宣言も結局うやむやになったし
雨、雨の連続だった。
おかげで庭の雑草は瞬く間に伸びて
手をつけるにも雨が阻み
そのままにしておいた。
しかし
来客があるということで
この3日間、蚊に刺されながら
雨に打たれつつ(我慢できるほどの雨のとき)
雑草を取る。
以前よりはスッキリしたと思うが
初めて見る人には
雑草の多い庭だなあ、と思われるだろう。

ここ数日
我が家のネコ数匹、病人。
草取りをしているときに、2階で大喧嘩の声。
上がっていくと
ノリとカズが喧嘩。カズの白い毛があちこちに
散らばっていた。
私が仲裁に入ってもノリはカズに掛かっていく。
当然私はノリの方を怒る。
それで終わった、と思った。
ところがノリがその夜から塞ぎこんでしまった。
トイレにも行かない、ゴハンも食べない、鳴きもしない。
2日間、そんな状態。
口の中がいずそうだ。
ゴハンを食べない、ということが一番いやだ。
今日の夕方から軽く食べる。
同時にミミも3日ほど元気なし。食欲なし。
服の棚に入ったまま。
1階のタヌも目がしょぼつき、食欲なし、暗い所に閉じこもる。
ヒカルはゲロゲロ吐いてばかり。
ずっと
天候が悪く寒かったので
彼女たちは体調を崩したのだろう。
今のところ
それ以上のことにはならないが
年が10歳、11歳と近く
ネコの体調の節目(私が勝手にそう思い込んでいるだけ。これまでの経験上。)
であるので、そろそろ気をつけなければならない。


今日は午後に
元上司と会った。何年ぶりだろう。
先月に葉書や手紙が立て続けに届いて以来、
本を届けに訪問したりしたが
こうして時間を取って会うことは
久しくなかった。

北海道に彼がツァーの案内役をして出かけていたので
その土産話と職場の話、などなど。
深刻な話も互いにゲラゲラと笑い飛ばして
ナンダカンダと言いつつも
私、生きているんだな、と思った。
ヘンな書き方だが、生きている、という言葉があてはまった。
深刻であればあるほど、生きられない、とまで考えたときも
あったが
これは誰にでも降りかかり得る「人生の試練」と思った。
意味不明だね。
事情を書けば、わかるのだが、ここではその事情をずっと
述べていないので。

彼はいつも中庸である。
人の見方によってはその言葉はあてはまらないかもしれない。
しかし
いつも、分析力は優れているし、客観的な見方も優れているし
私はそれをずっと評価してきた。
最後まで残るべきブレインだと思ってきた。
そんな話をする。

待ち合わせ場所は、うちの南側にあるホテルのレストラン。
窓際に座ると
うちの屋根が見える。
2時間ぐらい話して私の家に。
そう、この来客のために私は草取りをしたのだ。
私は出かける前に姑に
「今日、これから○○さんに会ってくる。帰りに寄ると思うよ。
『いつも赤い服を着ているお義母さんは元気かな』と手紙に書いてあったので
赤い服着てね。」と伝えておいた。
ちょうど姑は黄色い服だった。
彼女は赤とかピンクが好きだ。赤い服がトレードマークのようなもの。
そして約束どおり
赤い服に着替えていて迎え出る。
玄関先での話だった。昨日漬けたきゅうりとにんじんの漬物と切手など
いろいろと持たせて辞去する。
非常にごきげんだった。
会うべきときに会っておくのがよい。
そう思った。
会うことで事態は解決しなかったが、笑った、というだけでも
いいことだ。
笑う心の余裕がある、と気づいただけでも。
そんな日が半年に1回くらいあってもいいよね。
生き方が不器用な自分。
15歳のとき、友人に
「トモロッシさんて、絶対生き方ヘタだわ。」と言われたけれど
その通りだった。

今日のブログは覚書、まさに日記です。
不明箇所あるかと思いますが、こういう1日でした。



(8/10)ブザービート、切ない。

2009年08月10日 22時31分40秒 | 山Pドラマ
雨が凄かった。
雨の中、夕飯の買い物に出かける。
びしょ濡れで帰宅。
自転車なので、傘はさせず。
夜もひんやりして、秋の気配。
でも明日は少し今日より暑くなりそう。

楽しみにしていたドラマ終わり。
また2人して
あれこれ互いに勝手にブツブツ言って
鑑賞。

「山Pはラブシーン、ヘタだなあ。」と夫。
「ヘタだからいいんでしょ。」私。
「ヘタなら、しないほうがいいな。田村正和もラブシーン
 見たことないし。」
「そういえばそうだね。」

私、彼のラブシーン、要らないほうなんです。
ドラマで必要だから、しなければならないけれど
それはそれで、ぎこちないほうが嬉しいのです。
勝手なこと書いているけれど。
今回のドラマ、これまでと違って
抱き合うとかキスとか多くて
そのたびに、ヘタであれ、と思ってしまう。

好きだけれど
別れなくてはならない涙。
浮気が許せない、ということもあるけれど
信頼関係が崩れて、何をしても信用できなくなる恋人。
会っていても、それでは切ないよね。
心が安定しないよね。
そんな中
合宿所に追いかけてきた「友人」を
思わず抱きしめてしまうなんて・・・
なんて罪作り。
「ダメー!」って言ってしまいました。
それじゃあ、同じことになる。
そこはいつものように、お願いだから
「白河さん、来ちゃったんだあ。」と笑顔で迎えてよ。
あれじゃ、白河さん、あなたにどんどん惹かれてしまうよ。
そして、コーチも苦しんでしまうよ。
切ないことの連続だなあ。


ちょっと他のことで憂鬱になった私だ。
そんなときは
オトメちゃん、オトメちゃんの姿。

(8/10)オトメちゃん、久しぶり。

2009年08月10日 20時34分25秒 | オトメちゃん
久々に
オトメちゃんのブログが更新されていた。
ここ一週間ほど
更新されていなかったので
ちょっと心配だった。
ブログ主のzooさんだって
日常の生活や仕事があるわけだから
たびたびオトメちゃんの所に通えるとは限らず。
オトメちゃんとリラックマのツーショットも
久しぶり。
段々、他の仲間たちになじんでくるということは
リラックマの存在も必要じゃなくなるのかな、と
寂しい気持ちも否めない。
でもちゃんと
食事のときは、リラックマにまたがり待っているようです。
エサの順番は
ボスのゴロンより優先されて
オトメちゃんが一番。
普通なら、ボスが最初なんですって。
それをボス自らオトメちゃんを先に譲っているところは
ボスの大人の面、男前な心を感じさせます。
また覗いてみてください。
何だか、ジーンと来ます。
そしてオトメちゃんの愛らしい姿は健在です。

エサのバケツに上るオトメちゃん

人間の世界でいろいろ大きなニュースがあるけれど
オトメちゃんの姿を見て
心が洗われるのです。
zooさん、ごくろうさま。ありがとう。

(8/10)笑っていいとも/山P

2009年08月10日 15時01分37秒 | 山P
朝から激しい雨である。
くしゃみが何度も出る。
寒い。でも素足。
風が唸っているのが聞こえる。
東京、関東地方は大雨。
笑っていいともで
雨が凄いって、山Pが言っていたね。

その笑っていいとも
ドキドキしながら待機していました。
3分前の紹介のときにも
山P、登場してくれました。


彼は登場するだけで
華やか。
キラキラしています。
これぞスターという感じでね。

山Pの小さい時から知っているタモさん。
山Pをスキになったとき
たくさん動画を観ましたもの、
Mステに出始めのころのトンチンカンなしゃべりを
している山P。
そのときもタモさんがいたんだものね。
Mステのセニョのときのタモさんが温かかった。
フジでドラマをやるたびに
番宣で来ているから何度も会っているのに
テレフォンショッキングだと
また一味違った二人に思えます。
そしてたくさんの贈られた花。
ロビーにまでありました。
嬉しい。
スタジオにはブザービートの人たちのお花で埋め尽くされ
ロビーにはスポンサーなどのお花。
その中に
「日企」からも届いておりました。
日企というと、あの赤尾武俊君の父親の会社。
どうしているかねえ。
いいともですっかり有名になった彼。
たくさん撮ったビデオが捨てられません。
おそらく、日企は24時間テレビの関係で届いたのかと。
他のテレビ局だから、ロビーにあったけれど
目立っていました。

そして
バスケのお話。
練習の賜物、コーチの指導の賜物でバスケが上達したとのこと。
そして
マイボールがあり
それに名前を付けているとのこと。
「コタロー」ですって。
「コタロー、お願い。」と祈りつつボールを投げるんですって。
可愛いなあ。
コタローという響きがいいね。
(コタローというと、愛媛の友人の犬ちゃんの名前を思い出す)
可愛いエピソードを教えてくれました。
そして
物静かな話し方。決して彼からシャシャリ出てあれこれと
饒舌に話さない。
タモさんが話しているのをニコニコして聴いています。
山Pはあれで十分。
変わらぬ恥じらいの姿がいいな。
そして
たまに、亀ちゃんと共演したときに見せる
少年のような所作が好きです。
今日の生放送で
人気アイドルでありながら
全然驕った態度のない謙虚な笑顔が好きです。
いつまでもその緊張したような謙虚さを保ってほしい。
愛される理由の1つですね。