僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

オトメちゃんが母親になっていました。

zooさん、お元気ですか。 もうご承知かもしれませんが、オトメちゃんが お母さんになっていましたね。市川動植物園のHPに 2013年、オトメちゃんがお母さんになっていたことが載っていました。赤ちゃんを抱いてカメラ目線です、オトメちゃん。こんなに嬉しいことはない。またブログを再開してくださることを願っています。 このブログの2014年8月4日の記事を読んでください。

(7/31)こんな時はオトメちゃんを楽しもう。

2009年07月31日 23時30分41秒 | オトメちゃん
今日で7月は終わり。
終わりの日は暑くない。
去年の今頃も涼しかったようだ。
ちょうど
PCが不調になってブログも長期に渡って
書けなかったころ。
そしてネットカフェなどを体験したり。
あれから1年か。
さっぱり私は成長していないね。
生活そのものが。
人格そのものが。
恐ろしいほどに怠惰で臆病な自分です。
人生、いろいろ面白いことがあるのに
半分以上は経験しないで
年老いていくのだろう、とよく考えている。
今日は外出して遅くに帰宅。
来月に入って早々
沖縄から元同僚がこちらにやってくる。
もともと沖縄の人だから
帰省ということではない。
でも帰省のような気持ちで来るのかも。
飲み会が設定されているけれど
果たして私は行くのだろうか。
メールの返事を保留にしておいた。
今回会わないと
もう会うことはほとんど皆無。
そんな気がする。


今日もちょっと重い気持ちでブログを閉じる。
そして
カワイイカワイイオトメちゃんを観て
就寝することにする。
オトメちゃん、最近リラックマさんといっしょのところを
観ない。
同級のマルコちゃんとミミちゃんとそして一級下の赤ちゃんと
遊ぶのに夢中です。
いいことでもあり、寂しいことでもあり。

オトメちゃんと赤ちゃんたち。最近いつもいっしょ。

(7/30)涼しいというよりは寒いかな

2009年07月30日 21時54分17秒 | Weblog
明日の最高気温が20℃くらい。
7月の末にして低温の日。
カエルが出てこないのはそのせいかもしれない。
今日は3匹出ていたが
巣の中を覗くと
昨日入っていた小さなカエルがそのままの体勢でいたので
他のカエルたちも
土の中にもぐったりして暖を取っているのかも。
雨は今日も静かに降ったり、強く降ったり。

こち亀の番宣が凄い。
ずっと3人が出ている。
気の毒でしょうがない。
こんなに出て、果たして番宣になるのか。
これが
山Pだったら、こんなに出なくていいと思ってしまう。
むしろ
その分、本分の番組に没頭してほしいくらいだ。

雨が降る日が続くので
読書三昧だ。
昼夜反対になっている。

本を読んで寝るのだが
ずっと読んでしまって
5時半に起きることになっているので
2時間ぐらいしか夜の睡眠がない。
そして
朝食が終わってから
少し寝て
洗濯などを終えてから午後も寝ている。
ネコもおとなしい。
今足元にトモがいるんだ。
トモは今日ブラッシングしたね。
毛が浮いてくるので
ブラッシング。
喜んでゴロゴロスリスリする。
私の読んでいる文庫本のヒモのしおりをかじって
切ってしまう。


今日は毛布1枚多く掛けて寝よう。

(7/29)カエルがいなくなった

2009年07月29日 22時08分11秒 | カエル
ずっと雨だった。
晴れるときもあったが青空はなかった。
蒸し暑い。
しかし夜は外に出ると
ひんやりした空気に「秋」を感じてしまう。
まだまだ、夏というには猛烈な暑さが足りない。
カエルが
2匹しかいなかった。
最近、また減りだした。
一体どこに消えるのだろう。
うちは雑草だらけだから
虫が生息しやすい。
当然カエルのエサも豊富のような気がするのだが
カエルの気持ちがわからない。
居心地悪い?
でも
1センチにも満たない今年生まれたカエルたちは
まだまだ何十匹も確認できるんだ。
例年ならこの時期は数匹に減っているはず。
大きなカエルたちが次から次へと
姿を消す。
もうオレンジのカエルも見当たらないので
あきらめている。
どこかで生きていてほしいね。



(7/29)HEART-WILD CHILD.wmv

2009年07月29日 14時25分47秒 | 名曲
HEART-WILD CHILD.wmv


毎日
雨が降っている。
梅雨は明けそうにないこちら。
家の中、部屋は薄暗く電灯をつけなくてはならないほどだ。
頭も痛い。
暑ければ暑いで、動くのもだるく何もできない、と言っている
自分が
今日のようなシトシト雨にかこつけて
何もできない、と言っている。
こういうときは
晴耕雨読?のつもりで読書にいそしめばいいね。

Heartの曲を。
これをはずすことができない。
このアルバムが好きでこれまで2曲を選曲してきたけれど
この最初の曲を聴いていつも
景気づけしていた。
Wild Childです。
友人が訪問したら、オーディオルームに案内して
まずはこの曲をガーンとかけて歓迎していました。
アルバムを買うときは一曲目が大事なような気がします。
Heartのアルバムの中でこのアルバムが一番好き。

ブログのテンプレをまた換えてみました。
カエルがついていたので。

(7/27)ブザービート第3話。

2009年07月27日 22時14分05秒 | 山Pドラマ
一週間でただ1つの楽しみのドラマ
山Pの「直輝」です。
また一週間待つことになるね。
夫は横で
「バカッ、バカッ」ばっかり言っていた。
まあ、ヘタレな直輝ということで言っているようです。
私は良かったですよ、野獣な直輝よりも
品行方正な直輝が好きです。
今の人たちには物足りない、というのがあるのかなあ。
私は年が年だけに
片思いとかプラトニックが憧れですね。
そういう意味では
直輝が恋人を信頼して、大切にしているのは
好感持てるんだけれど
彼女はもっと激しいものを望んでいるようで。
こういう気持ちって
段々すれ違っていくものかしら。

昔の恋愛時代のことは忘れたというか
しんどいというか。

来週はどうなるのでしょう。
恋人の浮気を知ってしまうのかしら。
バイオリンの北川さんは、友人設定でいいかも。
ゴタゴタして元の鞘に収まるというのがいいかも。




クロサギ2を期待している私です。
やっぱり
クロサギの山Pが一番いいかなあ。
ノブタの彰か。

(7/27)J. Geils Band - Monkey Island

2009年07月27日 10時41分57秒 | 名曲
J. Geils Band - Monkey Island


もしも夫と出逢っていなかったら
この曲は永遠に知らなかったろう
ほとんど埋もれている曲である
動画も発見できるか、不可能に近いかな
と思ったけれど
今年に入ってUPされていました

もちろん
J GEILS BANDのメジャーな曲は
他にたくさんある
今日は
このジャズ的なこの曲を

その夫と今朝喧嘩した
そのあとふて寝の私
うちのネコたちの夢を見た


(7/26)O Band - A smile is diamond

2009年07月26日 14時28分16秒 | 名曲
O Band - A smile is diamond


今日は暑い。
いよいよ猛暑が来る、と思っていたら
午後2時前後、空は暗くなり、遠くで雷が鳴っていた。
さっき、ちょっと降ったがすぐに止んだ。
そしてまた空にいっぱい雨を溜めて
一気にバケツをひっくりかえそうだ。
洗濯物は中に取り込んだ。
鈴鹿はどうなっているだろうか。
今日は8耐をやっている。
昨日のF1の予選のマッサの怪我で夫がブツブツ言っていた。
どうしてもセナのことを思い出してしまうから
運ばれたときに手を動かしていたのを見て安心していた。
私は
ながら見だから、よくわかっていなかった。

朝は7時に地元の選挙に行ってきた。
結構、その時間帯にゾロゾロと足を運んでいる。
夫は今度の衆議院選挙が待ち遠しいとまで言う。
40日間は長すぎると。
へえ~。
と言うしかなかった。

今日の選曲は
O(オー)のこの曲。
このバンドについては何も知りません。
好きな曲であっても
動画にないかも、と思っていたら
いつだったか見つけました。

オーについてはブログを始めたころに
触れているので
それをまた載せます。

オーについて。ジャケットも。

古い曲ですが
いつ聴いても美しい、と思ってしまう。
世界のどこかで、今でもこの曲を愛している人がいるというのが
嬉しい。

(725)Dire Straits - Sultans of Swing | NOT LI...

2009年07月25日 10時43分43秒 | 名曲
Dire Straits - Sultans of Swing | NOT LIVE !!! | CD version !!! | Original w/ lyrics in description


おはようございます。
朝から路地の境界線確認立会いに出向き
洗濯をしながら
選曲。

Dire Straitsの Sultans of Swingです。
名曲中の名曲ですね。
彼らの代表作。
私は2枚目のアルバムが好きなんですけどね。
でもこれも何回も聴いた曲。
マークノップラーのギターが特徴的で
すぐに彼、とわかります。
来日したときに日本青年館(だったかな)に行きました。
2日続けて行って
東京にいた友人に「なんで同じのを2回も行くの?」って
言われたけれど
コンサートは違うでしょ。
あれから爆発的に売れるなんて思ってもみなかった。

ライブのばかりが動画で多くて
まず、CD音源のを聴かせたくて。
ライブのは音が悪かったりでね。
ありました。ちょっとVOL.を高くして聴いてください。


(7/24)男子弁当 本の紹介

2009年07月24日 23時19分31秒 | 文学/言葉/本
料理やお弁当のブログを覗くだけでも楽しい。
今自分はお弁当を作っていないけれど
以前は仕事の昼休みに
同僚とわざわざ窓際の席にランチョンマットを敷いて
お弁当を広げて食べることが楽しみだった。
料理や弁当のレシピの本は何冊も無駄買いしている。
どうしてだろう。それらを参考にして
いろいろと作ったわけでもないのに
眺めるだけで楽しんでいた。

最近は
男子が弁当を作って職場や学校に持っていくことが
流行っているのか。
そんなブログもたくさんある。

実際に
自分の周りにはいないような気がするけれど。

弁当持参の男子応援book
というタイムリーな本が出ている。

実はこれ
私の友人が編集した本である。

男子弁当 HAND BOOK という本の紹介

実際に弁当を作って職場などに
持っていっている男性に取材をして
その中身の公開、作るきっかけ、弁当持参その後の変化など
詳細に載せている。
これから作ってみたい人のためにも
簡単レシピ、格安レシピ、弁当のためのグッズも紹介。
これらの組み合わせでもかなりの数の弁当ができそうだ。
気負わない、傍にある食材で
見栄えよく、栄養、カロリーに配慮した弁当の数々。

私たち女子もこれを参考にして作れるね。

この本
ハンドブックということですから
大きさも手ごろ、値段も手ごろ
器用な男子はモテモテになりそうだ。

Bob Seger - Against the Wind

2009年07月24日 12時03分32秒 | 名曲
Bob Seger - Against the Wind


出かける前に選曲をしていた。
80年代のこの曲を。
ボブシーガーなんて聴かない私だけれど
夫の影響で聴いてみて
この曲が気に入ったんだ。
友人にこの曲の入ったアルバムを薦めたら
これ以外は騒音に聴こえたとか。
でもこれは
心を落ち着かせるために聴いていると
洗浄されるようだよ。
ピアノがいいね。


(7/23)あれこれを片付けて

2009年07月23日 22時52分39秒 | カエル
等閑していたことを幾つか片付けて
ホッとした今日。
明日も1つ2つ片付けなければ。
それだけで
肩の荷が下りる感じだ。


今朝
夫が出かけた後に
車のあった場所を見ると
車の真下のじゃりの所に
ガマが身体半分隠していた。
気づいてよかった。
もしも私が外に出ていなくて
お天気も快晴、高気温だったら・・・と
想像するとゾッとした。
すぐに
軍手で捕まえて
南の巣の中に入れてあげた。
明日もきちんと確認しよう。
車が動き出したときにびっくりして
カエル自身が動き出したら
轢かれていたかもしれないのだ。
こんなこと初めてだ。
きっと
早朝、陽が上るまえに巣穴に移動できなかったか
カラスとかに狙われたのかもしれない。
緊急避難して車の下の砂利に埋もれようとしたのかもしれない。

どうでもいいようなことに思えるかもしれないが
カエル愛好家の私には
重大なこと。

トータス松本さんの家の庭にも
ガマが登場したらしい。
彼、ガマのためにエサを捕獲しているようだ。
彼も動物好きだからなあ。

夜は夜で
姑が切り落としたバラの枝に
ガマがひっかかり(棘が刺さったのか)
引きずっていた。
ほんのわずかな時間だったので
たいした怪我になってはいなかった。
そんなことまで心配している。
姑に
バラの切り枝は適正処置をするように言おう。
「ガマが怪我するから。」と。
姑はあきれるだろう。


ではまた本を読みつつ眠りましょう。

(7/22)NHKの皆既日食中継、素晴らしかった

2009年07月22日 21時53分21秒 | Weblog
暑くなると思いきや
涼しいというか肌寒いというか
気温は低い
夜、外に行くと半袖は寒かった
天気予報あてにならず

明日も曇り、雨、低温である(予報)

午前中は掃除、片付けなど家事をして
途中
皆既日食の生中継のために
それらを中断
そしてゆったりと
NHKの生中継を観る

こういうところはNHKは素晴らしい
私は
科学、理科関係全然ダメで
皆既日食など関心の対象外だった
そういうことがあるのか、ぐらいの関心度
太陽と月と地球の関係も
昔学校にいたときに習った程度の知識
よく勉強していなかったから知識になっていたかも危うい

それが今回の
「46年ぶりに日本で皆既日食完全版が観測される」の
言葉に躍らされて
自分も少し見てみようと思った

民放の
沖縄のあちこちの島での騒ぎの中継も興奮が伝わり面白かったが
(雨、風で残念)
NHKの
太平洋上(硫黄島付近)の中継は素晴らしかった
まず
まだ皆既日食が始まらない時刻の生中継の
映像の美しさに驚いた
海の美しさが尋常じゃない
沖縄の海の美しさとかグアムの海の美しさとか
それまではその美しさが最上のように思ってきたが
それ以上の美しさであった
波は凪ぎ
見渡す水平線の平かな線
海の色は青いというより薄水色
空の青さはどこまでも青く
雲さえ宝石のようだ
その美しい映像にびっくりした
さっきの沖縄の島の悪天候とは全く違って天国の空だった
この美しい光景の下
戦争などで汚していた地球人は
もっともっとこの美しい地球を愛すべきだと思った

そして
NHKのスタジオで
皆既日食の仕組み、今回どのような国を皆既日食が横断するか
わかりやすく教えてくれて
今更ながら、理科の勉強をした
感動しつつ勉強すると非常に頭に入ってくる

掃除を中断して
掃除か、46年ぶりの皆既日食完全版かと天秤にかける自分が
小さかった
当然、皆既日食だ
(仕事が休みで良かった。あとでニュースで観てもあまり実感はなかったであろう)

そして近づく皆既日食
船上に響く、カウントダウンのように時を刻む時計の音が
効果的だ
いっしょになって自分もそれを期待していく
完全に月と太陽が重なる瞬間
真っ黒な太陽、その周囲の燃えるようなコロナ
いやあ
自然の神秘を意識して観たのは初めてだ
写真等で観たことはあっても
このように意識して観たのは初めてだ
ダイヤモンドリングという言葉を知っていても
その瞬間を味わえたことは感動だね
船上にいた人たちの感動はもっともっと濃いものだったと
思うけれど
テレビで観ていた自分でさえ十分に感動した

硫黄島の歴史もやった
夜の再びの船上での中継やそのほかのエピソードも
楽しんで観ることができた
硫黄島ってまだまだ不安定な存在に思えた
どうかあの素晴らしい美しい島、海を二度と汚さないで
と思った

自然の神秘、地球の美しさを目にしっかりと焼き付けた
現実を少し離れてもいいね、たまに
現実の厳しさのほうが9割以上占めている人生だから
今日のような
美しさに見とれる、しばし呆然とするという感覚も
人生の刺激だと思う

(7/21)今日の一日

2009年07月21日 21時14分32秒 | Weblog
今日は寒い。
予想最高気温が21℃くらいだったが
実際はどうだったろう。
雨も一日降っていた。
明日はその反動で30℃を越えそうである。

今朝は用事があって
8時過ぎに家を出る。
ある商店街に行ったのだが
その街で30分ほど時間潰しをしなければならなかった。
小雨と寒さのために
ゆったりと散策するというのができない。
街もまだ半分ほど眠っている状態で
喫茶店でも入ろうと思った。
しかし「準備中」の札。

この街は
昔の学生街という所で、昔なら
早朝に入れる喫茶店が2,3あってもおかしくないが
今は洒落たチェーン店の喫茶店が主流になっているので
昔ながらの喫茶店は無くなっている。

その準備中の札の喫茶店の前で往生していたら
隣の店の前にいたおじさんが声をかけてきた。
「この店、まだやっていないよ。別な店は開いているかも
しれないよ。」と案内してくれるようだった。
「いやいや、私一人で行けますよ。」と言って歩こうとしたが
ついでにそのおじさんの店(文房具店)に入っていこうと
思った。
このおじさん、地元では知る人ぞ知る有名なおじさんであった。
この道路を車で通るとき、非常に目立った店で
夫からも教えられていた。
そして
その店に入って、絵葉書などを見ていると
おじさんがいろいろと話しかけてきて
とうとう30分以上も私は寛いでしまった。
もう喫茶店に入る必要はなくなった。
70代の方で、自分の出身の島根のことまで教えてくれる。
そのうち
おじさんの知人がぞくぞくと店にやってきて
町おこしの話、イベントの話をしていく。
その知人というのも芸術肌のような人で、私は
そちらの方のほうにより興味を持った。
おじさんとの出会いのいきさつを
行きずりの私に親密に語ってくれる。

おじさんは生きることに貪欲、何かをいつも
していなければ、という使命感のようなものを
抱いているように思えた。
私の元上司の像と重なる。
あのタイプだ。

もっと話していたかったが
名刺までいただき
そこで少し買い物をして
また来訪することを言ってそこを立ち去る。
あとでネットでいろいろと調べてみようと楽しみに。

そして
夫に
ちょっと興奮気味に話した。
夫も彼に興味を持っていたので、私の話を楽しんでくれた。

彼らとの会話は
私の今の生活とは異質のものだ。
どちらかと言えば
ひっそりと暮らしている自分たち。
人との接触を避けているかのような生活。
仕事場でもほとんどその精神でいる。
それが正反対の生活をしている人々に会い
まるで昔の時代の人々と会っているような気になった。
ホームドラマで、商店街の人たちの何でもない会話とか交流を
やっている場面に自分が登場した気分である。
現実にこうしてそのような交流をしている人たちが
いるんだな、と思い知らされた。

またゆったりと
活気のある時間帯、曜日にぶらりと出かけたいと思った。
下町風情というのを感じる。


休みが長く続くので
本を探してきた。
家にはまだ読んでいない本があるから
そちらに手をつけてもいいのだが
ちょっと探したいものがあった。
新田次郎の作品である。
山岳小説である。
彼のは一冊も読んでいない。
ついこの間の事故、トムラウシ山の遭難事故を
きっかけに
山岳事故を調べていて
新田次郎を読んでみたいと思っていた。
映画にもなったりしたがそれも観ていない。
今上映中の映画も観たいと思ったが
夫が興味を持たなかった。
まあ、一人で観にいくことをすればいいだけのことだが。
まずは、彼の作品をと思い。

忌野清志郎さんの追悼本もいくつか出ているので
それも買う。
見やすい本屋だったなあ。初めて入った。
目の保養、精神の安定のために
田舎暮らしのための本も購入。

午後帰宅して
昼寝。
夜中に寝る日が続いたので
すぐに眠りに入った。
夜は雨の中
路地のカエル探索。
2匹保護。

今はこの時間に洗濯機を回している。
夫は9時半就寝。
これからネコの相手をして読書だ。


(7/20)ブザービート2回目、面白かった。

2009年07月20日 21時59分00秒 | 山Pドラマ
ああ、面白かった。
やっぱり
山Pはいいなあ。
何をやってもカッコイイ。
決まっているなあ。
大柄な選手の中で
こじんまりした彼が
バシッバシッと決めるところがスキだ。

慣れないキスも許す。
グチャグチャやられたらショックだもの。
あれでよし。

夫がドラマ始まったとたん
笑ったり
バカだなあ、とか言っているので
うるさい、と私は言った。
それだけドラマを楽しんでいるようで。

北川さんの
ヴァカッ!!が最高に効いた。
大笑いした。
もう一回あれ、やってほしいね。

上矢さん
白河さん
と呼び合うところは私好み。
1回目のデートですぐにキスする川崎(伊藤英明)さんは
×です。
絶対、幻滅します。

バスケシーンも
他のシーンも無駄なく
OPシーンの完璧さも
全て楽しませてもらった。
来週も楽しみだあ。

(7/20)NHK「川の光」再放送、観て良かった。

2009年07月20日 10時17分15秒 | ドラマ
NHK再放送
「川の光」(アニメ)を観た。
前回放送の時は
たしかキムタクさんのドラマと重なっていたか
何かで観られなかった。
初めから観ようと思っていたのではなく
そもそも
この番組があるとは知らなかった。
たまたま
チャンネルを回したときに
この番組に気づいた。
ちょうど
主人公のネズミたちが、町の中で
ドブネズミに追われ
食堂のおやじさんが
「うわあ、ネズミだ!」と蹴飛ばしている場面だった。
これは観るのがいやだなあ、と思って
チャンネルをまた別に換えた。

動物好きの私には
ネズミが主人公でリアルに描けば
とうてい
町の中では暮らせないだろうと思ったからだ。
天敵は人間。
誰もがネズミをいやがるにちがいない。
つらいものは観たくない、という気持ちだ。

しかし
その後ブログを検索していくと
一部ストーリーに触れながら
感動した、とか
最後は救われた、とかあったので
もしも
再放送するなら、今度は観よう、と思っていた。
それが
今日だった。
祭日、夏休みに合わせて子供たちが多く観ることを
期待されて今日という日に再放送。


観ることができてよかった。
そして
あの最初に放送された場面の前後をよく観た。
もしも
犬に助けられた場面とか
ネコに助けられた場面とかを一瞬観ていたら
そのまま継続して観ていたことだろう。
動物のアニメや映画では
悲しいのはいやだからなあ、この私は。

知的詩人のドブネズミや
ロシアンブルーのネコなど
出てくる動物たちは皆
主人公たちに優しかった。
そこが現実的じゃない、と言われれば
アニメや小説の世界では非現実的なものは許される。
そこに希望を託すじゃないか。
人には心の底に
小さきものやか弱いものなどに温かい手を差し伸べたい
気持ちが潜在している。
普段、ネズミは嫌い、と思っていても
こうしてアニメとなって
感情移入していくとどうしたって
応援したくなる気持ちが出てくる。
こういう番組は
観ている人たちの持っている奥底の優しさを
引き出してくれる。
子供たちに見せたい、というより
子供といっしょになって大人も見て
「助かればいいね。」とか
「皆、優しくてよかったね。」とつぶやくことが
人生の教育のように思える。

最後は
雪の中、命が途絶える場面、と
思わせて
眠っている間に他のカワネズミに助けられ
新天地で成長していくところで終わる。
初めに助けられた犬がまた
明るく「遊ぼうよ」と登場して
笑顔で終わる。
目出度し、だった。

背景の美しさの中に
美しい澄んだ歌声が流れる。
歌っている人の名を見たら
なんと遊佐さんだった。
遊佐さん、相変わらず美しい声だ。
数年前にもお話したし
この間の元上司の手紙でも触れていたばかりだ。
このように活躍していて大変嬉しい。
おそらく彼は
「川の光」のエンディングが彼女が歌っていることを
知らないと思うから今度会ったときに伝えよう。