僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

オトメちゃんが母親になっていました。

zooさん、お元気ですか。 もうご承知かもしれませんが、オトメちゃんが お母さんになっていましたね。市川動植物園のHPに 2013年、オトメちゃんがお母さんになっていたことが載っていました。赤ちゃんを抱いてカメラ目線です、オトメちゃん。こんなに嬉しいことはない。またブログを再開してくださることを願っています。 このブログの2014年8月4日の記事を読んでください。

(6/28)カエルのオレンジちゃん

2009年06月28日 21時51分48秒 | カエル
約一週間ぶりに
カエルのオレンジちゃんを見る。
雨が降っていた夜
東の庭にいたのを最後に見えなくなった。
雨が降り続くと
直接地面に巣を作っているカエルは
不思議と消える。
どこかに避難しているのだろう。
晴れたらまた元の巣に戻ってくるから。
オレンジちゃんは
昨年定住していたU字型の巣に
新しいカエルが来たので
巣を換えた。
南にも来るようになった。
そして一週間ほどまえに姿を消して


どこかに移動したのだろう
ずっとうちの庭で育ったのに・・・
と感傷にふけっていると

いました。
一体どこに行っていたのだろう。
それとも私は
この毎日の探索で見落としていたのだろうか。

思わず
背中をなでて
ひっくり返して腹もなでて
うちのネコたちにするようなことをしてしまった。
されるがままのオレンジちゃんだ。
他のカエルは
人の気配を感じると
ピョンピョン跳ねて行くのに
オレンジちゃんはほとんど動かない。
私のことわかっているかな。
隣の家の庭に移動したのかな、と思ったよ。
隣の方が落ち着くかもね。
毎日
懐中電灯を持ってウロウロしている人間もいないし
身体をやたら触る人間もいない。
鬱陶しいよね。
でも、どこにも行かないでね。
赤ポッチがいなくなった今
ピンクカエルがいなくなった今
私の愛は一心に君に注がれている。
もちろん他のカエルもだけど
目印がすぐにわかるので、ついつい。


昨日より若干涼しく感じられた今日。
明日からまた仕事です。
やれやれ。

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(6/27)暑い。

2009年06月27日 18時13分53秒 | Weblog
暑い。
今日はかなり暑い。
じっとしていても顔中汗が流れる。
午前中に家事をしようとしたが
途中でやめてしまう。
洗濯物を干すのも億劫。
夕方に干し始めた。
主婦失格。
このごろ
自分の体調に不安がある。
以前、あるファーストフードに品物を買いに行ったとき
貧血を起こした、と書いたが
昨日もそこに行き
具合が悪くなった。

行く前に
その気配があったので
自動販売機で、栄養ドリンクを買った。
どうも
そこに行く階段がつらいようだ。
家の階段と違って
幅も段数も広く多いので
これを上ったら絶対に私は息ぎれる、そして
貧血を起こすかもしれないと思ったので
この間のように
店の人に迷惑をかけないように注意していった。
やはり
注文したあと、苦しくなった。
外に出ないで、その店の椅子に座ってドリンク剤を飲む。
一見、ヘンな客だ。
夫の好きなものはそこにしかないので
他のファーストフードというわけにいかない。
階段は私にとって、ちょっと考えものだ。
心肺機能が弱っている。
もともと良くないのは重々知っている。


そして今日は
もっと暑く
家にてぐったり。
ネコもあちこちでぐったり。
これからまだまだ暑くなるというのに
暑さは苦手だよ。


いろいろと書きたいことがあるのだが
カテゴリー別に書かなくては、と思っている。

ねこぱんち「まねき不動産」のことや
マイケルジャクソンの死についてとかね。

夜にまたブログを開ければ。
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(6/25)久々のブログ

2009年06月25日 14時53分11秒 | Weblog
久しぶりのブログ。
梅雨の中休みということで
今日は久々の暑い日差しを受ける。
まだまだ本格的な夏はこれからなので
この暑さに慣れていかなければならない。

時折、ブログを開いていたが
どうも
いつものように書くことが億劫になっていた。

よく覗いていた他の方々のブログも滞っていたり
そういうときもあらーな、という気持ちで
私も更新していなかった。

自分の中で
椿事を待っていたがそれもなく。
根本的なことが解決しない限り
日常のほとんどが空しい。


Pちゃん関係のことがずいぶん進んでいるね。
いよいよあと数週間でドラマ。
それが救いだなあ。

相変わらず
若い子と出くわすと
「山P、山P!」と合言葉のように
声をかけてくれる。
職場の楽しみはそれか。


ジャスさん、
無事生きていますよ、こちら。
東京は暑いでしょうね。
こちらの気温は高くなっても
風のさわやかさはまだあります。
まだまだ
修行のような日々を送っています。
いつになったらそれから脱出できるのでしょうね。
それでも生きていかなくちゃ。
ここでぶちまけたい気持ちが時々出てきますよ。

またきちんと
ブログに向かいます。


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(6/9)死んだネコ、助かったネコ②

2009年06月09日 20時07分46秒 | ネコ
夕食後に
庭のカエルの点検。
肌寒いのであまりカエルたちは
出てきていなかった。
それでも
東側に3匹
南側に6匹いた。
オレンジちゃんはまだ巣の中にいた。
あのコンクリートの重しは
ヘタするとズレル可能性あり。
義母がずらしてしまうかもしれない。
するとたちまちつぶれてしまう。
明日張り紙をしておこう。

さっきの自分の書いた記事を読んでみて
スズオの死について
「交通事故」とは言わないのかな、と思った。
轢死、が正しいか。

それにしても
今日の黒猫ちゃんの死は痛ましい。
知らないほうが自分は幸せだったのか、と自分に尋ねる。
知って悲しむよりも
知らないで、どこかに行ったのだろうと思っていたほうが
よかったのかもしれない。
しかし
もしも神様が私の傍にいるなら
そのネコを少しでも知っていた人間が
最期を見て「さようならを告げなさい」と
導いたのかもしれない、と
独り善がりな答を出している。
あのまま
誰も知らずにすぐに処理されていたのだ。
誰かが電話かけてくれたから処理の人が
来たけれど
そこにはあのネコの死を悼む人は誰もいなかった。
私が導かれた、と思うようにした。
夫に話すと
そのネコを確認しないで通り過ぎれば
おまえは悲しまなかったのかもしれないと言う。
確認した以上、その死を悼み、悲しむことを受け入れたのだと言う。


ネコ好きの人には
なぜかネコの出会いが多くなる。

うちのシマトラの場合。

シマトラは文字通り
シマトラ模様のネコ。
外出から帰宅途中の路地。
あと20メートルほどで家につく。
頭上でカラスが異様な声で鳴いている。
痩せたネコが
路地の隅でうずくまっていた。
こういうネコには正直遭いたくない。
気になってしまうからだ。
放っておけない気持ちになるからだ。
それでなくても
うちにはそのような出会いのネコが数匹いた。
しかも
ノラというのはこちらの意に反して捕まりにくい。
ノラを捕まえるというのは時間、日数がかかる。
なつかせて、警戒心を取らせて捕まえるまで
人の目、苦情、などなど、それらとも戦わなければならない。

私はそのまま家に入った。
が、後悔しないか、と自分に問うた。
後悔する、と答が出た。
簡単につかまらないかもしれないがやるだけのことをやって
ダメならそのネコの運命と思うしかない、と自分に言い聞かせた。

先にかかりつけの病院に電話をした。
ノラがカラスに狙われている、それを捕まえるかもしれないので
捕まえたらすぐに病院に連れていく、と。
先生は、無理するなよ、と言ってくれた。

そしてもう一度路地に出てみると
そのネコはいた。
私はカラスを追い払って
ネコを呼んだ。
ついてくるはずないと思ったが
フラフラとついてきた。
うちの庭まで来たので
エサを置く。
骨と皮のネコだ。
エサの傍に
バスタオルを敷いたキャリーバッグのドアを開けて置いた。
エサを食べるときは私は姿を隠した。
エサは全部たいらげた。
見ると、キャリーバッグの中に座っている。
そうっとドアを閉める。
暴れもしない。
疲れているというか、半分死にそうな姿なのである。
こんなにすんなりノラを捕獲するのは珍しい。
そのまま
病院に向かう。
病院までは車で30分かかる。
そして全てを先生に任せる。
もしも死ぬことになっても最善を尽くしてだめだったら
私が葬ってやろうと決めていた。

お腹の中はからっぽだった。
点滴をして検査をして
しばらく入院。
回復しないかもしれない。
どんな病気があるかわからないし。

何かの数値がよくない、と言われた(何だったか覚えていない)。
しかし
がっつくようにエサを食べるので
もしかしたら回復するかもと言われた。
毎日見舞いに行った。
足と腹がくっつくくらいの痩せ方だった。
ずっと立ち膝をしているような姿だった。
目が潤んでいた。
栄養不良でうずくまる姿が痛々しい。
なんと、自分の糞まで食べてしまうほどに空腹だったと言う。
悲しい姿だ。
でも頑張ろう、と励まして通った。
数値が悪いのは
どうも子宮に何かあるかもしれないとのことで
体重が増えたら
その手術に取り掛かるとのことだった。
どのくらい入院しただろう。
1ヶ月くらいだったかそれも忘れた。
いや、どこかに記録してあるはず。
もう大丈夫、と言われて
晴れて退院。
うちのネコになる。
よかった、死なないで。
あの時、カラスが狙っていなかったら
むしろどこかで野垂れ死にしていたかもしれない。
あと1日、2日の命だったかもしれない。
あのときも
偶然に通りかかった自分に神様が
「あのネコを助けてやりなさい」と言ったんだと
思うようにしている。

名前をいつも
バイクの選手の名前とか
旬の人の名前をつけていたが
そのネコにはそんな粋な名前をつけなかった。
シマトラ、としか言えなかった。
シマちゃん、と今は言っているが。

そのシマはすっかり病院の先生たちに慣れて
女の先生にすがったりしていたので
「先生、このネコ飼ってください」と言った。
「考えてみる」と笑って返してくれたが。

家にて
我がネコたちと対面。
新しいネコが来ると
皆、不機嫌になる。そしてどうなったかというと
皆が皆、ほとんどのネコが病気になった。
瞬膜(体調が悪かったりすると目に白い膜が出てくる)が出始めた。
ヒカル、トチ、カズなど。
ストレスからか。
これにはまいった。
今度は彼女たちのことが心配になった。

カズは特に目が寄り目なので瞬膜は内側から出るから
すっかり目を覆い、ほとんど見えないのだ。
それらの写真を撮った。
先生は
いつかは消えるから、何の兆しもなく消えるからと言った。

シマは初めて家に入って
パニックを起こさなかった。
非常にフレンドリーで心の可愛いネコだった。
彼女は瞬膜は出ていない。
だから、伝染、感染ではないようだ。

先住ネコたちのストレスの一つの現れだったのかもしれない。
そのうちに
シマトラと彼女たちはすっかり慣れて
彼女たちがシマトラの存在を受け入れたときには
瞬膜がいつのまにか消えていた。


今は
シマトラは
2階の奥の部屋にいる。
いつもベタベタする。
すばっしこい。
相変わらず痩せてはいるが
スマートという表現がふさわしい。
トモが平和主義者なら
シマトラは親和主義者だ。
シマトラ、良かったね。
うちに来て。
鼻炎が可哀想だが、ノラの持つ宿命だ、それは。
私がティッシュで拭いてやるから、大丈夫。
一体、君の年齢は本当は幾つなんだろう。
成体のネコだったけれど生まれてきてまだ1年くらいか。
あの痩せこけた身体で何年も生きていられないだろうから
まだまだ君の人生は長いはずだ。
生まれて1年くらいで、うちに来てよかったね。
皆と仲良しで、私も嬉しいよ。
2004年11月に現れる。
うちに来て5年になる。

あのころはネコラッシュだったよ、うちは。
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(6/9)ネコの死、助かったネコ。

2009年06月09日 14時28分42秒 | ネコ
外出して帰宅途中
うちの近くの道路で
ペット斎場の車が止まっていた。
動物の死骸を回収しているところだった。
私は自転車を降りて
話しかけた。
ネコだという。
見せてもらったら
いつもうちの塀の上に夜のんびりと座っていた
毛のフサフサした黒猫だった。
姿を時折見ていた。
人を見てもすぐに逃げない様子が
飼い猫だと思っていた。
しかし、近所の誰かから餌をもらって食べている姿も
見ていたので
捨てられたか置き去りにされたか、といろいろ思いを
巡らしていた。
姿を見るようになって数年経つので
結構な年齢か。

そのネコの最期に立ち会った気分だ。
もし自分の帰宅時間が数分遅れたり早かったりしたら
この場面は知らないものになる。
そして
いつか、最近あのフサフサネコ見ないねえ、と義母と
話していたのかもしれない。
外傷がなかったようだし、死んでいた場所がアパートの庭先。
何か悪いものを食べたのか、それもわからない。
そういえば、あの付近に
「ネコに餌をやるな」と書いた紙が貼ってあったことがある。
哀れな最期である。
心の中で
「さよなら」を言った。
ちょっと悲しい。
タマやマーちゃんなどの最期と違う。
行き倒れの悲しい結末。

数年前に
私たちが勝手に名づけていた
スズオというネコの死にも立ち会ったことがある。
オスで、いつも鈴をつけて
うちの庭にも来たり、遠い駐車場でも見たことがある。
どうも去勢をしていないようだ。
鈴をつけていたし、毛並みも良かったし、
首輪の色もたまに換わっていたから
飼い猫だというのがわかる。
でも、外に自由に出していると
そのうち事故に遭う可能性大。
そんなとき
夫が朝自転車でどこかに出かけた際、
うちに戻ってきて
「スズオが死んでいるぞ」と知らせてくれた。
交通事故だった。
頭をやられていた。
私と近所の人とで
ダンボールに入れてペット斎場に来てもらった。
一応写真を撮った。
血などがわからないように。
飼い主が探しているかもしれない。
新聞に記事を出した。(写真はなし)
もしも
逆に自分の飼い猫だったら、血眼になって
近所を探したり
記事を読んだりするから、目に留まってほしいと
思っていた。
しかし、ずっとその連絡はなかった。
スズオ(本当の名はわからない)の悲しい最期だった。
せめて飼い主に連絡がつけばいいと思ったが
手がかりはなかった。

このように
気になる存在のネコの最期に偶然立ち会う私たち。
最近
またシマ模様の鈴のついたネコがうちの近辺に来ている。
どこのネコかわからない。
もしかしたらスズオを飼っていたところのネコかもしれない。
鈴の音がスズオを思い出す。
都会のネコは、家の中で飼うのがいい。
どんな事故が待っているかわからない。
ネコ嫌いの人もいる。
うちの隣の人もネコが嫌いだ。
うちのネコたちも外から来たのが多いから
はじめのうちは外に自由に出ていた。
ロッシなんかは自由に出ていた。
最期はうちの中で死んだが。
今は
うちのネコたちは外に出していない。
いろいろと気苦労が多い。
せめて去勢、不妊手術をしてやれば、行動範囲も狭まるのに。

うちに帰って
トモを抱きしめた。
トモも
子猫のとき
あの道路(今日の道路、そしてスズオが死んでいた道路)の
真ん中で3匹固まって親を待っていたネコだ。
車が立ち往生していた。
私はちょうど買いものに出かけるときで
自転車を降りて
その子猫たちをはずれの駐車場のほうに追いやった。
そして買いものの帰りにまた
真ん中に固まっていた。
車が止まっている。
他の自転車のおじさんとともに足で追いやった。
もうそのときの私の気もちは
このネコたちをどうにかせねばならない、と
思って
いったん帰宅し、タオルや袋を持って現場に戻った。
そこから捕り物が始まった。
子猫であっても逃げるときは敏捷。
モタモタしている1匹はすぐ捕まった。
あとの2匹はなかなか捕まらない。
そしてようやく2匹目を捕まえた。
3匹目はとうとうどこかに逃げてしまった。
こうして
うちに2匹やってきた。
ダンボールに入れてミルクや餌をやったが
1匹は食いつきが悪い。
それでも助かると思っていた。
あのモタモタしたネコである。
エサを口からポロポロ落とす。
動作が鈍い。
結局そのネコは助からなかった。
残ったのが、警戒心の強いトモだった。
人間の私たちには警戒心が強いが
他のネコたちとはすぐに仲良くなった。
そして今では
一番平和なネコである。
誰とも喧嘩をしない(1階のダイジローには鼻息荒くしているが)
誰にも威嚇されない、誰とも寝る、逃げるが勝ちの精神でいる。
あの道路には
いろいろなネコの思い出がある。
悲しいものばかりだ。
カエルが轢かれているのもあの道路である。

画像は
トモの可愛い頭。
ワンポイントの黒豆のような模様が好きだ。


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(6/9)オレンジのカエルちゃん

2009年06月09日 10時12分51秒 | カエル
おはようございます。
今朝は久々に
晴れやかな朝で
心持ちも幾分か晴れやかになります。
ここ数日
雨と寒さが続き
外の仕事、うちの仕事ができなくて
こんな休日でいいのか、と思っていたところ
今朝は
朝から晴れて庭の草取りも捗りました。
寒さのために
オレンジのカエルの姿が見えなかったけれど
今朝
例の如く
あちこちの巣穴を点検していると
いつもだったら
小さいカエル2匹がネグラにしている所に
オレンジがひとりで入っていました。
コンクリートを持ち上げたら
あれ、オレンジちゃんだ、と
発見。
彼女は、いきなり覗かれたので
身体をブーッとふくらませて怒っていました
あとで
また見てしまいました
結構、孤独を愛するオレンジちゃんです。
去年の巣穴には
今新しい子達が入っているので
そこに入れてやっても
次の日は別な所に移動していたりとか
結局
今いるところは
東側から南側の庭の境にあるコンクリートの下とか
その周辺。
小さいカエルたちはじゃどこに行ったのかしらね。
カエルは
土を一生懸命掘るんですよ。
掘り跡がわかるので、ここにいるかもと思って
石やコンクリートなどを上げると
大体います。
昨日
新しいダンボールの蓋に換えてやったところには
ちゃんと2匹、戻っていました。
湿っているダンボールは身体に冷たいものね。
ピンクのカエルはもう見ないなあ。
向かいの家の庭に移動したのかなあ。
それに近い色のカエルを発見しても
大きさが違うし
色がもっとピンク系だからすぐにわかるんだけれども。

今朝はまずカエルのお話。

オレンジちゃんが健在であることに
嬉しくて
先に記録しておきました。
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(6/7)今日は夜、寒い。

2009年06月07日 21時27分14秒 | Weblog
昨日は一日中、雨。
強かった。
梅雨入り宣言していないのかな。
今日は
雨の後遺症の如く
まだ黒々とした雲が残っていた。
そして寒さも残っていた。
昨日の雨で
いつも2、3匹いた巣には
カエルたちはいない。
どこに退避したのだろう。
ダンボールが屋根になっているのだが
雨が浸み込み
よれよれになっていた。
新しいのに換える。
今夜は戻ってきてほしい。
明朝、覗いてみよう。

U字型のコンクリート(を逆にして花壇にしたもの)の巣は
頑丈なので
そこから今日の夕方は4、5匹ノソノソと出てくる。
夫が7時を過ぎても帰宅しないので
私は頻繁に外に出て
カエルたちが車に轢かれないよう
観察。
昨日も遅かったので
雨の中
何度も外に出ては点検していた。
そのため
キムタクさんのドラマはストーリーが
ほとんどわからず断片的に観ただけ
基本的に熱心じゃないんだね、私。



夢を見た。
うちで宴会をしていた。
沖縄の元同僚が出てきた。
うちは広いので、泊まる部屋あるよ、と伝えた。
大広間でうちのネコたちがはしゃいでいた。

それから
外を歩いていると
小型飛行機が、ある家に落ちる。
そのあとグライダーが続けて落ちる。
爆発しないのだが
こりゃ大変、とその家の人に知らせる。
グライダーに乗っていた人やその知人たちが
逃げていく。
私は、被害者の女の人に
その人たちを追いかけろ、と言う。
今、被害がなくとも後から何か不具合が出てくるから
絶対、その人たちの連絡先を聞け、と憤慨して言っている。

なんでそんな夢を見たんだろうね。

なんということもない夢なのだが
結構印象に残っている。
辻褄が合わないところが夢。


昨日の

形容詞+「です」の形は
既に
許容されているとのこと。
NHK放送文化研究所というところに
説明されていて
ホッとした。

    これは私の好きな音楽です。(です調)○
    
    これは私の好きな音楽だ。 (だ調 )○


しかし 
    今日は冷え込んで寒いです。

とは言えても

    今日は冷え込んで寒いだ。

とは言わないんだよなあ。
やはり矛盾はあるよなあ。

ちょっとここでいったん更新しよう。
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(6/6)夜中です。

2009年06月06日 01時31分41秒 | Weblog
夜中です。
休日の前の夜だからこんなに遅くまで
起きていられる。
映画「千と千尋の神隠し」を後半から観ましたよ。
何度でも観てしまいます。
やはり
千とカオナシと坊のムーミン化したのと蚊のようなものが
電車に乗っていく場面がいいなあ。
夢の中に出てくる光景だね。
電車の乗客の影の薄いこと。
電車そのものが幻の乗り物に見えること。

カオナシがあのように落ち着く場所ができてよかった、と
いつも思う。
救われる。
「皆で紡いだ」髪留めを渡されるところもよし。
好きな場面。
そして、ハクの正体が、マンションに埋め立てられた川だったというのが
悲しいね。




日本語が難しい。

難しいです、と書いたら間違いなのだから。
「形容詞」+「です」は本来文法的におかしいもの。
しかし
すんなり使っている自分。
このブログを読み返しても
そこかしこにその形で使っている。

難しいです
美しいです
悲しいです
嬉しいです


人と会話しているときも使っている。
これからも
無意識に使っていくことだろう。
許してください。
そうでなければこのブログが書けない。
全てを「だ」調にすれば解決しそうだが
気分によって
「です・ます」調にするときもあるし。

できるだけ
気をつけて使うようにします。

では寝ることにします。

コメント (2)
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(6/4)草取り

2009年06月04日 22時28分57秒 | Weblog
何だか修行のように
時間を見つけては
草取りをしています。
今年は着手が早い。
例年ならボウボウと生い茂ってから
暑い最中
蚊と戦いながらするのですが
まだ
蚊の被害に遭っていず。
早朝に必ず、30分くらいして
夕方に30分くらいして
土日は時間と腰痛が許す限りしています。
少しずつ確実に減っていく光景を見ていると
やりがいがあります。
地味な作業に今熱中。

姑はもう年なので
ヘタにやって、腰痛になったり
熱が出たりしたらこちらが大変なので
専ら
私がやった後の始末ぐらい。
東側の庭はだいぶ綺麗になりました。
南に着手するのがちょっと怖い。
なぜなら
茂みになっていて
何が出てくるか怖くてね。
ミミズかカエルくらいしかいないのだけれど。
先日
向かいの家に行ったときに
久しぶりに庭を見せてもらいました。
この家は150坪くらいの広さで
ハンパない雑草。
家庭菜園もしています。
トマトが去年、ハクビシンにやられたとか。
ハクビシン、最近見ないんですよ。
古い家とかビルが解体されたので
いつのまにか移動していったのかなと思っていました。
うちの南側の塀が彼らの通り道。
夜、よく見かけたものです。
コウモリの話も出ました。
夜、飛んでいます。
これもまた最近見ていないので巣が壊れたかな、と。
でも、このお宅の二階に入ってきたそうです。
それをどうしたんですか、と尋ねると
・・・・
・・・・
しかたないですね。

ここは都会。
でもこうして
夜行性の動物が跋扈しています。
私には
それがチト嬉しい。

昨日はオレンジのカエルを
数日ぶりに見つけて
話しかけました。
心からその健在を嬉しく思って
話しかけました。
あまり草が多いと
カエルも歩きにくそうです。
虫を取るにも不便のよう。
早く、カエルのためにも通り道を作ってあげなくては。


今日も
こんな話題ですみません。
ドラマを全然観なくなったのが
変化の1つかなあ。

年を取っていくと楽しみが減っていく気がします。
9時10時に寝て
早朝起きたり、と。
夜型だった私が、こんなふうになるとは。
ではおやすみなさい。
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(6/3)飼い犬、飼い猫

2009年06月03日 15時16分33秒 | ネコ
コンニチハ。
お天気は微妙な曇り空。
気温は26℃の予想だがどうだろうか。
さっき帰宅。
お煎餅を食べながら、冷たいお茶を飲んで
喉を潤す。
今朝は4時半に起きて
例の如く早朝草取りをする。
あんまり精を出すと仕事に差し障るので
ほどほどにする。
しかし泥をかぶり、どくだみの臭いが手、腕について
シャワーを浴びた。
そのあと仕事に。

お昼を食べずに仕事続行。
仕事をしているとき、ある部屋から
外を眺めると
ちょうど真後ろの家の犬が見えた。
その飼い犬は
あばら骨が浮き出て、立ったまま次の行動を
どうしたらいいのかと途方に暮れているようだった。
腰を下ろすのにも下ろせない姿勢。
飼い犬でありながら何だか可哀想に思った。
私がぼんやり眺めていると
同僚に
ポンと肩をたたかれ
「具合悪いの?」と聞かれた。
「いや、あの犬が可哀想でね。」
「あの犬はもう10数年生きている犬だよ。年なんだね。」
と言った。
「じゃ、私が以前ここにいたときからのあの犬?
子犬だったときに、わたしはその住人の子供に
なんていう名前の犬?と聞いたんだ。あのときの犬?」
と聞く。
それはさだかではない。
あのころに飼っていた犬と一致するのかもう記憶にない。
毛並みが違うような、そうであるような。
あのときの犬であるのなら
喜ばしいことなのかもしれない、長寿であることが。
でもなんとなく、寂しい存在。
あまりに痩せている。
餌を食べても、もう血肉にもならないくらいに
骨が浮き出ていた。
それでも、ヨロヨロと立っていた。
子犬のときはずいぶん子供と遊んでいたが
そして私は時々
その犬に向かって名前を呼んだりしていたのだが
大きくなってからは
いつも庭にポツンといたっけ。
その状態が変わらないから
そこの家の飼い方なのだろう。
いや、私の知らない時間帯に
しっかり散歩につれていってもらっていたのだろう。
そう思うことにした。


トータス松本さんのブログでは
ここずっと
ネコちゃんが登場する。
2月に大事にしていたソウジというネコを失って
落ち込んでいた彼。
笑っていいともでも話していたね。
ソウジのほかに
みちこちゃんというミケが登場した。
そして先月に
ソウジに似た「としぞう」という子猫が
舞い込んできた。
みちこちゃんはとしぞうを自分の子供のように
可愛がり
母乳も出たらしい。
みちこちゃん、としぞうが可愛くてしょうがない。
和むね、こういう図は。
トータスさんに共鳴するのは
皆、捨て猫迷い猫であること。
放っておけない優しい性格なんだ。
みちこちゃんにも良かったこと。
ネコはネコ同士の会話がある。
寂しくないね。

飼い犬と飼い猫の
今日感じたお話。



昨日は
ぷっすまを
眠いのを我慢して観た。
「謝罪スーツ」という指摘がおもしろかった。
そういうふうに言ってくれたほうが
本人もホッとするね。
前日は
スマスマ。
普段ほとんど観ない。
たまにゲストとの歌のコラボが楽しみな程度。
メンバーそれぞれの反応。
なるほどね、と思った。
キムタクさんの
「何回留守番電話が来ても、出なかった。」に対する
爆笑問題の二人の
「エーッ?!」が私の反応と同じだった。
吾郎ちゃんは優しいね。
鰻を届けて傍で過ごしたり、と

自分とか友人とかあてはめてみると
それはやはりありがたく思う。
私には自然なものだ。
キムタクさんの厳しさは私にはできない態度だ。
そういう厳しさを持っている人は確かに周りにいる。
うまくまとめていたけれど、ね。

夫はキムタクのファン。
男らしい、とか言っていた。前から。
私は彼の魅力をよく知らない人間。
そういうわけで。

さ、これから少し勉強をして明日に備えよう。


コメント
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