rita coolidge - love from tokyo
ザ・タイガースが今年の12月に再結成される。
いよいよだね。
仙台でも公演するというので
行く予定にしている。
おそらく
彼らの年齢や事情を考えても
これが最後だと思う。
80年代に
「10年ロマンス」「色つきの女でいてくれよ」で
ザ・タイガース同窓会と称して再結成されたときがあったが
あのときは
ピーがいなかった。
トッポはいた。
夫と私と私の同僚(ジュリーのファン)で武道館に行ったなあ。
そして
ここ最近ジュリーのコンサート中心に
ピーが(永遠に拒否するのかと思っていたが)加入して
いよいよ
トッポも入れば
初期ザ・タイガースの結成かと言われてきた。
私の初恋(?)の人、サリー(岸部一徳さんね)は昨日誕生日。
いつも1月9日は
今日はサリーの誕生日だ、と思うのよね。
昨日も思っていた。
昨年秋
その同僚に誘われて
ピーの講演会に行ってきた。
彼は
タイガースを脱退してから
高校の国語教師になり
タイガースとは無縁の生活。
講演会も
中国の話、漢文の話、ほとんどタイガースの話には触れず。
でも
ジュリーのコンサートに参加したドキュメントを観ると
ピーとジュリーが最も
はしゃいでいて
その姿が嬉しかった、嬉しかった。
やっぱり
ジュリーとトッポの2大ボーカルがいないと
タイガースじゃないね。
同僚とまた連絡取らなくては。
彼女は
ジュリーの筋金入りファンで
その繋がりが広い、ということを
ピーの講演会のときに感じた。
永遠にジュリーのファンだ。
さて
そのジュリーだが
この
リタクーリッジの「美しき女(ひと)」は
彼の作曲である。
名曲です。
うちにはシングル盤のレコード。
ディスコでよく流れていた、とコメントあり。
そうか。
まさかジュリー作曲だと、そのころ誰も思っていなかったのかな。
私は
カラオケで歌いたいが、カラオケにないらしい。
「10年ロマンス」もジュリーの作曲。
「色つきの女~」の方が流行ったけれど(これはタローが作曲)、
私は
「10年ロマンス」が
タイガースの10年ぶり(82年?)の再結成の始まりにふさわしい曲だと
思って、大好きだったね。
ジュリーの作曲才能、売れ線だと思う。