僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

オトメちゃんが母親になっていました。

zooさん、お元気ですか。 もうご承知かもしれませんが、オトメちゃんが お母さんになっていましたね。市川動植物園のHPに 2013年、オトメちゃんがお母さんになっていたことが載っていました。赤ちゃんを抱いてカメラ目線です、オトメちゃん。こんなに嬉しいことはない。またブログを再開してくださることを願っています。 このブログの2014年8月4日の記事を読んでください。

(3/11)あれから3年

2014年03月11日 21時18分31秒 | 東日本大震災


あれから3年。
今日も朝から雪がうっすらと積もり
寒い1日だった。

自分に自由な時間がある限り
この日は
毎年、県庁に出向いて
記帳し、献花をしていくつもりである。
この先も。

そして今日
仕事が休みで、去年のようなギリギリの駆け込みをせずに
余裕を持って出かけることができた。

あの日を忘れない。
これからも語り継がれていかなければならない。
たくさんの命の犠牲を教訓に
あの日の地震、津波を知らない世代に受け継がなければならない。

今日は自分の当時のブログを眺めていた。
それぞれの家庭に、いろんな事情があるんだ。
うちだけじゃない。
ブログに書いていないことを
今日は書こうかと思ったりもしたが
やはり躊躇した。

あれから明るく生きているかと言えば
実はしんどい。
地震がきっかけではないけれど
大いに関係のあることでもあった。

とにかくもう少し生きてみよう。

コメント (6)
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(3/9)義母の話

2014年03月08日 21時19分23秒 | 日常、仕事、認知症
夕方
一階に行くと義母が自分の部屋から出てきて
話す。

今度は白昼堂々と
3人の若い男が隣のマンションとの境界の塀を乗り越えて
こちらの庭に来た、と言う。
マンションの塀の角は、ホテルとの境界でもあり
ホテル側の塀とマンション側の塀の隙間はネコが通れるほどの狭さ。
そこに飛び降りようとしていた、と言う。
そこには人間は入れないよ、と言ったが
それに気づいて慌ててまた塀を乗り越えてマンション側に行った、と言う。

じゃ、明るいうちに私は証拠を撮ってくるから、と
まだ真っ暗になっていないので
お風呂上りの髪にストールを巻き
黒のベンチコートを着て
デジカメと懐中電灯を持って自転車でマンション側に行く。

3人で協力して乗り越えたとはいえ
必ず靴跡や手の跡など残っているに違いない(半信半疑でね)と
思って
懐中電灯を照らしそれらを探すが
案の定、その形跡なし。

そんな不審な私のところに
若い女性が自転車でマンションに帰宅。
私の方から「コンバンハ」と言ったが
絶対に私の方が不審だ。隣の家のものです、と名乗ろうかと
思ったがやめた。
オーナーに通報してくれれば却って都合がよい。

オーナーのことを
義母は呼び捨てにしている。
義母にとっては悪者なのだ、隣にマンションを建てたということで
私たち住民が反対運動をしたときから、義母は呼び捨て。

義母は
その男たちに向かって
叫んだそうだ。
そしてオーナーに抗議しようと思い
マンションに向かったと言う。
ところが何を押しても開かない、と言う。

オーナーは別な所に住んでいる。
それに暗証番号での入室なので
無駄なこと。


私は家に戻って
義母に

形跡なし、却って私が怪しまれたと思うと伝えた。
ワンルームなので
今日は土曜日だし、どこも明かりはついていないから不在だよ、
男たちはマンションの住人と限らない。
それに
ホテル側から丸見えなので
男3人が塀を乗り越えることをしていれば
当然通報されるはず。
またもお義母さんだけが目撃者だね、と言った。
そのあと
延々と
また、家の中の光線の話になる。 

今も、ホラ青い光が見えるでしょ。
私は見えない、お義母さん眼科に行ったほうがいいかもしれないよ、と言うが
私は、目はいいんだ、全然悪くないと答える。
寝室や仏壇がこの世のものと思えないようにギラギラと光る。それも皆男たちが
遠隔操作をしているからだ。
電灯がブワブワ(この表現が面白くもあり、怖くもあり)降りてきて
そしてまた戻る、これも男たちの仕業。

隣の奥さんや民生委員の人にも
義母は伝えているが
最近は擁護できないようだ。

肝心の息子である私の夫は
他人事のような対応である。
どうしょうもない、と言うのみ。



コメント (3)
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(3/3)義母のこと

2014年03月03日 21時08分19秒 | 日常、仕事、認知症


もう3月になっていた。
先月は不調だったなあ、いろんな面で。
で、今月もその延長です。

記録。

2件目の交番に先月27日に行ってきた。
う~ん、なんていうか・・・
交番に期待するのは難しいね。
こちらの交番では、義母が行ったときに
記録していた、とは言っていたけれど

私が訪問して
目の前で記録していたのは
私たち家族の名前、生年月日、住所ぐらいで
相談内容は全く記録しなかった。
ただのメモ用紙に、日にちの記録もせず
それを書き記したのみ。

私は
何でも、日付や時刻は記録するね。

それだけでも引継ぎ等、うまく行くとおもうのだけれど
記録の形態のない真っ白な紙にそれらを書いたとて
次に訪問したときには
果たしてそれは生かされるのだろうか、と疑問に思った。
毎日のように、勤務の人は変わるだろうし
現に
義母が訪問したことを伝えたが
全く記録簿を観ることもなく
1から私の説明になった。
私としては
「ああ、あのおばあさんね。」と話が通じるものだと思った。

何か事件にならなければ
きちんとした記録にならないのだろうね。
財布を落としたとか自転車を盗まれたとかね。

パトロールをしてくれるとかなんとか言っていたけれど
積極的なものではないだろう。

先月の雪の中
藁をもつかむ気持ちで
必死に歩いてきた義母のことを思って
帰途
おいしいパンを買って帰宅、義母に渡す。
むろん
交番に訪問したことは言わない。



自分の健康問題のことを
夫に言いそびれている。
私の話を聞きたがらない夫に

私は距離を感じている。

そんなことの積み重ねで
何ヶ月も悶々としている。
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