僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

オトメちゃんが母親になっていました。

zooさん、お元気ですか。 もうご承知かもしれませんが、オトメちゃんが お母さんになっていましたね。市川動植物園のHPに 2013年、オトメちゃんがお母さんになっていたことが載っていました。赤ちゃんを抱いてカメラ目線です、オトメちゃん。こんなに嬉しいことはない。またブログを再開してくださることを願っています。 このブログの2014年8月4日の記事を読んでください。

(5/21)Pちゃん、水浴び。

2013年05月21日 20時38分31秒 | 私の鳩
明朝、2時半起きであるがちょっと書いておこう。

今日は暑くなった。
日中のサンルームの気温が心配だった。
Pちゃんが暑がっているのでは、と。

朝に
サンルームを網戸にしておいたが、どうしても
朝の気温に合わせてしまい、中途半端な開け方になっていた。
明日から全開にして出かけよう。
明朝は3時過ぎに給餌、戸の全開である。

午後2時ごろに帰宅して
すぐに
大きなアルミの器に水を張った。
手でジャブジャブして音を立てると
Pちゃんは首を傾げて興味を示す。
そして
徐に水の中に入って、足を浸し
突如、水浴びである。
羽根を広げて、身体をプックリ膨らませて
水浴び。
よかった、よかった。
クールダウンだね。
なかなか、じっくり相手をできないけれど
もう少し待っていてね。

毎日時間に追われての生活。
家事をしているときも、タイマーをかけての作業。

先週の土曜日に
10年ぶりに友人に会う。
翌日は
夫と
三陸、石巻等被災地に行ってくる。
それらの写真もたまったままだ。
ではおやすみなさい。

(5/16)鳩の巣にネット

2013年05月16日 17時09分02秒 | 私の鳩
今日職場に行き
ふと
窓からいつもの鳩の巣の方を見ると
ネットが取り付けられていた。
鳩が巣作りできないように
おそらく夜中の作業だったのだろう。
早朝には仕上がっていた。
そこにはもう
鳩は来られない。
巣を作ることはできない。
私はそれを望んでいた。
共存することはできない場所なのだ。
歓迎されない鳩なのだから
これでよかったと思うしかない。

そして
考えた。
Pちゃんがもしも
あのままあの巣にいたならば・・・と。
親も通っていたことだろう。
Pちゃんはまだ完全に飛べないから
巣の撤去、ネットの取り付けのときは
どう扱われただろうか、と。
それを想像すると
別な心の痛みを感じる。
飛び立つまで撤去しないで、と思っても
どうすることもできない私。
それを考えると
行方不明になったときの絶望感のときと同じような
感情が湧き出てくるに違いない。

だから。
つくづく
小鳩を保護できてよかった、と思う。
塞翁が馬である。
そして今後も
塞翁が馬である。
保護したことが最終の目的ではない。
これから
飛び立つまで仮の住まいとして
うちにいるが
これから
小鳩が飛び立ってからの人生に
何があるかわからない。
でもそこまで考えてしまったら
キリがないね。

ともかく、ネット取り付けを見て
保護して、良かったと思っている。

(5/15)鳩は元気に成長しています

2013年05月15日 20時48分51秒 | 私の鳩
鳩を保護して昨日で2週間経った。
自分で餌をついばみ
水を瞬時に飲み
このごろは、ダンボールの巣にいるより
カーテンレールの上とかドアの桟の上にいることが多い。
夜、追い立てるようにして下に下ろし
ダンボールの巣に入れ、バスタオルのカーテンをして
暗くしてやるのだが
少ししてからドスンドスンと音を立てて
バスタオルを引きおろし中から出てくる。
そして自分の身体、羽根をついばんでから
また上に行く。
追い立てることは、飛ぶ練習にもなるらしい。
確かに
危なっかしくバタバタと飛び回る。
どのくらいで
自由に飛べるのか
私の過去のブログをさっき見てみた。
去年の夏に
巣立った2羽の小鳩の記録が
参考になって役立っている。
あまり焦らず
外に放鳥したい。
まだ早いようだ。

頭の黄色い産毛が昨日辺りは目立たなくなっていた。
身体の大きさも順調。
私は
何度も何度も
「Pちゃん、Pちゃん」と声をかける。
私の声を忘れないように
いざ何かあったときに
私の声で帰ってこられるように
あなたはPちゃん、と何度も言っている。

職場に行って
向かいの元いた場所が目に入るのだが
そのたびに
あなたはいない、などと思う。
あなたはいない、でもうちに帰ればあなたに会える、
という安心感。
私のことを嫌っているかもしれないが
いいのです、いいのです。
あなたがこれから自由に羽ばたけるならば。
あのとき奇跡の保護ができてよかった、と
思っているのです。
今日も、保護した場所の前を通る。
あなたのフンの跡、まだ清掃されていないのですよ。
あの場所には還しませんからね。
あそこあたりは、人だらけ。
鳩の嫌いな人もいる。迷惑な人もいる。
あなたの親もあれから見ていません。
だから
あそこに還したとしても
あなたは途方に暮れるばかり。
それを想像しています。
だから
ここを出発点としてね。
今、旅立ちのためにいろいろと考えていますよ。

(5/8)疲れた一日。

2013年05月08日 21時06分28秒 | 私の鳩
あと10分ほどで就寝です。

今日は昼休み返上の忙しさ。
朝食、昼食もきちんと取れずにサビ残を2時間ほどして
ぐったりして帰宅。

Pちゃんの清掃後、夕食前のコーヒー、パン。
その後眠ってしまった。
夫が帰宅したのも知らず、
夫がお風呂に入ったあとのドライヤーの音で
目が覚めた。
ああ、これから夕食の準備、猫たちのゴハンの準備か・・・と
重い身体。

先に夫にゴハンを食べてもらって
私はそのあと。
再び、Pちゃんの清掃。
猫たちの相手もできずに、これから寝ます。
明日も今日と同じような流れ。
身が持たないなあ・・・

仕事のための生活です。
生活のための仕事、というよりもね。

見ること、感じることのないままに
流れていく、と前に書いたけれど
こういうことです。

Pちゃん、大きくなってきました。
まだ頭の黄色い産毛は完全に取れていず。
自分は勝手に
これが残っているうちはまだ子ども、と
思っている。
それにしても
巣の掃除をしたり、湯たんぽのお湯をセットするときに
羽根や足で威嚇されるのだけれど
段々、怖くなってきた。
前なら、無理してでも捕まえて
給餌したり、胸を消毒したりしていたのに。
今日で9日目です、保護して。
全然、慣れてくれませんね。
私のこと恨んでいるのかな。

でも職場で
君がいつもいた所を眺めると
今、そこにいないけれど
家に安住して、餌にも困らないでいる君のことを
思うと、ホッとするんだよ。


5月。
風が冷たい。強い。
穏やかな風のときがまだない。

(5/7)小鳩保護8日目

2013年05月07日 09時10分10秒 | 私の鳩
小鳩のPちゃんは順調に
成長しているように見える。

サンルーム(鳩小屋)での生活に
慣れてきたせいか
日中は
自由に闊歩しているとのこと。
その姿を見たくて
今日は休みなので、時折覗きに行こうと思う。


早朝4時過ぎに
鳩のフンの始末に入る。
ここ2,3日、威嚇されて、翼でバシッとやられる。
鋭い足爪でもやられる。
捕まえて、胸の辺りの消毒をしようとすると
低空飛行されて捕まえられない。
床の上50センチの高さでしか飛べない。
だから、カーテンレールの上にいたり、洗濯物干しの上に
いたりしたのは幻のよう。
飛ぶことを忘れたり、覚えていなかったりしたら・・・なんて
思うけれど
本能で飛べるようになるよね。
親の飛行を真似て飛ぶようになればいいけれど
親はいない。

親鳩はあれから姿を見せず。
もう諦めたんだね。
あの巣に戻ってこない。

フンの始末を終えて
餌を置くと
2分くらいしてから
自分の巣から出てきて
ツンツンとついばみ始める。
トウモロコシの大きいものだけ残っている。
食欲があって嬉しいね。
雛時代よりも、食べているかな。
親よりも、食べているかもしれないね。

あとで写真を撮りたいけれど
すぐに奥に引っ込んでいくからなあ。

今のところ
放鳥の時期については考えていない。
焦って、下手に放鳥したら
自由に飛べずに中途半端なところに降りて
捕まえられなくなったら大変。

昨年の2羽の小鳩のように
自ら、羽をフワリフワリする場面を何回もするところを
見てからでないと。
それでも、自由に飛べずに、地面に降り立ったまま
1日苦労していたからね、去年の小鳩は。
それに兄弟2羽いたから、協力し合っていたしね。
Pちゃんは1羽だけだから、慎重に。



この連休は働きづめ。
超多忙。
それにギスギスした関係が露呈。
家に帰ってぐったり。
Pちゃんの姿を見て、掃除をしたあとに
夕方まで
グーグー寝てしまう。

今月はずっと忙しい。
何もじっと見つめるとか感じるとかないままに
日々が過ぎていきそうだ。

(5/4)鳩保護、5日目。

2013年05月04日 19時36分28秒 | 私の鳩
夫が休みだと
夕食の時間も早くなり
寝るまでの間、ゆったりとできる。
今日は疲れた。
今日も疲れたか。

職場のあれこれがちょっと心に影響している。
忙しさだけじゃない、チーフとEさんとのやりとりが
重く残っている。
毎日毎日、とげとげしく過ごしている。
明日の攻撃の対象は、今度は自分かと思うと
重いね。



Pちゃんのこと。
家に帰ってきて、日中の様子を聞くのが楽しみ。
今日はどのくらい成長したことだろうか、と。

帰宅して覗いてみると
カーテンレールとかの上にはいなかった。
自分の巣の前に
ネコのように
箱座りしていた。
鳩用の餌を今朝置いていたのだが
それが散らばって、かなりの数が減っていた。
明らかについばんで食べた、というのがわかる。
私の給餌を拒むので
自分で食べることができたのはありがたい。
トウモロコシだけが残っていて、他のはほぼ完食。
そのせいか
フンの多いこと、多いこと。
これまでシートには2つ3つのフンだったけれど
自分の巣から飛ばしたような痕跡がたくさんあった。
食べ過ぎて、落ち着いていたのかな。
夕食の前に
シート交換して、新しい餌を置く。
こちらが家事をしている間に
また食べたようだ。
食欲があるので安心。
相変わらず、私が傍に寄ると
ピーピー鳴いて、ダンボールの奥にひっこんでいきます。

今日は
親鳩が飛んでいるのが見えた。
だが巣には来なかった。
もう彼らは
Pちゃんのことを忘れたのだろうか。
そのほうがいいね。
人間のように
いつまでもひきずっていてはだめなんだろうね。
その分、私が
Pちゃんのことを面倒見ますので、安心してね。

今日は写真を撮らなかった。
毎日撮ればいいのだけれど。

(5/3)保護4日目。ドタンバタンって。

2013年05月03日 21時59分17秒 | 私の鳩
早朝4時にPちゃんに給餌。
口の周り、胸の辺りが柔らかい餌で汚れたので
アルコール付きティッシュで拭いてやる。
そして出勤。

出勤途中、
早朝の通りで
スケボーをしていた若者がいた。
毎日ではないが
たまーに遭う。
すれ違った後、バーン!という物凄く大きな音が響いた。
あ、この音だ!と思った。

あの日、爆竹のような音が響いて
その音がした瞬間、鳩が落ちた、と書いた。
その音が何の音かわからなかったが(私は室内にいたから爆竹音に聞こえた)、
その音の正体がわかった。
斜めになった鉄板のようなものに乗り上がったのだ。
辺りはコンクリート壁ばかりだから反響が凄い。
人間でもびっくりするくらいの音だから
小鳩が驚くのも無理ない。
これだ、と思った。

爆竹なら、パンパンパンと複数なるだろうけれど、
一回の音だった。
わざわざ、斜めになったところを乗りあがるのが楽しみなのかもしれない。

職場では
親鳩が来るかどうかを気にしていた。
しかし、私の見た限り
一度も現れなかった。
鳩の気持ちの切り替えである。
親鳩よ
複雑な心境の私である。
どう説明しようか。
気持ちの切り替えが速いのはいいね。
そう、思うことにしている。

小鳩を見つけた場所を今日も四度通った。
柱の陰のフンの跡がまだ残っている。
ここに、寂しく不安な気持ちで隠れていた小鳩。
それを思うと
早く帰りたくなった。

帰宅後
姑に、様子を聞いた。
一階のサンルームにいる小鳩が日中
どう過ごしているのか。

「元気だよ。なんだか、ドターン、バターン、と3回くらい音が聞こえていたよ。」
鳩の行動としては適切じゃない表現だが
どういうことだろう。
「餌も食べていたしね。」

ということで中を見ると

室内物干しの上にいた。
すぐに写真。

しばらくして、中に入ると
そこにはいない。
グルッと見回すと、今度は

ここにいた。

下にまとまって置いておいた餌は散らばっていたので
いたずらか、食べたのであろう。
結構自由に、闊歩しているようだ。

シートを取り替えると
怖がってピーピー鳴いていたけれど
私がそこを出てから
自分の寝床ですぐに毛づくろい。
リラックスしているように見えるのですが、それはまちがい?
猫も同じです。
自分の身体を嘗めているときがリラックスしているように見えるのですが。

夕方には
下に降りて、水で遊んでいたのかな。
その現場は見ていないけれど
水入れの前にいた。

早めの就寝をさせました。
Pちゃん、元気でよかったね。
心も強くなってね。


ではおやすみなさい。

(5/2)鳩、餌を食べられるようになった

2013年05月02日 12時58分24秒 | 私の鳩


2日前(4月30日)、起きてすぐにブログを書いた。
前日の、鳩行方不明の件。
そして早めに家を出て、仕事前にもう一度探してみようと
ほぼ絶望的な気持ちで職場に向かった。

早朝の通りは
前日の喧騒とは違って、朝帰りの人たちが数名歩いているくらいだった。
そして
前日の足取りを思い起こして、ゆっくりと辿る。
四つ角を曲がって駐車場に
野良猫が2匹いた。
「おまえたち、襲っていないだろうな。」と心の中で問いかける。
野良猫がウロウロするなら
飛べない鳩はひとたまりも無い。
もう、いるはずがない、とほぼ気持ちが固まっていた。
そして
その四つ角を曲がって戻ろうとしたとき
ふと後ろを振り返ると
角の店の前の大きな柱の陰に
黒い(四角く見えた)固まりに気づく。
遠目では、ブロックのように見えた。
一応確認しようと近づくと
鳩に見えた。

いた!

あの小鳩だ!

絶対そうだ!

確認!

そこで待っていて!

私は今、何も保護するものを持っていない。
すぐに
職場に駆けつけて
チーフに挨拶をするや否や
「鳩がいた!ダンボール、ダンボール!」と言って
その辺にあったダンボールを持って
また現場に行った。

今度こそ保護する!
生きていたんだ、
襲われないでいたんだ(野良猫たちとは10メートルほどの距離)、
そんな思いで
捕まえる。
飛べないことが幸いして、すぐに捕獲できた。
浅いダンボールだったので、その上を私の上着で覆いかぶせた。

職場の裏の煙草休憩のところに持って行き
深いダンボールに入れ替えて、新聞紙等用意して、空気穴を作り
ともかく仕事が終わるまでそこにいてもらうことにした。
が、チーフは
まだ私の出勤時刻ではないということで
そのまま、家に持ち帰りな、と言ってくれた。
雨がポツポツと降ってきたし、風も強くなってきた。

「ありがとう!」と言って
すぐに私は自転車の籠にダンボールを載せて上着をかけて
家路を急ぐ。

夫や姑に
何も話していないので
驚いていた。

とりあえずは
サンルーム(ここは猫を保護したときに、他の猫たちと接触をさせないで
一時滞在するところ。現在は、姑とダイジローが日向ぼっこをするところ)に
置いて
餌をやる。
丸一日、親鳩からの給餌がない。
その後
すぐに職場に向かう。



あの場所。
私たちの職場がある所(鳩の巣の向かい)から
小さな車通りを隔てたブロックの角である。
前の日に
私はその辺りも探してみた。
何しろ
その四つ角の真上には
親鳩が2羽揃っていたので
その目線の先(とは言っても、広い範囲だからわからないが)に
いるのかもしれない、と思っていたが、
このとおり、休日のメインストリートは、買い物客でごった返す。
それに店先には様々な商品のカートが並んでいて
人々の足先がたくさんあって
見えるはずがない。
早朝のそこはカートもなくて、シャッターも閉まっていて
すっきりとしていた。
ある意味、早朝にみつけることのほうが正解だったのかもしれない。
自分の気持ちとして
ほぼ絶望的ではあっても
空しさがあっても
「現場百回」の気持ちで探したことが功を奏した。
何よりも
無事でいてくれたことに、鳩の「生き延びられる」運命を感じた。
何百人、何千人の足を見ながら、
何百人、何千人の声を聞きながら
商店街の喧騒を聞きながら
小鳩は怯えてそこで過ごしたのだろうか、
そんなことを考えると、可哀相でならなかった。

仕事をしている間
いつも、窓からあの小鳩が見えていた。
今日は見えない。
なぜなら、うちにいるから、と。

そして
親が2羽やってくる。
いつもより滞在が長い。
ずっと巣のところにいたり、アーケードの飾り看板の上にいたりして
おそらく
目線は自分の子の姿を探しているのだろう。
それを思うと
心が痛んだ。
親と引き離した私。

だが。

親よ、
今その巣の下に
小鳩を戻したとしても(巣に戻すとなれば、消防車の梯子が必要かも)
君たちに何ができよう。
小鳩はまだ飛べない。
まだ
頭には、雛時代の黄色い産毛が残っている。
君たちが
小鳩の羽根を双方でくわえて、巣に戻すことができるなら
そうしてやりたい。
でもそれはできないだろう。
君たちはただ見守るだけしかできない。


仕事を終えて
鳩の餌を買ってくる。
それをすり鉢ですりつぶそうと思ったが挫折。
口をギュッと開けて
お湯で浸したパンと卵の黄身を混ぜたものを入れる。
パクパクと食べることはできるが
恐怖で拒否することのほうが多い。
ピーピーと鳴いて、逃げていく。

ペットボトルにお湯を入れてタオルで巻き
それを巣にしてもらう。

5月1日(昨日)早朝3時、そっと見ると
その上で座って寝ていた。
私の出勤が早いので
4時ごろに給餌。
思った分の半分以下。
ペットボトルのお湯取替え。シーツの取替え。
あまり食べてくれないことの不安。
出勤後
9時半ごろに親2羽揃ってやってくる。
しかし
昨日より滞在短し。
そろそろ、親のほうも気持ちの切り替えか。

今日、5月2日。
私は仕事が休み。
サンルームの中で小鳩の世話。
捕まえようとすると
ピーピー鳴くが、抱きかかえるようにして
頭と喉をなでてやると
非常におとなしい。拒否しない。
動物は、頭や喉をなでると安心するのは共通?
鳥のことは全くわからない私。
私のやる給餌はあまり食べてくれない。
そこで
シートの上(猫用の)に、鳩の餌を置いてみる。
あとはサッシ(二重)を閉めて放置。
しばらくして
そっと見てみると
作った寝床から出てきて
自分の身体の毛づくろいのようなことをしたり
なんと
餌をついばむ行為。
ついばむだけか、と注視していると
ちゃんと食べてくれている。
ああ、よかった。
これから放鳥するときに、自分で餌を食べられるかどうかが
心配だったし
栄養バランスを考えたら、これらが一番いいかもしれない。

そして写真を撮ろうとサンルームの中に入ったら
写真のとおり
奥に引っ込んでいった。

これからの課題は
自分で飛ぶ練習。
このサンルームで練習してね。

名前は
pちゃんです。
ピーピー鳴くから、じゃなくて
山PのPちゃんです。


ペットボトル暖房の上にいるPちゃん。