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目が覚めてしまいました…

2009-09-22 | まいにち

    わーわーわー

  との昨夜のすごい歓声は、カープ赤松・フィリップスの逆転打だったようです。

 

  3時過ぎに目が開いてしまい、寝床の中でじっとしていたのですが、今度は心臓がカタ、カタとなりだして…。

  最近はそんなに気になることはなかったのですが、体位のせいかずっと聞こえてきます。ラジオをつけたおかげで目がさえて来ました。遠野・社寺工舎 菊池恭二さんの話を聞いたところです。

  菊池さんが師のところで学んだという言葉がHPに書かれています。

  最初からまっすぐな木は無い。木は、風や雨に打たれ、冬には雪で押し潰され、春になると雪が解け、傾いた木は起き上がり、毎年右に倒れたり左に倒れたりして上へ上へと延び成長し、やがて一本の大木となる

 

  (カープ情報・中国新聞から)

P砲劇的サヨナラ打 '09/9/21

広島―ヤクルト21回戦(広島11勝10敗、18時1分、マツダスタジアム、32018人)

ヤクルト100004000―5
広  島201001002x―6

▽勝 永川53試合3勝6敗33S
▽敗 林昌勇53試合5勝4敗25S
▽本塁打 フィリップス14号(2)(石川)

 ●…広島が逆転サヨナラ勝ち。4―5の九回2死一、三塁から赤松の内野安打で同点。続くフィリップスが右前打を放って試合を決めた。ヤクルトは1―3の六回に4点を挙げてリードを奪ったが、抑えの林昌勇が誤算で4連敗。

 ▽コイ3位へ再接近

 歓喜の輪の中心で、ヒーローは誇らしげに高々と両手を上げた。「みんなの気持ちが打たせてくれた。最高の結果だね」。九回2死一、二塁、フィリップスの打球は右前へ。来日初のサヨナラ打で、4時間を超える熱戦にピリオドを打った。

 一度はヒーローになり損ねた。一回の逆転2ランに、三回の適時二塁打。序盤の3打点が、六回の逆転劇で帳消しになった。しかし、九回にめぐってきた最高の見せ場。「一人一人がつないで、ラッキーなことに、ああいう場面に立つことができた。これはチームの勝利だ」

 8月26日以来の4打点。9月に入り、勝負強いバットが湿りがちになった。それでも「そういう時期はあるし、焦ることもアプローチを変えることもない」。気分転換のために趣味も再開。球団職員からギターを譲り受け、自宅で奏でているという。

 クライマックスシリーズ(CS)争いのライバル、ヤクルトに、最高の形で先勝した。「選手の先(CS)に行きたい気持ちが出た試合だった。これがターニングポイントになるかもしれない」。メジャーでプレーオフを経験した男が力強く言った。(日野淳太朗)

【写真説明】【広島―ヤクルト】九回裏、広島2死一、二塁、フィリップス(左)が右前にサヨナラ打を放ち、両手を上げて喜ぶ。右は永田コーチ(撮影・高橋洋史)


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