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重箱の隅の隅をつついて…

2011-03-06 | 暮らし・社会

重箱の隅の隅をつついて、肝心なことはそっちのけ…ほんまに どないなってますねんやろ 政治家たちは… このおばちゃん、悔しいやろな。

読売の記事を読んでそうおもいました。

 献金の在日女性、涙浮かべ「我が子のようで…」

  前原外相に献金をしていた在日韓国人の女性(71)は6日夕、自身が営む京都市山科区の飲食店で、報道各社の取材に応じた。

 女性は「少し前に前原君から電話があり、『迷惑をかけてすみません。事務所のミスです』と言っていた。私からは『そんなことは関係ない。これからも応援するから頑張ってね』と声をかけた。よかれと思ってやったことなのに……」と、涙を浮かべながら語った。

 午後9時20分頃、テレビで辞任を伝える速報が流れたことを報道陣から伝えられたが、特に言葉はなく、淡々と仕事を続けた。

 女性は、前原外相が子どもの頃からよく知っており、「(政治家になっても)我が子のようで、少しでも応援しよう」と献金を始めた。韓国籍だが、政治献金が外国人に禁止されていることは知らなかったという。

 前原外相の辞任表明について、民主党京都府連幹事長の山本正府議は「調査結果を説明してから決断しても良かったと思うが、本人が今後の国会運営を熟慮した末の判断だろうから、理解しないといけない。地元としても期待していたので、大変残念」と述べた。

 地元の「まえはら誠司後援会連合会」の小林祥一会長は「前原さんは献金した女性と長年の付き合いで、互いに何らかの意図があったとは思えない」と語った。

 一方、自民党京都府連の多賀久雄幹事長は「外国人の献金禁止は、議員なら誰でも知っている。議員も辞めるべきだ」と指摘した。

 京都市民の反応は様々。同市東山区の時計店店長、中井和也さん(55)は「少額で非を認めている。辞める必要はない」とし、同市山科区の無職、水野康雄さん(61)は「大臣という職責上、仕方ないかもしれないが、潔い決断だ」と語った。

2011年3月6日22時24分  読売新聞)
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