今日、呉でレーナマリアさんのコンサートがあるようです。行きたいな、と思ったんやけど知ったのが昨日で他に約束を入れてもうとったんでちょっと残念。
実は、彼女のコンサートの手話通訳を19年前に広島厚生年金会館でやりました。
カトリックの信徒さんに手話のテキストを借りたり、メノナイトの牧師さんに彼女の伝記を借りたり、
キリスト教書店でかのじょのCDを買ってプログラムの順に曲を入れ替えて、当時三原へ新幹線で通勤していたのでその行き帰りや担当の島への船で聞きながら日本語訳を覚えたり、・・・僕としてはものすごう準備をして。
ひと月ほど練習して 準備万端と当日を迎えたのですが。
ことの顛末は「似島はドイツ」（NPO法人広島県手話通訳問題研究会刊・発売家族社）に書いとるさかい読んでみてください。
パレスチナの子どもたちに平和な暮らしを
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