2011年8月17日～11月13日までの89日間。
咲（さき）をお預かりしました。
おとなしくて少しビビりだけど
とっっても美人さんな女のコ
可愛い顔してイタズラは超ヘビー級
やらかした “派手さ” なら
咲がナンバーワンかも！？
出来たお友達の数もナンバーワンだったかもね
咲のお預かり中は多くのワン友さんや卒ワンたちと
いっぱいお出かけしましたね。。
どのワンコとも仲良く出来る咲は
自慢の預かりっコでした。
気難しかった小粒にも
上手に接してくれた咲ちゃん。
楽しいお預かり生活だったなぁ～♪
Ｋさんファミリーに迎えて頂き、
『なな』という素敵な名前を頂戴し、
幸せな生活を送っていたななですが、
ママから残念なお知らせがありました。
先月上旬、急性心不全で旅立ってしまったそうです…。
脾臓に見つかった腫瘍の手術時期について、
獣医さんに相談した帰りのことでした。
以下、ななのInstagramより（引用許可頂いております）
震えるのはいつも通りだったけど、
「手術」やこれからつづく「検査」の言葉を
小耳にはさんでいたのかなあ
雪が降り始めていました
外に出ておしっこして
いつものようにおうちに急ぐ
ちょうどうちと病院の真ん中の信号を
渡り切った時に止まったので振り返ったら
足がふらついていて
ななが私の顔を見上げていたよ
てんかんの発作かと思い抱いたら
びっくりするくらい軽かったんだ
「なな、軽いね」って
もうあの時いってしまったんだろうな
抱いた途端ぐたっとなってしまい、
もう急いで抱いて戻り、
心臓マッサージやいろいろしてくださったけどだめだった
いったいどの時点まで戻れば助けてやれたのか
ばかり思う日々でしたが
ビビリのななはこれから続く検査も手術も
嫌だったにちがいない･･･と
毎日「大好きだよ」
「うちに来てくれてありがとう」と
うざったく耳元で繰り返し
「辛い時には我慢しなくていいよ」と言ってはいたけど。
辛い前にいってしまった
本当に嫌だったんだね
13年間本当に優しくていい子で
幸せな日常をくれて感謝しています
ただただ感謝しています
（ママが送って下さった画像です）
優しくて気遣い屋さんのなな。
『パパママ、もうじゅうぶんしてもらったよ』
『ありがとう。ゆっくり休んでね』
ご家族にご苦労をかけたくなかったのかな
ななのInstagramには「なな大好きだよ
」が溢れ返っています。
大切に、とっても大切に。
愛情をたくさんかけてもらいました。
ななは本当に幸せなワンコでした。。。
Ｋさん、ありがとうございました。
ななを幸せピカピカワンコにして下さり
心より感謝しています。
なな、多くの人を幸せにしてくれてありがとう。
小粒家に立ち寄ってくれて嬉しかったよ。
ななに出会えて毎日がホント楽しかった♪
小粒に会ったらまた仲良くしてあげてね。。
なな、本当にありがとう。大好きだよ
