9月も下旬。
先日、ギラヴァンツ北九州の試合を観てきました。
サッカーはほとんど観ないのですが臨場感のあるなか
声をだして応援するのは気持ちよかったです。
診察の場ではいろいろなことでご相談をうけます。
いつも思うのは「今、何ができるか。どうすることがよいのか。」といったことです。
もちろん治療といったことが前提になるわけですがそれ以前につらさの背景をわかること
が大切に思います。
それを最初にわかることがこれからの治療の前進につながっていくと思います。
そのためには想像力であったり共感していく力が必要です。
現状で妥協せずに研鑽を積みながら治療に取り組んでまいりたいと思います。