犬塚あさなことわんちゃんがやっと真実を語ってくれました
事の発端は2012年の8月頃のぐぐたすへの誤送信
当初この誤送信の問題が起きたとき私も含め私の周りのファンは全員
「有り得る話だ」
というのが本音でわんちゃんの釈明を全面的に信じることが出来ませんでした
信じることが出来ない最大の理由はわんちゃんのステージと向き合う姿勢に
物足りなさを抱きそれが不信感に繋がっていたからだと思います
実際、髭さんにもっとやる気を見せて欲しいと評価されていたことは
多くのファンの知るところです
謹慎が解けた後もわんちゃんからは誤送信に関する説明は何もありませんでした
運営からファンに対してはスルーする様に指示が出ていたことは知っていましたが
私がわんちゃんの立場だったらなんら説明することなくファンを無視するなんて事は
絶対にしません
公演やブログでファンに向かって説明するなんて事は出来ませんが
メンバーにはぐぐたすというガチの手段があり真実を語ろうと思えば幾らでも
語れるはずです
でもそれをしようとしないのはやはり後ろめたいことがあるからだろうと
思われてしまっても仕方がないことだと思います
山本彩などは週刊誌でスキャンダルが報じられたその日の内に運営の意向を無視して
ファンに向かって真実を語っています
自分が運営にどう思われるかよりファンの気持ちを優先したからで
運営に口止めされたから言えなかったなどという責任転嫁はしなかった
山本彩とわんちゃんを一緒に論じるな人気でも推され具合でも違い過ぎるじゃないかと
思う人もいるかもしれませんが
SKEの研究生にだって人気も無く推されでもないのに運営と戦い続けファンの信頼を
勝ち得てきたお手本となるメンバーが居たはずです
ファンに対する説明もなくステージ上でも今まで変化が見られなかったわんちゃんを見て
私の中では犬塚あさなは同じ4期でもほのかやえみりと比べ気に留める必要のないメンバーと
なりつつありました
時が過ぎ新劇場も完成し2013年に入る頃
研究生公演では5期生宮前杏実と二村春香を中心に激しいデッドヒートが繰り広げられる中
明らかに変化した犬塚あさなの姿がそこにはありました
とにかく激しくがむしゃらなパフォーマンス
「恋のPLAN」では曲の世界観などお構い無しの超オーバーリアクションパフォーマンス
普通なら「やり過ぎだふざけるな」と腹立たしく思えるはずなのに
わんちゃんのそれは観ていて苦笑いが出てしまうけど
なぜか嫌な気分にはならないむしろ心地よい
わんちゃんのパフォーマンスからはその想いが痛いほど伝わってきました
「なるほどこれが犬塚あさなの答えか」
この頃行われた握手会で帆乃香の事で手一杯なこともあり
わんちゃんの握手券までは手が回らず
代わりにえみりにわんちゃんについて話を切り出してみたんですが
私 「わんちゃんのぐぐたすの件、わんちゃんの言う通り誤送信だよね」
えみり「見てればわかるじゃん」
えみりはいつもと変わらず自然体で微笑みながら答えてくれました
帆乃香が昇格し推しが居なくなった6期中心の研究生公演
それでも月に一度は研究生公演を観に行っています
「会いたかった」公演が行われていた去年まで
私は公演に観入りサイリウムを振ることなんて殆どありませんでしたが
そんな私の手にはなぜか振られることのない白とピンクのサイリウムが
一本づつ握られていたのはえみりとの約束を果たすためだけでは
なかった気がします
誰しもさや姉やかおたんの様に強くなれる訳ではありませんが
強くなる努力はやはり必要なのだと思います
もし謹慎が解けた直後わんちゃんが本当の事をファンに向けて
語っていたら今とは違う結果になっていたかもしれません
しかし約1年半ファンに語らず黙って耐え忍びステージと真摯に
向き合ってきたからこそ今があると
胸を張って言える未来が今後訪れる可能性だって十分にあります
そんな未来を実現出来る力を持っているのはファンだけです
事の発端は2012年の8月頃のぐぐたすへの誤送信
当初この誤送信の問題が起きたとき私も含め私の周りのファンは全員
「有り得る話だ」
というのが本音でわんちゃんの釈明を全面的に信じることが出来ませんでした
信じることが出来ない最大の理由はわんちゃんのステージと向き合う姿勢に
物足りなさを抱きそれが不信感に繋がっていたからだと思います
実際、髭さんにもっとやる気を見せて欲しいと評価されていたことは
多くのファンの知るところです
謹慎が解けた後もわんちゃんからは誤送信に関する説明は何もありませんでした
運営からファンに対してはスルーする様に指示が出ていたことは知っていましたが
私がわんちゃんの立場だったらなんら説明することなくファンを無視するなんて事は
絶対にしません
公演やブログでファンに向かって説明するなんて事は出来ませんが
メンバーにはぐぐたすというガチの手段があり真実を語ろうと思えば幾らでも
語れるはずです
でもそれをしようとしないのはやはり後ろめたいことがあるからだろうと
思われてしまっても仕方がないことだと思います
山本彩などは週刊誌でスキャンダルが報じられたその日の内に運営の意向を無視して
ファンに向かって真実を語っています
自分が運営にどう思われるかよりファンの気持ちを優先したからで
運営に口止めされたから言えなかったなどという責任転嫁はしなかった
山本彩とわんちゃんを一緒に論じるな人気でも推され具合でも違い過ぎるじゃないかと
思う人もいるかもしれませんが
SKEの研究生にだって人気も無く推されでもないのに運営と戦い続けファンの信頼を
勝ち得てきたお手本となるメンバーが居たはずです
ファンに対する説明もなくステージ上でも今まで変化が見られなかったわんちゃんを見て
私の中では犬塚あさなは同じ4期でもほのかやえみりと比べ気に留める必要のないメンバーと
なりつつありました
時が過ぎ新劇場も完成し2013年に入る頃
研究生公演では5期生宮前杏実と二村春香を中心に激しいデッドヒートが繰り広げられる中
明らかに変化した犬塚あさなの姿がそこにはありました
とにかく激しくがむしゃらなパフォーマンス
「恋のPLAN」では曲の世界観などお構い無しの超オーバーリアクションパフォーマンス
普通なら「やり過ぎだふざけるな」と腹立たしく思えるはずなのに
わんちゃんのそれは観ていて苦笑いが出てしまうけど
なぜか嫌な気分にはならないむしろ心地よい
わんちゃんのパフォーマンスからはその想いが痛いほど伝わってきました
「なるほどこれが犬塚あさなの答えか」
この頃行われた握手会で帆乃香の事で手一杯なこともあり
わんちゃんの握手券までは手が回らず
代わりにえみりにわんちゃんについて話を切り出してみたんですが
私 「わんちゃんのぐぐたすの件、わんちゃんの言う通り誤送信だよね」
えみり「見てればわかるじゃん」
えみりはいつもと変わらず自然体で微笑みながら答えてくれました
帆乃香が昇格し推しが居なくなった6期中心の研究生公演
それでも月に一度は研究生公演を観に行っています
「会いたかった」公演が行われていた去年まで
私は公演に観入りサイリウムを振ることなんて殆どありませんでしたが
そんな私の手にはなぜか振られることのない白とピンクのサイリウムが
一本づつ握られていたのはえみりとの約束を果たすためだけでは
なかった気がします
誰しもさや姉やかおたんの様に強くなれる訳ではありませんが
強くなる努力はやはり必要なのだと思います
もし謹慎が解けた直後わんちゃんが本当の事をファンに向けて
語っていたら今とは違う結果になっていたかもしれません
しかし約1年半ファンに語らず黙って耐え忍びステージと真摯に
向き合ってきたからこそ今があると
胸を張って言える未来が今後訪れる可能性だって十分にあります
そんな未来を実現出来る力を持っているのはファンだけです