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栄のことも夢のまた夢

帆乃ぼの日記からタイトル変更しました

440.風よ変われ

2014-02-28 12:45:33 | 研究生
犬塚あさなことわんちゃんがやっと真実を語ってくれました

事の発端は2012年の8月頃のぐぐたすへの誤送信
当初この誤送信の問題が起きたとき私も含め私の周りのファンは全員
「有り得る話だ」
というのが本音でわんちゃんの釈明を全面的に信じることが出来ませんでした
信じることが出来ない最大の理由はわんちゃんのステージと向き合う姿勢に
物足りなさを抱きそれが不信感に繋がっていたからだと思います
実際、髭さんにもっとやる気を見せて欲しいと評価されていたことは
多くのファンの知るところです

謹慎が解けた後もわんちゃんからは誤送信に関する説明は何もありませんでした
運営からファンに対してはスルーする様に指示が出ていたことは知っていましたが
私がわんちゃんの立場だったらなんら説明することなくファンを無視するなんて事は
絶対にしません
公演やブログでファンに向かって説明するなんて事は出来ませんが
メンバーにはぐぐたすというガチの手段があり真実を語ろうと思えば幾らでも
語れるはずです
でもそれをしようとしないのはやはり後ろめたいことがあるからだろうと
思われてしまっても仕方がないことだと思います
山本彩などは週刊誌でスキャンダルが報じられたその日の内に運営の意向を無視して
ファンに向かって真実を語っています
自分が運営にどう思われるかよりファンの気持ちを優先したからで
運営に口止めされたから言えなかったなどという責任転嫁はしなかった

山本彩とわんちゃんを一緒に論じるな人気でも推され具合でも違い過ぎるじゃないかと
思う人もいるかもしれませんが
SKEの研究生にだって人気も無く推されでもないのに運営と戦い続けファンの信頼を
勝ち得てきたお手本となるメンバーが居たはずです
ファンに対する説明もなくステージ上でも今まで変化が見られなかったわんちゃんを見て
私の中では犬塚あさなは同じ4期でもほのかやえみりと比べ気に留める必要のないメンバーと
なりつつありました

時が過ぎ新劇場も完成し2013年に入る頃
研究生公演では5期生宮前杏実と二村春香を中心に激しいデッドヒートが繰り広げられる中
明らかに変化した犬塚あさなの姿がそこにはありました
とにかく激しくがむしゃらなパフォーマンス
「恋のPLAN」では曲の世界観などお構い無しの超オーバーリアクションパフォーマンス
普通なら「やり過ぎだふざけるな」と腹立たしく思えるはずなのに
わんちゃんのそれは観ていて苦笑いが出てしまうけど
なぜか嫌な気分にはならないむしろ心地よい
わんちゃんのパフォーマンスからはその想いが痛いほど伝わってきました

「なるほどこれが犬塚あさなの答えか」


この頃行われた握手会で帆乃香の事で手一杯なこともあり
わんちゃんの握手券までは手が回らず
代わりにえみりにわんちゃんについて話を切り出してみたんですが

 私 「わんちゃんのぐぐたすの件、わんちゃんの言う通り誤送信だよね」

えみり「見てればわかるじゃん」

えみりはいつもと変わらず自然体で微笑みながら答えてくれました


帆乃香が昇格し推しが居なくなった6期中心の研究生公演
それでも月に一度は研究生公演を観に行っています
「会いたかった」公演が行われていた去年まで
私は公演に観入りサイリウムを振ることなんて殆どありませんでしたが
そんな私の手にはなぜか振られることのない白とピンクのサイリウムが
一本づつ握られていたのはえみりとの約束を果たすためだけでは
なかった気がします



誰しもさや姉やかおたんの様に強くなれる訳ではありませんが
強くなる努力はやはり必要なのだと思います
もし謹慎が解けた直後わんちゃんが本当の事をファンに向けて
語っていたら今とは違う結果になっていたかもしれません
しかし約1年半ファンに語らず黙って耐え忍びステージと真摯に
向き合ってきたからこそ今があると
胸を張って言える未来が今後訪れる可能性だって十分にあります
そんな未来を実現出来る力を持っているのはファンだけです

438.大組閣後その3

2014-02-26 14:37:08 | イベント
チームE

ここはキツイなぁ
玲奈ちゃんには出演した時だけ自分の責任をしっかり果たして貰えばいいとして
ダースーが不在の時は真木子が頑張るしかないよね
かつて研究生達を率いて最も熱い公演を体現していた斎藤真木子が
再び必要とされる時が訪れたのかもしれません

熊崎晴香、斎藤真木子、須田亜香里
この3人のパフォーマンスの突破力は凄まじいものがあるので
その勢いにチーム全員を巻き込んでしまおうという狙いが見える気がします
ただ3人の欠点も共通していてそれを補うメンバーは誰なのか
もしかして谷真理佳にそれを期待してるのか!?
突っ走る谷をめいめいが冷たく突っ込むパターン?('A`)


思ったんですがSの新公演が始まるまで
全チーム「制服の芽」公演にしてしまうというのはどうでしょう
競い合う上でも比べ易いし
それぞれの長所や短所が解り易く出てくる様な気がするし
なによりファンが応援し易いしのめり込める
SKEイズムの再確認になる
衣装さんも助かるしね

437.大組閣後その2

2014-02-26 13:59:38 | イベント
チームKⅡはドラフト生を指名した主要なメンバーが居なくなってしまったのは
痛いです
古川、木下、大場この3人体制が予想されますけど
特に大場さんの役割が一気に重要度を増してくるのではないでしょうか
ファンがどれだけ大場さんを熱くさせられるかそこに掛かってくるのかもしれません

でも正直全く予想がつきません
SKEイズムの濃さを感じさせるものはありませんが
SKEがどんなものであったのかをそれなりに知るメンバーが揃ってる印象です
古川愛李と山田菜々が融合した時何か面白い物が産まれてきそうな気はしますけど
他のメンバーが思う存分暴れるのをこの二人が上手くフォローしていくというのが
理想的な形なのかもしれません
ハッキリ言えることは惣田さんが確実に伸びてくるということしかないかな
このチームはドラフト生に掛かる期待が大きいのと
そこに山田菜々を持ってきたことが絶妙といえんじゃないかと
個人的に思っています

436.終わってみれば

2014-02-25 16:40:25 | イベント
温情型の組閣だったと思います

涙涙の組閣にはしないという言葉通りになったかどうか疑問は残りますが
少なくとも運営なりにメンバーのことを慮った上での人事というのは
伝わってきました
移籍や兼任を言い渡されたメンバーが期待されているのは間違いないでしょう
逆に何も変化が無かったメンバーは辛いところかもしれません

チームS

ゆりあが移籍してしまいましたが運営のゆりあに対する期待の大きさの現れです
ただ最近のゆりあはみずきに相談したりしながらSKEとして戦っていくことで
腹をくくっていましたから予想外の移籍に気持ちの切り替えが追い付いていかない
でしょう
元々器用な子ではありませんでしたから。。。

ゆりあ間違ってもSKEにとって必要がないから移籍させられたなどと思わないで欲しい
SKEやファンにとってゆりあを失うことは計り知れない程の痛手です
ゆりあが夢を叶えグループのメンバーとして最後を迎える時は
必ず戻って来て下さい
SKEで育ったメンバーが最後を迎える時はサンシャインのステージであると
私は勝手に信じています
そう信じなければゆりあが居なくなるという現実を受け入れられそうにありません
SKEの軛から解き放たれた今、声高に宣言してもいいんだよ
劇場を守ってきたのは珠理奈でも玲奈でもない私だと
私にだってAKBのセンターに立つ資格があるということを


にししがリーダーを離れ代わりに佐江が就任しました
AKBにも敵ながら天晴というメンバーが何人かいますが
宮澤佐江は間違いなくその内の一人です
そして何よりも宮澤佐江はSKEのメンバー達が学ぶべきものを備えています
逆境に負けない不屈の闘志、その志の高さと誇り、努力を怠らない姿勢
礼儀正しさ、そして何より絶えず感謝の気落ちを忘れない心
それらを変わることなく何年も実践しているのが佐江です
上海の事もあり長くチームSに留まる事は出来ないかもしれない佐江の背中から
メンバー達はより多くの事を学んでもらいたいと思います


綾巴昇格おめでとう、松本さんも昇格おめでとうと言って良いのかな?

岩田さん田中さん鈴蘭にみるきーいらっしゃいませ
岩田さんとなつみかんについては何も知らないので
ステージで観るのを楽しみにしています

チームSの陣容は不安を抱かせるものは何もないですね
真那に姉さんに中西この3人が精神的支柱となることは明らかですし
ステージパフォーマンスにおいてはこの3人に加え
みきてぃ、杏実ちゃん、りかちゅう、竹内舞の4人が
ガッチリと支えてくれます
特に竹内舞はKⅡでの経験を通して
桑原みずき的な資質を開花させようとしているのではないかと
個人的に思っています
あとはステージで杏実ちゃんが一人勝ちにならない様に
はるたむやりかちゅうがどれだけ挑んでいけるかでチームとしての
突破力に繋がっていくと思います
運営は現在のSKE箱推しファンの受け口としてチームSを構成したんじゃないかと
思えるくらいSKEイズムを色濃く残したメンバー構成になっていると思いますが
あとは新公演のSELTリスト次第かな
岩田さんになつみかんに鈴蘭にはSKEイズムの洗礼を是非受けてもらいたいものです

ただ一つだけ謎なのは。。。
なぜここにみるきーが居るの??