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栄のことも夢のまた夢

帆乃ぼの日記からタイトル変更しました

606.チキンLINE(研究生公演4月19日)

2016-04-19 22:14:30 | 研究生公演
今日も安定のキャン待ち入場だったのですが

研究生公演ということで某正規メンバー達が居ないのを良いことに
気兼ねなく杉山さんのサイリウムを振りまくったり
コールしまくったりしてひたすらはしゃいで楽しんできました

ということで「チキンLINE」以外はあまり真剣に
メンバー個々のパフォーマンスを観察しておりません
(・∀・)どやっ

メンバーみんな「チキンLINE」のダンス上達していて感心させられたのですが
あくまでも個々人のダンスのスキルが向上していただけで
全体としてみるとまだまだ肝心なところで振りが統制されていなかったりと
物足りなく思える部分が非常に多かったです
まだまだ合格点はあげられないかな

でもそれは研究生公演に限らず
正規チームの「チキンLINE」の出来具合でも物足りないものばかりで
私の基準で合格点をあげられるのは
3月20日の「手をつなぎながら」公演での「チキンLINE」だけかな
この時のセンターを務める須田さんのパフォーマンスは
「板の上の怪物」という異名に相応しいもので
唯一、選抜メンバー達が踊る「チキンKINE」に迫るものでした

さて、今日のMVPは誰にしようかゆっくり考えてから寝るとしますかね

601.不崩

2016-03-24 23:15:29 | 研究生公演
昨日と今日の研究生公演を観ていて
終始荒井さんのパフォーマンスに感心させられっぱなしでした

荒井さんの凄いところは研究生公演には研究生公演に
相応しいパフォーマンスというのがあることをちゃんと
認識してそれを実行しているところではないでしょうか
否、荒井さん本人はそれ程強く認識していないかもしれません

例えば木下有希子さんとかはダンスをいとも簡単に自分の
手の内に入れてしまい。
高いレベルで自分なりの表現に変換して公演を
独自の世界観で表現してしまう天才的なところがあったり
したんですが
荒井さんというのは高いスキルを持ちながらそういうことはしないんですね
あくまでも公演のセットリスト達が持つ世界観に自然に自分から寄り添い
それらを表現してしまうんでしょう

要するに荒井さんは研究生公演としての[「Partyが始まるよ」公演という世界観を
どうすれば観ている人に伝えられるかを突き詰めて考えていて
ステージに立っているのは自分だけれど主役はあくまでも公演であるという純粋で
素直な気持ちを持ち合わせているんだと思います

外連味なくスマートに表現しようとすれば荒井さんくらいのスキルの持ち主ならば
出来てしまうはずなんですが敢えてそうはせずに
荒削りな元気の良いパフォーマンスを押し通すことで
これが研究生公演であることを表現し
かと思えば「チキンLINE」では桁違いのパフォーマンスを観せてしまう
というのがその事を表しているのではないでしょうか

今日の「毒りんごを食べさせて」で都築さんと並んで踊っている時の
荒井さんと都築さんを対比させてみるとその質の違いというものが
わかり易く浮かび上がってくると思います

天才の模倣は誰にも出来ない、真似ようと思えばむしろ有害になる
しかし、荒井さんのそれは違います
考え抜きより多くステージに立ち続けた努力から体に叩き込まれた
パフォーマンスです
荒削りに演じようが疲れてヘトヘトになろうが体に染み付いたものは
決して崩れることはないんです
自然と叩き込まれた動きをしてしまう
研究生達は学ぶなら荒井さんの様な人から学ぶべきでしょう
一緒にステージに立っている事は幸運だと思います

水野さんなんかも怪我するんじゃないかと心配になるくらい
相当ガムシャラに踊っていますけど
水野さんのガムシャラなダンスと荒井さんのガムシャラなダンスには
厳然たるレベル差がまだあるということですね
果たして水野さんが荒井さんの境地に達するには
あとどれ位ステージと深く長く向き合う必要があるのかな

584.パーティー公演(11月24日)

2015-11-25 00:08:09 | 研究生公演
久々の研究生公演に行ってきました
パーティー公演もそろそろ飽きてきたという声も
チラホラ聞きますが劇場で間近に観ると
やっぱり迫力もあるしダイレクトにメンバーから
伝わって来るものも多くまだまだ捨てたもんじゃありません

とは言うものの研究生公演のレベルアップを考えるなら
会いたかった公演あたりに移行する必要はやはりあると
思います


公演アンケートへの回答

パフォーマンス・・・白井琴望

MC・・・該当者なし

総合的に一番良かったメンバー・・・小畑優奈


こっちゃんは最初から最後までペース配分を意図的に無視した
全力パフォーマンスでした
MCは菅原さんが居たらまた違った結果になったかもしれませんね
なるちんがもう少し頑張りを見せる必要があった気がします

MVPとしては小畑さんを挙げました
表現力に乏しいはずなのになぜか観ていると毎回感嘆させられて
しまうんですよね
これで握手対応がヲタ好みだったら抜けた人気を得ているところでしょう

TIFであれだけ目立っていた楽々ちゃんですが研究生公演になると
なぜか影が薄くなってしまう
研究生公演では一歩引いて全体を見ながら演じている
のかもしれません
しかし彼女の表情を使った表現力は確実に進歩している
ことは確認できました
その辺では杉山さんは楽々ちゃんにまた差を広げられたかもしれません

パフォーマンスにおいてはまだまだ団子状態が続きそうな研究生達ですが
そこから一歩抜け出すためにも会いたかった公演やって欲しいなぁ

565.祭りの後

2015-08-31 13:24:29 | 研究生公演
予定通りと言いますか
30日の豊田スタジアムには行きませんでした
行こうと思えば行けたとは思うのですが
今回は仕事を優先しました

そして31日の玲奈ちゃんの最終劇場公演は申し込みすら
しなかったです
私より遥かに玲奈ちゃんの最終公演に入るべき資格を
持った方達が沢山居ますから
その方々の席を奪う様な事私にはとても出来ません

そして昨日は12回連続となるキャン待ち当選で研究生公演を観てきました
昔から大箱コンサート後の最初の劇場公演というのを重要視して
観てきた私としては良いタイミングで劇場に入れたと
思っています

一部メンバーを除き研究生達さすがに疲れていましたね(笑)
夏休み期間中、1日も休みが無かったという研究生も居ますから
暑さと連日の慣れないステージやレッスンで疲れが出ない方が
不思議ですからそこは仕方ないです
むしろそんな状況の中でいつもと変わらぬ元気ハツラツな
一部メンバーの方が異常なのでしょう(笑)

終演後いつもなら来るはずのアンケートメールがまだ来ていないのは
なぜだろう?
どうしたチケセン!?


本当はSKE創世記から今に至るまでの玲奈ちゃんについて書こうと思ったのですが
余りにも膨大な文字数になりそうでビビって止めました
実際少し書いてみたのですが
書き始めたら連鎖的に色々な事が思い出されて
書きたいことがどんどん増えて行く一方で収拾つかなくなり
止めました

松井玲奈を推していた訳でもないし、もう何年も握手すらしていない
はずの私がこんな状態ですから
SKEに於いての松井玲奈の偉大さたるや推して知るべし
というところでしょうか

その言葉で文字で実績で
全身全霊でSKEとは何たるかを示してきた松井玲奈

今まで松井玲奈が流した汗はまだ見ぬ後のメンバー達をも
救うことになるかもしれません

今後もしメンバー達が思い悩んだ時
私達ファンはただ一言メンバーに伝えるだけでそのメンバーを
勇気づける事が出来るのではないでしょうか?

「松井玲奈ならどうすると思う?」

だから松井玲奈を知る我々ファンは
語り継がなければならないのかもしれません


「SKEは希望に満ち溢れています」

玲奈ちゃんは最後にそう言い残しました


SKEが希望に満ち溢れているのは
あなたがいてくれたからですよ
玲奈ちゃん

459.反撃の嚆矢

2014-07-13 11:58:00 | 研究生公演
7月11日のアップカミング公演
劇場公演とは何なのか
その意味、存在価値、なぜ公演が大切なのか
それらを雄弁に物語ってくれていたと思います

あの日の公演を観た人の多くがこう思ったでしょう
「私も劇場に行きたい!!」
そしてメンバーはあんな熱いステージに立ちたい
熱い公演にしたい!
そう思ったはずです

劇場があってメンバーとファンが居て初めて成り立つ公演
三位一体どれ一つ欠けても成り立たないし
それぞれが互いに影響し合っています

ファンは自分達が公演で重要な役割を担っていることに気付いたでしょうし
メンバーもファン無しでは素晴らしい公演を創り上げることが出来ないし
良い公演を創り上げるにはファンを巻き込まなければいけないことを
改めて認識したはずです
道は示されました
後に振り返った時今回の公演がSKE第二章に続く大きな最初の一歩
だっとことに気付かされる日がいずれ来るかもしれません


かおたんをはじめとする研究生、マネージャーが投げたボールを
見逃すことなく打ち返した公演というものを知るヲタ達
そのボールは大きな大きな弧を描き
反撃の狼煙となって大ホームランとなるのかもしれません