栄のことも夢のまた夢

帆乃ぼの日記からタイトル変更しました

516.おやおや?

2015-03-30 22:05:31 | 公演
本日のあいりんの卒業公演は感涙もの

最後のあいりんの選曲が素晴らしかったです

「涙の湘南」
「背中から抱きしめて」
「バンジー宣言」

あいりんに一杯喰わされた感じかな
というか見事に一本どころか何本も取られました(笑)

会いたかった公演のセットリストの重要性を
あいりんは解っているのかもしれませんね
そして最後は私達の予想の遥か斜め上を突き抜けて
笑いで締めくくる「バンジー宣言」

正直、私はあいりんとは全握で真那を介してしか話した事がなくて
よく解らないんです
ガンダムだったりアニメだったり話すネタは幾らでもあったはずなんですが

まぁ私の様な浮ついたヲタなんかが気易く近付いてはいけない
アンタッチャブルな雰囲気を感じていたのでしょうね

さて、新たなリーダーと副リーダーが選出された訳ですが
誰からも異論の出ない順当なものだとは思いつつも
「じゃあなぜかおたんをK2に昇格?」
という疑問が残らない訳ではないです

色々と考えさせられる訳ですが
その答えは明日のイベントで明らかになるかもしれませんね


515.春一番

2015-03-26 18:41:56 | SKE
48グループにとっての春一番が駆け抜けたというところでしょうか

私が驚いたのは川栄さんの卒業

これは全く予想していませんでした
一人の少女の心にここまで傷を負わせた犯人に
改めて憤りを感じています

かおたんが昇格したということは6期研究生の昇格は既定路線と見て
間違いないでしょうね
全くの独断ですが
わざわざ昇格させたということはK2のリーダーを任せたいとうことなのでは
ないでしょうか
年齢的にもSKEでは最年長になりますからね

しかし研究生抜きではどのチームも公演成り立たない現状ですから
6期研究生を昇格させてしまった場合
シャッフル公演の様なことが行われるのかもしれませんね
7期がアンダーを務めるにはやはり1年近くの猶予を必要とすると
思いますので

514.ごりさチルドレン公演(チームS「制服の芽」公演3/23)

2015-03-26 17:19:19 | 公演
最初出演メンバーの顔ぶれを知った時
これはもしかしたら梅ちゃんや真木子やめいめいがステージ上で
慌てふためく姿が見れるかもしれないと微かに意地悪な気持ちを
抱いたのですが全くの期待外れに終わりました
気合が入りすぎた若いメンバーが前のめりで全体のバランスを崩して
しまいそれを真木子が四苦八苦しながら立て直す
かつて研究生公演で中西さんが味わった思いを真木子で再び!!
そんな場面を期待したのですがそうはなりませんでした(笑)

みんなりさ子のことが大好きなんでしょうね
全員が必要とあらばりさ子をフォローしようと
集中している様に見えました

りさ子に気を回せるだけの余裕があるということはそれだけ
自分のやるべき事を完璧に頭に叩き込んで不安を払拭して公演に臨んできたということなのでしょう
りさ子センターの公演を成功させようと若いメンバー達が一丸となっていました


若いメンバーがこれだけ集中しながらも客観的に演じているとなると
真木子なんてやる事が無くなってしまう訳で
あとは不測の事態にだけ備えて若いメンバー達に委ね見守るしかないですよね(笑)
真木子がどんな気持ちだったかちょっと気になります
案外複雑な気持ちだったんじゃないかな?

そして重要なのがこの公演の顔ぶれは真木子が居たから実現できたもの
にししでも良いのですがこれが仮に桑原みずきだったら
若いメンバー達はこうはなれなかったでしょう

真木子のブログを読む限り今回一番余裕が無かったのが梅ちゃんだったと
知って思わず苦笑い(苦笑)


話変わりますけど
本日、帆乃香さんがツイッターを始めた様ですね
一応、フォローはさせて頂きましたが
それだけです

Old soldiers never die, but fade away.

513.公演の達人

2015-03-22 21:50:59 | チームS

達人・・・豊富な経験と長年の鍛練により,その道の真髄を体得した人

広辞苑にはこう記されています

私の中の中西優香像は「公演の達人」
劇場のステージに彼女が立った時そこは彼女のコントロール下に置かれます
彼女はどんなポジションからでも全体のバランスを感じ取り
チームとしてのパフォーマンスのバランサーの役割を果たしています

自分一人の動きがチームに与える影響を計算し
それによって全体のコントロールを可能にしている訳ですが
当然誰にでも出来ることではありません
豊富な経験とセンス、そしてメンバー一人一人のステージ上での
個性を把握している中西優香だからこそ出来る芸当です
曲中でも僅かに首を傾けるだけとかちょっとしたアレンジをダンスに
加えてくるんですけどそれが非常に表現の幅を広げて効果的なんです
あとどの程度激しくやればよいのかとか、どれくらい砕けた感じで演じればいいのか
演じる曲の適温というのを中西優香ほどちゃんと心得ているメンバーって
他に居ないんです

ちょっと話が逸れてしまうのですが
以前、帆乃香さんに「恋のPLAN難しいでしょ?」と話を振ったことがあるのですが
帆乃香さんはその時即答で「えっ!簡単ですよ」と返してきました
それを聞いて私は帆乃香さんまんまと罠にハマったなとほくそ笑んでいたものです
これは振り付けを考えた夏先生が確か言っていたと記憶しているのですが
あの曲は振りも簡単だし歌詞も解り易くて一見、簡単な様に思えるのですが
あの曲で本当に問われているのは喜怒哀楽の表現のさじ加減なんですね
しかも非常に適温か掴みにくい
中西優香はこの適温をキッチリ把握して表現していました
残念ながら帆乃香さんに限らずこれが出来ていたメンバーは
当時の研究生公演で助っ人で来ていた中西意外、他には居ませんでした
恐らく中西優香はこの振り付けをした夏まゆみ先生から直に教わっていたんじゃないかと
思っています

話を戻しますね

本当に公演を知り尽くしていると言っても過言ではない
中西優香が公演のステージから居なくなってしまうのは
非常に勿体無いと思います


姉さんこと佐藤実絵子

最年長と思えない元気の良さが印象的でしたが
私の佐藤実絵子像はいつも自分の力の無さに凹んでいる人という印象で
多分それは私が姉さんの握手に行っていた時期がK2の混沌期で
姉さんとちゅりが日々頭を抱えていた頃だったのでそんな印象を
持ってしまったのだと思います
姉さんは色々な事を言葉として伝える事ができる
貴重なメンバーで姉さんの言葉で多くの危機をSKEは
乗り越えてくる事が出来たのだと思います
今思うと当時はやり場のない不満を全て姉さんにぶつけていた気がして
我ながら大人気なかったと恥ずかしく思ったりします(苦笑)

にししは声優
姉さんはローカルタレントとして
それぞれ新たな道を歩んで行く訳ですが
何らかの形で二人に恩返しが出来る機会があれば
いいなぁなんて思っています

512.コケティッシュニコ生中

2015-03-21 21:39:00 | メディア
絶賛ニコ生放映中ですけど

先週のミュージカル49については色々なメンバーが既に語ってくれていますが
私もほぼ同じ気持ちで観ていて涙が流れてきました
ミュージカル観ているはずなのに劇場公演を観ている感覚に近かったんですよね
ミュージカルの舞台と劇場公演のステージでは全然違うはずなんですけど

それは多分ですけど、ミュージカルを演じているメンバーが劇場公演で培ったものを
中日劇場でもそのまま発揮していたからじゃないかと思っています

劇場公演で出来た事を劇場以外の場所でもどれだけできるか
そういう事なのだと思います
そこにホームの重要性というのがあるのだと思います


話変わって昨日の「制服の芽」公演ですが
まぁ冒頭詩人での慈子のハチャメチャとも言える限界を超えた
パフォーマンスにはド胆を抜かれました

あそこまでやられると観ている方としては勢い余ってセリから転落するんじゃないかとか
無理な身体の動きで怪我するんじゃないかとヒヤヒヤものでした
メンバーにこんな思いをさせられたのは折戸愛彩以来二人目かな


そして今日は「アップカミング公演」の昼公演に行ってきたのですが
まぁ、お客さんがおとなしくて
これほど盛り上がらなかった研究生公演やアップカミング公演は
初めてでした
盛り上げるのにメンバーも苦労していましたね
まぁ私もその中の観客の一人だった訳で決して人のことを
とやかく言える立場ではありませんけどね(¬、¬)

劇場の一番後ろで観ていたのですが公演中、何気なく後ろを振り返ると
真後ろにある音響ルームの中にいつもいる居る音響スタッフ以外の
多くの人影が見て取れたのでよくよく見てみると
見学に訪れた7期生でした

「アチャ~(ノ∀`)ペチッ よりによってこんな盛り上がりに欠けた
 アップカミングの時に来なくても。。。」

7期生たちは果たしてどんな感想を抱いたことやら・・・