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栄のことも夢のまた夢

帆乃ぼの日記からタイトル変更しました

689.Sの鼓動

2017-10-05 21:02:47 | チームS
昇格ではなく組閣じゃないかという
私の予想は大外れしましたけど
それでも7期の二人はSには昇格しませんでした
問題は和田さんの昇格が見送られたこと

普通に考えれば運営側の意向ではなく
和田さんの意思で昇格を見送ったとしか思えないのですが
運営に何か考えがあって今回は見送った可能性も捨てきれません
その理由が何なのか今は知る由もありませんが
いずれ解る時がくるでしょう

今回の注目すべき昇格ポイントはやはりチームS
本来なら3人は別々のチームに振り分けて
それぞれをエース候補として育て上げるのがセオリーだと
思うのですがその3人を全てSに集中投入してきました

これによって解るのは運営は本気でチームSを
立て直そうと思っていること
ただし早い段階で結果を求めずある程度
長い目でSの成長を見守るつもりであること
早急にSを立て直すつもりなら昇格ではなく
やはり組閣を選んだはずです

それにエース級の実力を持つこの3人をEやK2に昇格させるのは
少々勿体無い気もしますよね
Eには楽々が居るしK2にはゆななも居ますから
その二人を押しのけてというのは運営としては
使い辛いはず

チームSはこれから暫く激動の時期を迎えることになりそうですね
7期やD2メンバーはこの3人の覚悟と意識の高さに触れ
必ずや化学反応を起こすはずです
3人はなんのためらいもなくSの0ポジションを狙いに行くでしょうから
先輩としての気概を問われる事になります
差し当たり3人の中で0ポジションに最も近いのは
よこにゃんかるーちゃんか果たしてどちらかな?




513.公演の達人

2015-03-22 21:50:59 | チームS

達人・・・豊富な経験と長年の鍛練により,その道の真髄を体得した人

広辞苑にはこう記されています

私の中の中西優香像は「公演の達人」
劇場のステージに彼女が立った時そこは彼女のコントロール下に置かれます
彼女はどんなポジションからでも全体のバランスを感じ取り
チームとしてのパフォーマンスのバランサーの役割を果たしています

自分一人の動きがチームに与える影響を計算し
それによって全体のコントロールを可能にしている訳ですが
当然誰にでも出来ることではありません
豊富な経験とセンス、そしてメンバー一人一人のステージ上での
個性を把握している中西優香だからこそ出来る芸当です
曲中でも僅かに首を傾けるだけとかちょっとしたアレンジをダンスに
加えてくるんですけどそれが非常に表現の幅を広げて効果的なんです
あとどの程度激しくやればよいのかとか、どれくらい砕けた感じで演じればいいのか
演じる曲の適温というのを中西優香ほどちゃんと心得ているメンバーって
他に居ないんです

ちょっと話が逸れてしまうのですが
以前、帆乃香さんに「恋のPLAN難しいでしょ?」と話を振ったことがあるのですが
帆乃香さんはその時即答で「えっ!簡単ですよ」と返してきました
それを聞いて私は帆乃香さんまんまと罠にハマったなとほくそ笑んでいたものです
これは振り付けを考えた夏先生が確か言っていたと記憶しているのですが
あの曲は振りも簡単だし歌詞も解り易くて一見、簡単な様に思えるのですが
あの曲で本当に問われているのは喜怒哀楽の表現のさじ加減なんですね
しかも非常に適温か掴みにくい
中西優香はこの適温をキッチリ把握して表現していました
残念ながら帆乃香さんに限らずこれが出来ていたメンバーは
当時の研究生公演で助っ人で来ていた中西意外、他には居ませんでした
恐らく中西優香はこの振り付けをした夏まゆみ先生から直に教わっていたんじゃないかと
思っています

話を戻しますね

本当に公演を知り尽くしていると言っても過言ではない
中西優香が公演のステージから居なくなってしまうのは
非常に勿体無いと思います


姉さんこと佐藤実絵子

最年長と思えない元気の良さが印象的でしたが
私の佐藤実絵子像はいつも自分の力の無さに凹んでいる人という印象で
多分それは私が姉さんの握手に行っていた時期がK2の混沌期で
姉さんとちゅりが日々頭を抱えていた頃だったのでそんな印象を
持ってしまったのだと思います
姉さんは色々な事を言葉として伝える事ができる
貴重なメンバーで姉さんの言葉で多くの危機をSKEは
乗り越えてくる事が出来たのだと思います
今思うと当時はやり場のない不満を全て姉さんにぶつけていた気がして
我ながら大人気なかったと恥ずかしく思ったりします(苦笑)

にししは声優
姉さんはローカルタレントとして
それぞれ新たな道を歩んで行く訳ですが
何らかの形で二人に恩返しが出来る機会があれば
いいなぁなんて思っています

494.チームS制服の芽公演(11月22日)

2014-11-22 15:08:08 | チームS
都築里佳生誕祭が行われました

それにしても真那の手紙は毎度素晴らしい

心底都築里佳のことをかわいく愛おしいと思っていなければ
あんな手紙は絶対に書けません

先頭に立って道を切り開く者
全体を見渡し纏め上げる者
メンバーそれぞれが自分の個性に合った役割を
担っています
真那は降り注ぐ暖かな陽光の様にメンバーを見守る役割を
果たしているのかもしれませんね
大矢真那にしか成し得ない役割だと思います

人は自分のことをちゃんと見てくれている人が居ると
確信出来た時困難と立ち向かう勇気が湧いてくるのだと思います
今回の真那の手紙は間違いなく都築里佳に勇気を与え
聞いていた他のメンバー達にも安らぎを感じさせたと思います

真那に訊いたら「自分が卒業していったメンバーやファンからしてもらったことを
そのまま後輩達にしているだけ」
とでも言うのかなぁ

そして主役の都築さん
第二の木下有希子とでも言うべきか
これ程真摯にステージと向き合って毎回
素晴らしいパフォーマンスを見せているにも関わらず
人気が追い付いてこない
48グループのシビアな一面です
普通ならこんなにも頑張って結果をだしているのに
注目されなければとっくに心が折れて辞めている
はずです
実際数え切れないほど都築さんの心は折れているはず
にも関わらずSKEを見限ることなく愛し続けてくれている

ファンはギリギリゆっこの努力に少しかもしれないけど
報いることが出来たのかな?
少なくとも笑顔と誇りを胸にSKEから旅立たせてあげることが
出来たと思います

ならば次は都築さんのSKEへの愛に応えてあげなければ
いけないのかもしれません

480.久々の珠理奈

2014-11-06 23:36:32 | チームS
真那の生誕祭ということで珍しく珠理奈が公演に登場するも
杏実ちゃんが体調不良で声が出ないのか自己紹介やMCに不参加でしたね

見所はたくさん
珠理奈のパフォーマンスはどうか
佐江ちゃんは馴染めているのか
チームとしての出来栄え
真那がどんな言葉を語ってくれるのか
ファン達のコールはどうか


昨日のKⅡがチームとして素晴らしい統制感を観せてくれていたので
今日のSはどうだろうと興味深く観ていましたけど
KⅡの方が振りはしっかり揃っていて一体感を感じました
ユニットの出来もKⅡの方が良く見えたかな
どうも佐江ちゃんがSKEにまだ馴染んでいない様に見えて仕方ないのですが
佐江ちゃんがSKEではあまり前に出るつもりが無いと言っていたので
そう見えるだけなのかな?
私としては佐江ちゃんには遠慮無しで思いっきりやって欲しいと思っている
んですけどね

珠理奈のパフォーマンスは今回もケチの付けようがないものだったと思うのですが
個人的に珠理奈の調子を計る幾つかのポイントで良い時の条件を満たしていなかった
のが気になりました
全力を出していないのかパフォーマンスの質が変わったのかどちらかだとは思うのですが
ちょっと判断出来なかったです
パフォーマンス自体は決して悪くはないんですよね
SKEもパフォーマンスに優れたメンバーが増えて昔ほど珠理奈のパフォーマンスが
際立って見えにくくなっているのでそんな中でステージで評価されるのも難しいですよね


今年もファンにとって真那の言葉は心に響くものがあったのではないでしょうか
いつまでたっても真那は変わらない
SKEのファンである限り私にとっての原点は真那なんだろうなぁ

それと対内キャンセル0というのは運営にとって物凄いインパクトに
なったと思います
なんせ運営は数字で評価するのが大好きですからね

475.Sの鼓動

2014-10-26 10:49:53 | チームS
チームSの公演が確実に良くなっているのを感じます
原因は中西優香の存在、もうこれしかないです

中西の戦線復帰で公演を通してメンバー全員が地に足の着いた
パフォーマンスを見せる様になってきました
実は先日の握手会の時杏実ちゃんに軽く後輩達のことについて
感想を求めたのですがその時真顔の杏実ちゃんから返って来た言葉は
「奴等は糞ですよ」
と、吐き捨てる様な言葉でした
奴等と言う以上複数であるのは解るのですが具体的に誰を指して
言っているのかまではさすがに怖くて訊けませんでした
というかファンとしてはメンバーから同じメンバーの事を悪く言う言葉は
聞きたくなかったというのが本音です

少し前の握手会でも珠理奈が
「色々あるみたいですよ」
と暗にSKE内部がゴタゴタしている事を認める発言をしていたのと
今回の杏実ちゃんの発言とを合わせてちょっと心配していたのですが
どうやらSは良い方向に向かい始めたみたいです
待ちに待った全国を周るツアーという目標が出来たこと
メンバーのモチベーションを高める最大の要因はこれでしょうが
珠理奈以外の一期生3人が物事には潮流というものがあり
流れが変わるまでは下手に動こうとはせず辛抱強く待ち続けた
ことが大きかったと思います
この辺は経験豊富なベテランにしか出来ない采配ですからね
杏実ちゃんみたいな若い真面目なメンバーにはちょっと真似できない(笑)
これに新公演が加わればSの勢いは一気に加速するでしょう
鉄は熱いうちに打てとばかりに一期生達は一転メンバー達に
檄を飛ばしまくると思います

翻ってチームEはどうか?
ここはみなさんもご存知の通り何も心配する必要はありません
真木子、阿弥ちゃん、こあみこの3人だけでも磐石と言えるのに
リーダーがあの須田亜香里ですから
どんなことがあってもEは小揺るぎもしないでしょう
最強チームは間違いなくEですしこれからもそう有り続けるでしょう

かつての勢いを失ってしまったK2
しかしチームの顔ぶれを見れば一目瞭然でSにもEにも全く引けをとっていないんです
それがどうして勢いを失ってしまったのかといえば
以前から指摘していますけどセットリストに原因があると思います
公演を変更するだけでK2はガラッと変わるはずです
そう考えると初代K2がこのラムネをあそこまで熱い公演にしていた凄さに
感心させられます
もうこれはメンバーというより如何にK2ファンが熱かったのかの証明です

先日ちゅりがメンバーに向け熱く語ったようですが
メンバーは十分努力していると思います
ここは運営から助け舟を出してあげるべきではないでしょうか