なんでもぐもぐもぐ= (なんでも-も)+(も+ぐ)+もぐもぐ

専門のマシン知能に限らず、身辺で感じたこと、なんでも、なぜ、という観点から
もぐもぐもぐ(深堀り)を試みるブログです.

植草一秀によるStap細胞偽装問題切り

2014-07-29 21:49:06 | 日記
stap細胞偽装問題の焦点化、かつ、論点がしっかり述べられ、ロジカルでわかりやすい構成になっており、良く書けているとおもいます

http://www.data-max.co.jp/politics_and_society/2014/07/11265/10837post_0728_uk_01/
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声明「小保方氏の処分、速やかに」

2014-07-26 12:13:18 | 日記
日本の科学界全般を仕切っている日本学術会議は、理研に対し、小保方さん、他関係者らを、理研改革委員の提言に基き、速やかに処分するよう声明を出しました
http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXNZO74716120V20C14A7CR8000/

現在、小保方さんが実施している作業結果とは関わらず進めるべきとのことで、理研側はこの処分を再実験のため見送っています

明日のNHKスペシャルで、この不正事件に対する全貌が明かされるようですから、ある意味で楽しみです
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解体に相応しい神戸理研の非常識さ

2014-07-25 19:45:46 | 日記
昨日、理研幹部から、解体ではなく、再編を、というコメント記事が露出していました
http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXNZO74716120V20C14A7CR8000/


問題の火種を作った理研自体が解体かどうかに言及するのも非常識で傲慢な感がありますが、まだ、stapの再現ができていない上、斯様な結論を出すのは、どういう思考回路なのか、呆れてしまいます

そもそも、理研は血税で運営されており、その血税がstapの捏造、偽装で全くの虚構だった場合、数億円のお金を国民に対し、弁償しなければならない、と私はおもっています

要は、国民が理研に賠償請求するに値する不正をつくり、見逃した罪は極めて重い、と感ずれば、理研幹部のコメントは甚だ理不尽で不愉快な一言につきます
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ますます怪しいstap細胞偽装事件

2014-07-24 22:45:09 | 日記
Stap細胞に関連した遺伝子解析に不備があり、小保方さんが以前主張した、若山さんの研究室から持ち出したマウスでStap細胞を作った、という事実を裏付ける記事が露出されています
http://www.47news.jp/smp/47topics/e/255509.php

しかし、どこのマウスから、というのはあまり重要とはなりえません

要は、最初から、若山さんを嵌めるために仕組んでいる、と考えれば自然な成り行きであり、問題は、若山マウスを使ってどのような細工でStapを偽装したのかが論点になります

私は以前からこの事件は、AはBを嵌めるという個人動機が背景にあり、かつ、AはBの関係者まで使って巧みにトリックを仕掛けBを貶める狙いがある、という主張をしてきました

世界中で一人しか再現できていないこと自体が異常なことであり、現在、行っている再現実験で、仮に再現できたとしても、さらに本人を追い詰めるものであることは間違いはありません

そういう意味では、どこからマウスが持ってこられた云々は、ある意味で、本質ではなく、いずれ運も尽きるとみています
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収束の見えないstap捏造事件と再実験

2014-07-18 19:44:30 | 日記
世界の三大不正事件に登録されてしまったstap細胞捏造事件ですが、何の説明もないまま、担当者が再実験を進めている異様な事態となりました

理研に捏造と認定されたものが、その理研で再実験することは甚だ常識を超えるものです

しかも、その担当者は、博士論文の盗用、不正から始まり、数々の問題を曝したにも関わらず、解雇処分も受けず、われわれの血税を貪る始末です

担当者本人は、そうしたことは全く上の空で、研究費が使えるのは当然の如く、という理解なのかもしれませんが、捏造と断定されたにもかかわらず、全く処分がないのも異常です

この事件で日本は世界の笑いもの、という記事もチラホラあるようですが、いつまで、無駄な時間とお金を使わねばならないのか、大変嘆かわしくおもいます

再実験室に対し、カメラ2機を搭載のようですが、不正のための魔術師にとっては、容易いものでしょう

何かが狂っている気がしますね
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