私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

今度は僅か2日で撤去されたフィリピンの慰安婦像

2019年01月03日 20時16分21秒 | 慰安婦問題

フィリピンにまた慰安婦像 盛大に除幕式も突如撤去

2018/12/31
 
 フィリピン北部のサンペドロ市に28日、慰安婦像が設置されました。しかし、設置から2日後の30日に突如、撤去されました。

 現地メディアによりますと、28日、ルソン島のサンペドロ市にある高齢者介護施設の敷地内に旧日本軍の慰安婦の銅像が設置されました。除幕式には市長のほか、韓国の堤川(チェチョン)市の前市長ら合わせて100人余りが出席しましたが、設置から2日後の30日に突如、撤去されました。慰安婦はサンペドロ市側の提案で設置されましたが、フィリピン政府の意向で撤去されたとみられます。慰安婦像を巡っては去年12月にもマニラ市内に設置され、その後、日本政府が遺憾の意を伝えたことなどから4月に撤去されています。
(テレビ朝日ニュース)

(引用終了)


 明けましておめでとうございます。昨年は多くの方に拙ブログをご愛読頂き大変感謝致しております。大分年を取ってきましたので、後何年続けられるか分かりませんが、これもボケ防止の一つになるかも知れないと、本年も更にがんばりたいと思っておりますので、よろしくお願い申し上げます。

 昨年は皆様がご存知のように韓国に悩まされる年であったと思っており、日本と韓国の間で起きている諸問題の責任、賠償、謝罪、譲歩などはすべて日本側がすることで、韓国はすべて一方的に要求するだけであり、それも何度も同じ問題を蒸し返すのを得意とすることから、韓国とは平然と約束を反故し、また平然と嘘を付く国だと認識するに至った訳であり、おそらく本年も昨年以上に悩まされる年になることは間違いないだろう。

 昨年10月に、新日鉄住金に対して元徴用工が起こした裁判で、韓国の最高裁判決が、賠償を命じる判決を下したことから、新年早々の2日に、原告側が韓国国内にある同社資産の差し押さえ手続きに入ったとのことで、日韓基本条約によって解決済なのに、またカネを取ろうとしている訳であり、韓国からの要求に応じて一度でもカネを払うと、その後も何度でも要求されることから、韓国のことをヤクザも同然な国と言っても良いかも知れない。

 その韓国が、いわゆる戦時中の慰安婦の件で、日本を貶めるために国内だけでなく世界各地に慰安婦像を設置しているが、テレビ朝日ニュースによれば、昨年12月28日にフィリピン北部のサンペドロ市に設置された慰安婦像が2日後の30日に突如、撤去されたそうであり、一昨年の12月にもマニラ市内に設置されたが、昨年4月に撤去されており、これで、フィリピンにある慰安婦像はすべて撤去されたことになる訳である。

 フィリピンにして見れば自国にまったく関係ない像を設置されたのでは迷惑の何者でもないし、なぜならば日本との関係が悪化する恐れがあるからで、日本と韓国のどちらが大事かとフィリピンに問えば日本と答えるだろう。世界に友好国が一つも存在しないのが韓国であり、なぜ友好国が出来ないのか韓国人に聞いても無駄であり、何せ自国を中心に地球が回っていると思っているからで、もし、日本が見放せば相手にしてくれる国があるとは思えない。

 昨年4月に撤去された慰安婦像に時は、確か近くに下水道工事のために置いてショベルカーでマニラ市の職員らしい方が下水管と共に撤去したと記憶しているが、今回は像だけの撤去だったので、なお簡単であったであろう。今度は僅か2日で撤去とはフィリピンは仕事が早いと言う他はないが、迷惑な像なので撤去も早かった訳で、フィリピンとしても誰が撤去したとか、像が何処に運ばれたとかを捜査するつもりもなく、このまま、むやむやにするだろう。

 韓国を相手にするには、普通のやり方では、上手く行かないだろうから、、このフィリピン方式にように、誰がやったか分からないように、撤去してしまえば良いのであり、韓国に悩まされている日本も見習うべきである。嫌がらせと分からないような嫌がらせをしたり、日本に擦り寄って来ないように敢えて無視をすることで韓国と距離を置くことが必要で、だから日韓関係の悪化はむしろ歓迎すべきとであり、なぜならば日本は何も困らないからである、 
(2019/01/03)

写真:慰安婦像が撤去され台座だけが残る。


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