私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

支那に配慮する福田氏のボケは治っていないようだ

2021年10月29日 21時33分32秒 | 売国奴・反日日本人

福田元首相、コロナ中国起源説は「風評」

2021/10/27

福田康夫元首相は27日、東京都内のホテルで開かれた「篠原文也の直撃!ニッポン塾」の会合で講演し、防衛費を国内総生産(GDP)比2%以上を念頭に増額するという自民党の衆院選公約について、中国などを念頭に「周りの国が敵であれば、いくら頑張っても(日本を)守り切れない。敵を作らないことが必要だ」と疑問視した。

岸田文雄首相が敵基地攻撃能力の保有も含め検討するとしていることに関しては「敵基地を攻撃するという言葉自身が、(敵を作らないという)道に反することだと思う。日本と他国との関係をよくすれば、そうした議論はしなくて済む」と語った。対中関係については「新たな信頼関係を構築することが必要だ」として、日中首脳会談を開催するよう主張した。

親中派として知られる福田氏は、日本、米国、中国について「相互依存関係にある」とした上で、米中の軍事衝突の懸念について「あり得ない。具体例を言えば、台湾海峡で戦争は起こり得ない」と述べた。日中関係の悪化については、日米とオーストラリア、インドの4カ国(クアッド)の枠組みを例示し「外務省か官邸の秘書官なのか知らないが中国包囲網…という注釈がよくない。中国国民が『けしからん』となる」との見解を示した。

中国が新型コロナウイルスの中国起源説に反発していることについては、福田氏は「風評に謝ることはない」と述べ、中国側に理解を示した。長男の福田達夫氏が自民党総務会長に抜擢(ばってき)されたことについては「あり得ない話だが、全く別の話だ。もう親子の縁を切っている。政治の話をしたことはない」と冗談めかして語った。
(産経新聞)

写真:福田康夫元首相

(引用終了)


 年を取るに従って認知症の症状が出て来るのは仕方がないが、かっては老人ボケと言われていたものの、病名がボケでは可哀想だとして認知症になったようだ。例えば、今食事をしたばかりで、腹が一杯なのに「まだ、飯を食べていない」とか大声を出す老人を抱えている家族は大変である。だから、認知症になって家族に迷惑を掛けないようにするためにはどうしたら良いのか年寄りは常に考えておくべきで、やはり、お迎えが来るまで、努めて身体を動かすために働くことが一番であり、年寄りには「きょういく」と「きょうよう」がなければダメだとされているが「教育」と「教養」ではなく「今日行く所がある」「今日用がある」との意味であって、私の場合は畑仕事をやっているので、今日はやることがない日など年間を通じて一日もないので幸いだと思っている。
 
 政治家がボケ老人と言われるようになれば、国を誤る恐れがあるし、何を言い出すか分からないから国民は不安であり、それでもボケ政治家に限って中々引退しないことで、今日まで国益を損ねて来た訳だが、一番の問題は本人にボケの自覚がなく、驚くべき発言を繰り返し、それが正しいと思っていることで、いわゆる売国奴と称されている政治家も同様ではなかろうか。
 
 産経新聞によれば、福田康夫元首相は27日、東京都内のホテルで開かれた「篠原文也の直撃!ニッポン塾」の会合で講演して、ボケている元政治家らしい発言をしたようで、既に政界から引退している福田氏なのだから、いくら講演依頼があったとしても断るべきであり、総理時代の発言を記憶している方であれば、ボケは治っておらず、かえって悪化しているとの認識を持ったのではあるまいか。
 
 福田氏は支那に媚びている政治家であったし、この講演でも「周りの国が敵であれば、いくら頑張っても(日本を)守り切れない。敵を作らないことが必要だ」とか「敵基地を攻撃するという言葉自身が、(敵を作らないという)道に反することだと思う。日本と他国との関係をよくすれば、そうした議論はしなくて済む」と言ったり、米中の軍事衝突の懸念について「あり得ない。具体例を言えば、台湾海峡で戦争は起こり得ない」と述べ、新型コロナウイルスの中国起源説は「風評」だとするなど支那が泣いて喜びそうな発言を繰り返しているのは驚く他はない。
 
 この福田氏の発言のすべては支那に配慮したものであり、総理を経験しているのに日本のことは何も考えていないようで、さすが「相手の嫌がることはしない」が政治信条であった福田氏らしいし、日本周辺の軍事情勢が劇的に悪化しているのに、未だに周辺国は「平和を愛する国」であって、それを信じて、日本は周辺国に迷惑を掛けるようなことをしなければ関係が良くなると思っている完全なお花畑であり、このような者がかっては総理大臣だったと言うのだから、支那が日本を威嚇するようになったのは当然であろう。
  
 新型コロナウイルスは支那の武漢が起源であることは世界中が認識しているのに福田氏は「風評」とか言って否定しているが、武漢にはウイルスを敢えて動物に感染させて生物化学兵器として使えるかどうかを研究していた研究所があったが、支那は世界保健機関(WHO)の調査団の受け入れも消極的で、その研究所を爆破していることから、証拠隠滅を図ったのは明らかだ。福田氏がどんな発言をしたとしても、支那に媚びる売国奴と認識されているので、何の影響力はないし、支那の嫌がることは言わず、また、しなければ支那が日本を侵略し民族浄化が始まっても、福田氏にはお世話になったとして支那が助けてくれると思っているのであろうが、日本を裏切っている福田氏ならば、支那としても裏切られるとして、真っ先に民族浄化の対象となるであろう。
(2021/10/29)


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