私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

韓国とは嘘をついて泥棒を正当化する国

2017年01月29日 21時52分10秒 | 韓国関連


韓国内でも判決に否定的な声 対馬仏像で

2017/01/27

 【ソウル共同】長崎県対馬市の観音寺から韓国人が盗んで持ち帰った仏像を、日本に返さず韓国中部瑞山の浮石寺に引き渡すよう政府に命じた韓国の大田地裁の判決について、27日の韓国紙は、日韓関係が一層悪化する可能性があると指摘し、国内でも専門家から否定的な声が出ていると伝えた。

 判決は、仏像が日本の倭寇に略奪されたとの浮石寺の主張を受け入れた。朝鮮日報は、韓国・西江大教授が「具体的な略奪や搬出の経緯が証明されないまま“略奪文化財”と認めたことで国際的な信用を失墜させ、今後日本などとの文化財交流に与える影響は小さくない」と批判したと報じた。
(共同通信)

(引用終了)


 「嘘つきは泥棒のはじまり」とのことわざがあるが、嘘をいうのが平気になれば、盗みも恥ずかしくなくなるとの意味であり、このことわざをもじって「嘘つきは民主党のはじまり」と言われていたが、政権公約として掲げていたもののほとんどが実現しなかったとなれば、そう言われて当然で、今は党名を民進党と変更したが、何人なのか分からない者が代表をしているのだから、何を言っても「また嘘をついている」と批判されるだろう。

 嘘つきと言えば即思い浮かぶのは隣国である韓国のことであり、なぜなら「息を吐くように嘘をつく国」と言われているからで、これは支那も同様であり、明らかに嘘なのに日本相手だと平然と嘘をつくことを恥とも思わず、それでも日本は隣国のことだからとジッと我慢をし、様々な支援もしてきたが、その我慢はもはや限界に達し、日本国民の対韓感情は決定的に悪化し、韓国が何か言って来ても「もう遅すぎる」との認識に至ったのである。

 日韓の間で生じている問題の一つに、韓国人が長崎県対馬市の観音寺から盗んで持ち帰った仏像の件であり、他にも問題が多すぎるし、それはすべて韓国側に責任があることだが、この仏像の件は特に大きな問題となっており、なぜならば、明らかに盗んでいるのに、日本に返す気がまったくないと言うのだから驚く他はない。

 共同通信によれば、その観音寺から盗まれた仏像を巡って、韓国の大田地裁は日本に返さず、仏像が日本の倭寇に略奪されたとの浮石寺の主張を受け入れて、同寺に引き渡すよう韓国政府に命じる判決を下したことに関して、韓国内でも日韓関係が一層悪化する可能性があると指摘する声があり、また朝鮮日報は、韓国・西江大教授が「具体的な略奪や搬出の経緯が証明されないまま“略奪文化財”と認めたことで国際的な信用を失墜させ、今後日本などとの文化財交流に与える影響は小さくない」と批判したと報じているそうである。

 韓国の裁判所の特徴として、日本に関する裁判となれば、今回の仏像の件でも明らかな泥棒で、その犯人も分かっているにも関わらず韓国民に受けやすい判決を下すようであり、日本が略奪したとの証拠がなくとも、元は韓国のものであったのに略奪されたものだと言えば裁判所もそれを認めてくれるとなれば、日本にある文化財は、すべて韓国人によって盗まれる可能性があるだろう。

 仏像泥棒を正当化したとなれば、日本にある文化財を盗む目的で、韓国人が大量に来日する可能性があり、貴重な文化財を奪われないために入国制限すべきで、なにせ韓国の裁判所まで、いわゆる反日無罪のような判決を下しているとなれば尚更である。

 この大田地裁の判決に関し韓国政府は「明らかな略奪の証拠がない」として、国際条約に基づき仏像を日本に返還するべきだと控訴したようで、また韓国内の一部には、この判決に懸念を示す声があるようだが、極めて少数であろうし、ほとんどの韓国民は毎度お馴染みになっている反日を貫くべきだとの考えであろう。

 日本から仏像などの多くの文化財を盗むだけでなく、破壊するためにわざわざ来日する韓国人もいるし、また日本領土である竹島も盗んで「元から韓国領だ」と嘘をついていることから、韓国とは嘘をついて泥棒を正当化する国になる訳である。そうなると日本にとって、韓国と今のような状態で交流を継続するのは危険であり、それがなくとも困らないし、その必要性もないとなれば、日本に害を及ぼさない他の国々との関係を深めた方が良いだろうから、同じく厄介な国である支那と共に関係を見直す時期が来たのではあるまいか。
(2017/01/29)

写真:韓国人に盗まれた観音寺の「観世音菩薩座像」