トレイルストアではOAKLEYのほか、DRAGONのゴーグルも取り扱っています。DRAGONはOAKLEYにはないスペシャルなデザインのものが豊富。視界の広さもバッチリです。定番のMDXやVENDETTAシリーズのほか、ユースモデルも豊富ですよ。


 トレイルストアのお客様も毎週(毎日?)のように富士見パノラマなどのダウンヒルコースへと繰り出していますが、ダウンヒルライドに欠かせないアイテムとして、フルフェイスヘルメットとゴーグルがあげられます。ゴーグルはダウンヒルライド時の目の保護に欠かせません。サングラスでは役不足。やっぱりゴーグルです。そしてレンズは基本的にクリアなどの明るいカラーをオススメします。
 OAKLEYはいわずと知れたトップブランド。フレームやレンズの質がとても高いです。ダート用のレンズはホコリやドロなどでキズ付きやすいので、クリアレンズなどはものすごく廉価となっている点もGOOD。
 定番となったCROWBERに、新たに加わったMEYHEM。どちらもフレームから独立したアウトリガーにストラップが装着されているので、顔へのフィット感が抜群です。


 なんか、今年の梅雨はかなり梅雨っぽい感じで、今日もな~んだかムッシムシで時折シトシト雨という梅雨の王道のような天気を行ってくれています。富士見パノラマも2週連続で週末が梅雨空だったみたいで、お客様も結構行っていたみたいなのですが、早々と退散組みが多かったみたい。ちなみに土曜日に富士見に行かれたお客さん、前後輪パンクをやらかしたみたいです。先日のHRP富士見のときのナカザワさんの負の連鎖がいまだに続いているとは!。恐るべしパワー。多分、ナカザワさんとワダが山でいっぱい乗ることで負の連鎖は断ち切れると思います。
 今週末の4日は「内嶋亮スクール」を富士見で開催するのでぜひ晴れて欲しいです。多分晴れると思いますが。「内嶋亮スクール」ですが、まだ定員に若干余裕がありますので、開催日ギリギリまで受け付けますので、ぜひご参加を!。確実に速く、上手くなるスクールですよ。

 今日は週末にたまった注文の発注に始まり、完成車の組立て。ホイールも振れを取り直してテンション整えれば、さらに走りがビシッと楽しくなりま~す。


 すでに一部の方々から「オレンジ軍団」と呼ばれているTTSジャージー。みんなでこのジャージーを着てライドすると結構派手なことがわかりました(笑)。よく、腕がタトゥーみたいと言われるのですが、じつは山を中心とした自然をイメージしたイラストにThe Trail Storeの文字が組み合わさっています。よ~く探してみると木やトレイルが文字になっているのがわかりますよ。
 全体的にメッシュで通気性もよくて快適なのですが、袖先のゴムが結構しっかりしていてロード用の長袖ジャージーみたいに礼儀正しくて、もうちょっとルーズな感じがいいなあと。そこでトレイルストア裁縫部の内職技で写真の通りルーズフィットにチェンジしちゃいました。これでさらにマウンテンバイクっぽくなりました。
 ルーズフィットをご希望される方は、有料となりますが承りますよ。ワダまでご連絡を。


 夏の恒例イベント「FREERIDE GAMES 10」の参加申込みを開始しました。申込み書のダウンロードはFREERIDE GAMESのブログからどうぞ。
 早くも今回で10回目を迎えるイベントとなっちゃいました。10回目を記念してスペシャルな参加賞を考えていますので、申込みも7月20日締切となっていますからお早めに申込みしてください。
 富士見パノラマの正面ゲレンデで繰り広げる芝デュアルスラロームをメインイベントに、今年は前日の7日(土)に、ショートクロカンレースも開催。このショートクロカンレースは、前回の春さがで超盛り上がった参加しても観戦しても楽しいレースです。
 この2日間はMTB FAN MEETINGも共催され、多くのメーカーブースも出展。試乗会や走行会、オーナーズミーティングなどいろいろなイベントが開催されます。
 8月7日、8日は富士見パノラマに全員集合!


 今日、営業のKくんから「爆弾持込ます!」の電話が。爆弾といえばアレしかないと思っていたら、ついに来ちゃいました。日本初上陸です。
 SANTACRUZのNOMADといえば、オールマウンテンカテゴリーのフレームでは老舗。何度かのマイナーチェンジを経て、ついにカーボンフレームが登場しました。もう、メインフレームはもちろん、リアスイングアーム、ヘッドまわり、リンクのすべてがカーボンです。
 VPPのサスペンションシステムのすぐれた加速感と路面追従性の特性にくわえ、カーボンフレームならではのしっかりとしたしなり感、振動吸収性がプラスされてワンランク上の走行感になっているみたいです。
マウンテンバイクのカーボンフレームがほんとに増えてきましたが、増えるだけの理由もあるんです。他の素材とは違った乗り味が体感できると思います。
 今回入荷したフレームはMサイズ、マットなホワイトがメチャカッコイイ、のですが行き先はすでに決まっちゃってます。NOMAD初期モデルに乗るHさん、お待たせしました。


 早くも2011年モデルのスペシャライズドのバイクの入荷が始まっています。ほんとに早いですねぇ、まだ6月なのに。ハードテイルのエントリーモデルのHARDROCKやROCKHOPPERからリリースされてきています。でも、2011年のスペシャライズド、気合入ってますよ。デザインもいい感じです。
 トレイルライドも用途の視野に入れてのエントリーモデルのバイク選びなら、このROCKHOPPER SLはかなりオススメです。
 M4というスペシャライズドのアルミ合金フレームの中ではちょっと前まで最高峰の素材だったものを使用。非常に軽量で、アルミの硬さを感じさせないバランスのとれたフレームだけでも価値があります。
 これにシマノの油圧ディスクブレーキシステム、ドライブトレインもシマノと、信頼のおけるパーツチョイス。
 全体的なカラーの統一感は今年も健在で、カラーリム、ハンドル、シフトケーブル、ステム、グリップなどもホワイト/レッドでばっちり!となっています。
 ステムはスペシャライズドオリジナルの新作。ハンドルバークランプボルトが裏側に来るデザインでスッキリしています。
 トレイルライドへすぐさまGO!なナイスバイクですよ~。105,000円
 


 今日はMAVICの展示会に行ってきました。早いものですでに2011年モデルのお話です。2011年の展示会ハイシーズンは9月からが本番ですが、メーカーによってはこの時期からスタート。
 ホイールは大きな変更点はないのですが、15mmスルーアクスルのホイールが増えます。15mmユーザーが多いTTSにとってはうれしいニュースです。
 MAVICはホイールのほか、アパレルやシューズにも力をいれているのですが、シューズの新作でこれはいいなあ!というものがありました。トレイルライド向けのシューズなのですが、軽量でフィット感が良さそうで、ソールのノブもあまり出しゃばりすぎてなく歩きやすそうです。
 足首のあたりはネオプレーンを採用して、足首を保護しつつ、フィット感と動きやすさを追求しています。シューレース(靴紐)にはカバーが装備され、ドロなどの進入を防ぎます。
 ソールはSPDペダルでパワーが逃げないようにしっかりとした硬さになっています。SPD専用モデルです。トレイルライドでSPDデビューにもオススメです。今秋発売予定。15,750円


 なんなんでしょうかね~、やっぱ日頃の行いがいいってヤツですか。木曜日の富士見HRPといい、昨日の里山ツアーといい、梅雨時っていうのに気持ちいいぐらい晴れちゃいましたから。恐るべし執念&気合。
 というわけで、昨日の初級里山ツアーは天気に恵まれて無事終了。
 今回はトレイルライド初めてのSさんが参加してくれて、愛車TRANSITION/SYRENのやっとダートでライドできました。Sさん、全然「初級」ではないシチュエーションも多々あったかと思いますが、楽しかったらノー問題。次回は富士見でライドしましょう。
 昨日はちょっと違ったルートを走ったのですが、最後の方で、ドロの洗礼を全員受けたので、そのままコイン洗車場へ直行。バイクにシャワーを浴びせてキレイにしてから解散しました。
 里山シーズンも今はローシーズン。暑いし、草がボーボーだし、ムシも多いし。まるでジャングルをクルーズしているよう。こんな時は富士見などのMTBパークや、高原でのライドがいいですね!


当店和田が
爆発的な加速感が味わえて、「乗ると自然と笑いがこみ上げてくるバイク(フレーム)」に初乗りでランク入りを果たした!と言っていた「BANSHEE / RAMPANT」(178,500円)の試乗車がやっとトレイルストアにやってきました。

これは気になっていた方も多いのではないでしょうか?やっぱり乗ってみたくなりますよねぇ?
 100mmストロークで質の高いイイ仕事をしてくれるリアサスで、BIKEのセンターに乗り易く、軽く(実測2,850g)剛性抜群!確かに乗ると笑いがこみ上げてきました(笑
アルミ素材地にブラッシング仕上げとクリアーコートを吹いたハイドロフォーミングチューブを使ったフレームはそこらのフレームとは違ったオーラが出ていてカッコイイ~
4XコースやJUMP、里山の下りなどにもメッチャ楽しめそうです、フロントにハマシュミなどで変速機をつければ、更に幅広く使えるポテンシャルをもったフレームです。有る内にお早めのご試乗を~。相


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