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未唯宇宙(参考文献)4.8 市民と超国家

地域と国家

 国家の構成

  ①イスラムは戒律
   ・これからのイスラーム
   ・歴史の示すもの
   ・ムハンマドのやり方

  ②企業の展開
   ・キリスト教はローマ帝国に入り込んだ
   ・集まる以上は異教徒を排除します

  ③クラウドの配置
   ・レバノン杉はローカルの象徴
   ・コミュニティは新しく必要になる
   ・コミュニティは難しい概念
   ・組織からの脱却

  ④行政の単位
   ・クライシスで誰とつながるのか

 地域インフラ

  ①コミュニティで構築
   ・政治・経済の変革

  ②要望のインフラ
   ・日本は大きな分岐点に来ている

  ③企業は全体効率
   ・歴史における社会の位相化
   ・ナチは社会を変えた…極端な例
   ・企業の果たす役割

  ④市民が参加できる
   ・コミュニティが地域を救う

 サファイア企画

  ①地域が近傍の基本
   ・インターネットの影響
   ・時空間の位相
   ・時空間の位相問題
   ・歴史のコード化

  ②社会の位相化
   ・サファイア社会と歴史

  ③国家が歴史の単位
   ・数学は歴史をつくる
   ・未来とファクター

  ④循環で接続
   ・歴史の未来の結論

 価値観を吸収

  ①価値観をつなげる
   ・変わりゆく進化論と世界観
   ・進化の道しるべと未唯空間

  ②情報共有で拡張
   ・マーケティングから変える
   ・全てを偶然が決めている
   ・日本のネックであり、利点は人口の多さ

  ③人間の進化促進
   ・エコ・デバイスは進化したけど、それを使う人間は退化
   ・人間の進化促進

  ④ナレッジ化
   ・ソーシャル社会になって時に、企業の役割
   ・歴史で、企業は力を持つ。企業の力を使う

市民と国家

 市民主体国家

  ①市民社会を再構築
   ・より多くの人が生きていける世界
   ・価値観共有の進化
   ・民族性と宗教性。民族という、一つの大きな地域コミュニティを分解させる
   ・役割は「期待」から生まれる

  ②平和を為す政治
   ・憲法改悪の思い
   ・グリーン資本主義
   ・日本の進む方向がない
   ・平和であってこそ、異教徒だろうと、キリスト教徒であろうと、ユダヤ教徒であろうといい
   ・平和に対する国家の役割
   ・平和への道にロジックを追い込む
   ・平和への道は、ローカルを主体として、新しい世界観のもとに、より多くの人が生きていける世界
   ・平和を求める。これは基本です

  ③市民の総意は組合せ
   ・日本に総意はあるのか
   ・イスラム世界の方向
   ・変化したものをいかに維持するか
   ・役割は「期待」から生まれる

  ④新しい意思決定
   ・エネルギーがあっても幸せになれない
   ・車はエリート主義
   ・中東湾岸諸国の携帯通信部門の拡大

 市民の覚醒

  ①存在理由
   ・私の存在理由
   ・歴史を項目に入れておいてよかった

  ②個人を生かす
   ・個人を生かすことと歴史の関係

  ③多くの人が共存
   ・国が人々を脅す。対抗するフェアトレード
   ・生態学のレンジは長い
   ・多くの人が共存する世界
   ・多くの人が共存できる社会
   ・人が多ければ多いほど、幸せになれる仕組み

  ④生き抜く力
   ・2050年の世界
   ・ジブラルタル自治政府の登場でますます解決困難に
   ・ヨーロッパに残る最後のイギリス植民地
   ・行政は最終的に、数学的な世界観を持ちます
   ・数学的歴史観
   ・存在の力を示す時
   ・歴史が向かう方向・・・サファイア循環
   ・歴史は誰が変えるのか
   ・歴史を変えるシナリオ

 中間の存在

  ①環境社会のあり方
   ・温暖化が本当に問題ないか
   ・環境社会の実体

  ②市民と国家の循環
   ・存在の力と分化の関係
   ・夢を追求する。日本のミッションは平和社会です
   ・歴史編の因数分解・・・価値観でグループを作る

  ③循環のキー
   ・歴史編と社会編がよく似ている

  ④人類の進化を促す
   ・進化に介入する人類
   ・資源を持たない日本は、質の高い人的資源を活用
   ・消費と生産が同時に起こる社会

 危機感

  ①地球規模の課題
   ・オリンピックへの感想
   ・二一世紀以降、持続する世界への模索
   ・ベースとなるサファイア社会

  ②メディア誘導
   ・マスメディアの位置付け

  ③アイデアを力に変換
   ・内なる歴史・・・何がどう変わる

  ④共有意識の育成
   ・『講義刑法学・各論』
   ・外患に関する罪
   ・内乱に関する罪
   ・危機感を煽る
   ・危機感を煽ることでカタチを作る

地域と超国家

 ハメリンナ・EU

  ①地域=超国家
   ・フェイスブックによって反政府デモが一気に加速
   ・以前から始まっていた革命をフェイスブックが加速化
   ・日本のFacebook

  ②Dr.ヘリの役割
   ・フェイスブックのグループ作り
   ・フェイスブックのコラボレーション戦略
   ・フェイスブックのコントロール戦略

  ③EUへの提案
   ・デモの拡大
   ・フェイスブックは情報交流のネットワーク

  ④市民にアピール

 SNS

  ①行政の巻き込み
   ・「アラブの春」とNATOのリビア介入
   ・イスラム的解決・・・トルコの示す方向
   ・全体に絡む部分の効率化

  ②ムスリムの統合
   ・中東とアラブの春チェムスキー
   ・「アラブの春」の潜勢力
   ・エジプト/ムバラク大統領退陣
   ・カダフィ追放
   ・パレスチナ問題解決の展望はどこに
   ・ブレア回顧録中東と北アフリカ
   ・ムスリム同胞団
   ・モロッコモハメド六世の改革
   ・レバノンの革命
   ・民主化とイスラーム復興

  ③ソーシャル革命
   ・SNS「自己開示」がもたらす魅力
   ・アラプ政変は構造的な問題とトリガーの問題を分けて考える
   ・エジプトのインターネット利用状況
   ・チュニジア政変
   ・フェイスブック革命を総括する
   ・若者主導のフェイスブック革命
   ・地域コミュニティの4つの道具

  ④市民主体の体制
   ・新たな越境を求めて
   ・1・15革命後のエジプト
   ・1月25日革命
   ・イスラーム政治体制の「終わりの始まり」
   ・エジプト岐路に立つ大国
   ・エジプト第二革命
   ・エジプト同胞団・・・女性の参画
   ・ムバーラク退陣とこれからのエジプト
   ・一〇〇万人の民衆が埋めつくして、「ムバラクは去れ」と繰り返した叫び声が耳に生々しくよみがえってくる
   ・次に注目すること・・・エジプト第二革命
   ・世界の状況
   ・武力弾圧続くシリア
   ・民衆と軍のクーデター
   ・民衆の自立のために、新しい民主主義のために、第2革命は起こるはず

 国を超える

  ①モノは作らない
   ・エコ商品はエコではない
   ・マーケティングとモノをつくる力
   ・レアメタルの技術開発力
   ・動脈技術の進歩の速さ
   ・日本のモノつくり
   ・日本はモノを作っていればいいという傾向。他からの提案が足りない

  ②集団性から脱却
   ・ギリシャの主人意識と日本の奴隷根性
   ・日本の集団性
   ・本・図書館の最終章で集団性をどうしていくか

  ③他国のコミュニティ
   ・技術のダイナミズム
   ・現代社会論
   ・日露戦争下のシベリア鉄道

  ④安・エネルギー
   ・インフラの四つの構成要素

 中国は分割

  ①元々は地域主体
   ・偉大な「中国精神」と美しい「中国の夢」
   ・三峡ダム

  ②共産党の限界
   ・巨大インフラ投資に潜む中国の野望
   ・開発途上国にして経済大国
   ・中国のアフリカ攻勢

  ③GNP低下と人口問題
   ・今なら、中国に勝てるという米国の認識
   ・世界の大国を目指す中国
   ・中国の新世界戦略「一帯一路」
   ・日中のパワーバランス
   ・グローバル化した中国の台頭を再考する

  ④民族問題でバラバラ
   ・中国は分解
   ・二〇四〇年代の高まる緊張
   ・中国の分裂

市民と超国家

 未来の最終形

  ①存在と無と対
   ・世界を変えるというテーマ
   ・内なる世界で作り出す
   ・内なる歴史に全面的に変えます
   ・歴史での意思決定を知る
   ・歴史の最終形はGG=LLなのでしょう
   ・歴史の内なる世界では、歴史の最終形は作れない

  ②時間のコード化
   ・FBへの投稿
   ・企業の役割は市民を支えること
   ・時間のコード化
   ・時間は均一ではない
   ・歴史のLL=GG

  ③コンパクト空間
   ・コンパクトにする意味
   ・未来像で安定させるにはどうしたらいいか

  ④市民=超国家
   ・そして、サファイア社会へ
   ・ボトムからの革命
   ・モーセ、出エジプト
   ・未唯空間の最終項目

 内なる世界

  ①トポロジーの次
   ・古代エジプト文明は「世界史」の中へ
   ・市民レベル向上は図書館から来ている
   ・歴史での意思決定を知る

  ②歴史幻想から逸脱
   ・次の次の歴史
   ・経路依存性
   ・歴史という幻想
   ・歴史のなかの循環性
   ・歴史の中の欲望と正義

  ③私の世界から誘導
   ・この時間軸で、私が生きている理由
   ・俺が来なかったら、起きなかった
   ・私が生きている間に変化を起きる
   ・内なる歴史
   ・内なる歴史のアプローチ
   ・無からの歴史観、生まれてきた理由からの歴史観

  ④未唯宇宙の未来形
   ・ローカルのローカル、グローバルのグローバル
   ・一人ひとりが生きる社会
   ・市民主体民主主義
   ・未唯空間の歴史の未来

 歴史の循環

  ①クライシスで進化

  ②所有からシェアへ
   ・サファイア社会になった時
   ・個人所有からシェア

  ③新しい循環コード
   ・マーケティングが分岐点

  ④宇宙の創生と破壊
   ・サファイアは循環
   ・ダークエネルギー
   ・内なる歴史の最終形が見つからない

 歴史の真理

  ①歴史の分岐点
   ・2050年の預言
   ・どう使っていくか
   ・企業は作るから使うに変わる
   ・多層的アナロジー
   ・歴史での分化
   ・歴史の分化

  ②私は死んでいく

  ③無常・輪廻の世界
   ・私は預言者。とりあえず、2015年-2030年

  ④破壊が前提の歴史
   ・よく知っている技術だけを使う
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未唯宇宙(参考文献)4.7 タテの循環

地域の循環

 市民

  ①生きる目的に従う
   ・ガーンディーとアヒンサー
   ・実現可能な方法
   ・啓示を受ける
   ・新しい社会へのシナリオ
   ・存在の力と歴史の関係

  ②自分の役割を果たす
   ・コンパクトな市民社会

  ③自由意思で行動
   ・コミュニティは新しい宗教を作る

  ④枠を超える
   ・既存の組織のニッチ
   ・新しいカタチの宗教

 コミュニティ

  ①地域の自律性
   ・中間の存在
   ・ローカルの自律性

  ②行政と連携
   ・「市民社会」論のリバイバル
   ・共和制の崩壊での正義のある社会
   ・哲学による歴史

  ③ライブラリを吸収
   ・レイアを超える
   ・従来のインフラと異なる発想
   ・全体最適な共有機能

  ④企業を取り込む

 配置

  ①市民を配置

  ②市民活動の場

  ③市民の状況把握
   ・未唯空間とシミュレーションの概念

  ④地域をカバーリング
   ・アイデンティティの複数性が解決の鍵
   ・個と具体的な場

 行政

  ①コミュニティ圧力
   ・マイナンバーの目的
   ・コミュニティの特色の出し方
   ・ハワイ日系移民の歴史
   ・バングラデシュの強力なNGO
   ・ローカルの力を使う。動けるモノをインフラにする
   ・既存システムの束縛
   ・新しい市民社会論

  ②市民と関係
   ・キリスト教徒は野蛮
   ・デモクラシー(民主主義)はアゴラで行われる活動の形態
   ・ドイツのガストアルバイターの平等化
   ・精神とは
   ・第3の領域の中心はNGOやNPO

  ③地域で優先順位

  ④新しい意思決定
   ・グローバル多層化
   ・現代の個人化と国家の役割・・・国家と集団と個人の関係
   ・同一基準で動かそうとするグローバルの弱さ

企業変革

 組織の分化

  ①コミュニティ支援

  ②教育・家庭と循環
   ・分人の流れ
   ・「分人」による有限責任制

  ③働く意味を見直す
   ・「仕事を変える」
   ・「働く」って何なのか

  ④グリーン雇用

 持続可能性

  ①企業は全体効率
   ・大きな政府でも経済成長するようになってきた

  ②要望を吸い上げ
   ・歴史部分のインタープリテーションが多すぎる

  ③成功体験を提示

  ④持続可能性を保証
   ・トヨタの労働争議
   ・「定常経済」ヘシフトするために必要な「一〇の政策」
   ・定常経済へのシフトが考えられないのでしょうか?
   ・なぜ新古典派経済学者たちは、「それでも成長!」と考えるのでしょう?
   ・会社の未来予測

 高度サービス

  ①モノはロボット任せ
   ・中の下から変えていく
   ・販売店だけの空間創出

  ②意味あるサービス
   ・サービスを変える意味
   ・サファイア循環での変革
   ・模倣されない人作り、国作り

  ③ソーシャル支援
   ・日本のグランドデザイン

  ④多様性で儲ける
   ・「接客サービス」から高度サービス化

 生き残り策

  ①地域に寄り添う
   ・存在の力で地域インフラ

  ②スマートに対応

  ③ローテクで対応
   ・サファイア革命からの連想

  ④社会ライブラリ
   ・地域インフラ
   ・日本のために歴史を変える

国家形態

 国家

  ①新しい国つくり
   ・国家のつくり方
   ・日本会議メンバーの異様な発言
   ・米国重視の首相
   ・沖縄で考える
   ・サッチャーとブレア
   ・「次の日本」をつくる戦略家
   ・国を作る
   ・国家たらんとする意志
   ・ロシアはどこへ
   ・イスラエルの防波堤・暗号化技術
   ・なぜ、変わらないといけないのか
   ・ゆったりした衰退

  ②多様な民主政治
   ・現代ロシアの世論
   ・ギリシア人は短距離走者であり、ローマ人は長距離走者
   ・インドのシナリオ
   ・ロシア着実に拡大する乗用車販売
   ・ロシアの中古車
   ・旧ソ連崩壊直後から今日までの流れ
   ・国家間の保障
   ・国民国家への攻撃
   ・混迷するシリア
   ・新たな社会への模索・・・オランダ病からのオランダの奇跡
   ・歴史編のロジックを詳細にする

  ③インフラ再構築
   ・NZのインフラは強くない
   ・タタ自動車がもたらしたイノベーション
   ・家族の絆の堅固さ
   ・個々で動きながら、全体が機能する世界
   ・増加する東ヨーロッパ出身者・・・人の流れ
   ・歴史が変わると社会が変わるの差は大きい

  ④自由と平等を保障
   ・ファタハとハマースの和解
   ・環東シナ海経済圏
   ・世界国家の縮図としてのスイス
   ・地政学的な発想
   ・北極海経済圏

 フィンランド

  ①南欧に独立心を要求
   ・ギリシャ人は怠け者ではない
   ・玲子のギリシャ

  ②独仏に対抗
   ・父祖のルーツを物語る名字アイルランド
   ・原風景を抱くフィンランド語
   ・グローバル化はヨーロッパを飲み込む

  ③シス精神と学習意欲
   ・プラグマティックな実験国家
   ・「知のヨーロッパヘ」が合い言葉
   ・フィンランドでは大勢の男子生徒が社会から落ちこぼれている
   ・フィンランドのPISAの順位が下がっている
   ・フィンランドの教科書に見る歴史観
   ・国際調査で順位低下フィンランドの対策は?

  ④EUをターゲット
   ・アールト大学
   ・Linux
   ・フィンランドはサーミ人を観光立国としてやっている
   ・フィンランド関係の資料

 ギリシャ

  ①甘えで思考停止
   ・ギリシア支配を狙うイギリス
   ・ギリシアに公務員が多い理由
   ・ギリシャの方向性
   ・アテネのたんす預金
   ・ギリシャの国民性に合わせた復活
   ・ギリシャ革命で新しいパルテノン神殿
   ・スタバで姪とギリシャをテーマにデート
   ・国を助ける意味
   ・社会で考え抜いたから、ギリシャの先が見えます

  ②EUから出て行け!
   ・ギリシャ投票結果に対するFBへの投稿
   ・ギリシャの状況
   ・9月にユーロは崩壊する
   ・イタリア経済
   ・ギリシャによる独自通貨ドラクマの導入
   ・ギリシャはユーロから離脱すればいい
   ・ギリシャ危機
   ・ギリシャ人がいないギリシャは豊かな国
   ・スペインの経済の歴史
   ・スペイン政治の今後
   ・ポルトガルの経済の歴史
   ・ユーロ危機--教訓と解決策
   ・南北大分割の危険性の増大

  ③移民の流入
   ・移民排出国ドイツ--ドイツの外への植民
   ・『ドイツの歴史を知るための50章』ドイツ史のなかの人の移動
   ・ギリシャ×イタリア×ドイツの戦い
   ・名は歴史を表すギリシア
   ・バルカン諸国に囲まれたギリシャ
   ・ブログで「ギリシャ」を検索
   ・ギリシャ人とイスラム
   ・ギリシャの方向
   ・ギリシャから見た国の概念
   ・ギリシャこそ、地域から変えていかないとダメ
   ・ギリシャの姪は息抜きで帰省
   ・ギリシャ革命の描き方
   ・ギリシャ経済
   ・ギリシャ再生として、公務員の派遣
   ・経済危機の実態
   ・増大するギリシャの借金
   ・長期間にわたって支援が必要となる恐れ

  ④逆回転の発想
   ・ギリシャの六次産業化
   ・海から見た世界史ギリシアの冒険譚
   ・ギリシャとトルコは、なぜ仲が悪いのか
   ・ギリシャはキリギリシャ
   ・オリーブとギリシャ
   ・ギリシャに関することをツイッターにアップ
   ・ギリシャ革命と環境塾
   ・テッサロニキEUに向かう
   ・ヨーロッパにとってギリシャとは何か
   ・現代のギリシャ悲劇
   ・日本に見当たらないユーロ危機の要因
   ・日本の集団性とギリシャの個人主義
   ・姪へのメール:ギリシャの状況はいかがですか

 トルコ

  ①イスラム世界の入口
   ・隣接する「モデル」
   ・アルメニア人の全世界的共同体
   ・変われないオスマン帝国
   ・後退の兆しが見え始めるオスマン帝国
   ・支配民族のいなかったオスマン帝国
   ・観光立国トルコの損害
   ・地中海の制海権まで獲得したオスマン帝国の膨脹
   ・シリアがどうなるか
   ・宗教・宗派対立の真実
   ・植民地化の影響との闘い

  ②共同体(ウンマ)
   ・クーデターを止める力
   ・モスク相互扶助
   ・モスク出会いと憩い
   ・インドIT化の社会・経済的インパクト
   ・トルコで知りたいことの本は本質部分が書かれていない
   ・トルコの市民コミュニティ
   ・ローカルからグローバルを変えていく
   ・地中海ギョロメ経済圏

  ③欧州への移民
   ・『ワールドシネマ・スタディーズ』
   ・ドイツとトルコを結ぶ第二世代
   ・トルコ新たな国家へ
   ・2015年難民危機とバルカン諸国
   ・二〇三〇年代のトルコ
   ・トルコの立場
   ・「トルコはヨーロッパではない」と見ている欧州諸国
   ・シリアの歴史
   ・トルコのEU加盟・・・トルコの価値

  ④地中海国家の核
   ・『地図で見るアラブ世界ハンドブック』
   ・オスマン帝国支配下のイラク
   ・EUは地中海を越えず
   ・トルコに頼るEUのジレンマ
   ・メテオナ修道院で考えたこと
   ・日韓関係とそっくりなトルコ・ギリシア関係
   ・「ローマ亡き後の地中海世界」
   ・トルコ人の価値観・・・家族が核
   ・文化を世界観で変える

国家連合

 EU

  ①ユーロ崩壊
   ・『この1冊でわかる世界経済の新常識2017』
   ・EUは低成長で求心力が低下
   ・『ドイツの歴史を知るための50章』ヨーロッパ大転換とユーロ危機
   ・∃ーロッパ大転換とユーロ危機
   ・問題の一部となったEU
   ・『欧州複合危機』
   ・『ユーロから始まる世界経済の大崩壊』EUの未来へ向けて経済統合を政治統合に先行させるな
   ・EU分裂は不可避なのか
   ・ユーロ・グローバリズムの失敗
   ・EUという超国家
   ・EUと多様性の保持
   ・リトアニアの状況
   ・「ヨーロッパ」を名実ともに消し去ろう
   ・軽率な実験としてのユーロ
   ・ドイツがマルクを使いつづけていたら
   ・国民国家とEUとの関係
   ・EUは四つに分かれいる
   ・ヨーロッパは世界の一部
   ・EUに対する危機感や反感を乗り越えて
   ・欧州連合におけるイタリアの存在感
   ・『ベルリンの壁』より
   ・『経済学に何ができるか』
   ・9月にユーロ崩壊の予言
   ・スペインの家の追い出し
   ・ブリュッセルへ行く理由のこじつけ
   ・ユーロ崩壊
   ・国がなくなる、色々なパターン
   ・国への依存は成り立たない
   ・西欧の終焉「海の国」と「陸の国」
   ・東電の陰謀

  ②新経済主義
   ・今後の政策課題と欧州各国・中国間の関係変化
   ・ヨーロッパを変えよ
   ・スウェーデンモデル
   ・EU加盟国の労働時間
   ・スウェーデンのEU加盟深まるとまどい--世論市場の動揺
   ・欧州合衆国
   ・北欧から見ると、ギリシャが存在することは奇異

  ③独仏・北欧・南欧
   ・『世界遺産の都へ「ラトビア」の魅力100』
   ・ラトビア
   ・カルンツィエマ・マーケット
   ・写真
   ・リーダーはハンガリーとポーランド
   ・結束する東ヨーロッパ
   ・シェンゲンの問題性
   ・「移民問題」で国民が分断された
   ・ドイツが地理的中心に
   ・スウェーデンのEU加盟加盟反対派が過半数
   ・EUの縮図ベルギー
   ・ウクライナは日陰の国家の典型的な例
   ・クロアチアEU加盟問題
   ・ヨーロッパの危機意識
   ・国がなくなる

  ④英国は離脱
   ・EU離脱は万能薬ではない
   ・イギリスがEU離脱を選択
   ・二一世紀のイギリス
   ・リトアニアの進む道
   ・英連邦は「家族」のなかでの「自立」
   ・現代イギリスにとっての英連邦

 地中海国家

  ①異なる価値観
   ・理念から組織へ
   ・地中海諸国から見た世界
   ・イベリア半島のカルタゴとローマの痕跡
   ・フランスによる地中海連合
   ・バルト海と地中海
   ・地中海国家のあり方

  ②イスラムと融合
   ・謎のモザイク国家レバノン
   ・疲弊する中東の周辺諸国
   ・世界史を変動させたイスラームの「大征服運動」
   ・イスラーム帝国が注目される理由
   ・『「アラブの春」の正体』
   ・アフリカは脱・国民国家に向かう
   ・アラブの春とシリア内戦
   ・アラブ世界での政治的大変動
   ・イラクとイランの関係
   ・シリアのスンナ派とシーア派
   ・シリアの民衆蜂起
   ・トルコ--エスニックな紐帯
   ・メディアによってねつ造された「アラブの春」~リビア内戦
   ・政治に無関心なサウジアラビア国民

  ③地中海は観光資源
   ・レベノンのタンブラー
   ・ギリシアとヨーロッパの希望
   ・ガーナの通信・IT事情
   ・ケニアの就職事情
   ・アラブの起源と拡大

  ④エネルギー・資源国
   ・ロシアの未来について
   ・フランスの大きな影
   ・プーチンとユーラシアニズム
   ・二一世紀アフリカの人口予測
   ・アフリカに進出すべき10の理由
   ・アフリカ市場への進出を阻む3つの障壁
   ・アフリカに新しい政治形態

 アジア

  ①流動する産業
   ・ホンハイ
   ・各国の歴史の連鎖を織り込みます
   ・歴史で将来に向けて、今やること

  ②中国とインドの二軸
   ・東アジアの厄災
   ・インド現代史インドが生き残る理由
   ・インド現代史不目然な国
   ・厄介な経済大国
   ・習近平主席の大戦略
   ・東アジア共同体の夢
   ・プーチンが抱く中国への警戒感
   ・アジアにおける日本
   ・アフガン情勢とパキスタン
   ・インドネシア
   ・タイ
   ・モンゴルの現代史
   ・広東人行動してから考える海洋人タイプ
   ・広東人行動してから考える海洋人タイプ
   ・先進国からインドに移転する頭脳労働
   ・不安定なパキスタン国内政治

  ③環日本海連合
   ・二〇三〇年代のアジア
   ・ウラジオストックを開発拠点に
   ・スコルコヴォ計画

  ④太平洋連合は分解
   ・世界的に重要となる太平洋

 アメリカ

  ①21世紀型帝国主義
   ・ドイツ・ロシア連合がアメリカに報復する
   ・「トランプ大統領」の話
   ・トランプの方が正しい
   ・日米「同盟」が持続不可能な理由
   ・オバマドクトリンの限界とアジア地政学
   ・アメリカの政治構造は南米化する
   ・ニューディール計画で仕事はできなかった

  ②キューバは自活路線

  ③ブラジル独自戦略
   ・南米は投資を歓迎する国、恣意的でポピュリズム的手法で発展を図ろうとする国
   ・二〇二〇年のブラジル経済

  ④カナダの北極海連合
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未唯宇宙(参考文献)4.6 歴史哲学

ヘーゲル

 ヘーゲルまで

  ①都市国家
   ・中世ウィーンの記録
   ・『図説ウィーンの歴史』あるイタリア人の旅行記
   ・ギリシア・ローマの文明に学ぶ
   ・指導者ペリクレス民主制
   ・共和制と帝政
   ・「ハンニバル戦争」
   ・ローマ宗教と科学がせめぎ合う歴史都市
   ・サーミのシャーマン

  ②中国の農業国家
   ・国家に対する見解

  ③キリスト教支配
   ・中東の王国・帝国
   ・トゥキディデス『歴史』
   ・バラバラなものがネットでつながる

  ④フランス革命
   ・「民主」と「専制」
   ・歴史哲学はフランス革命まで
   ・ヘーゲルの歴史哲学
   ・コミューン(自由都市)COMMUNE
   ・食糧危機と民衆騒擾

 全体主義

  ①民主主義の一形態
   ・アーレント異郷の政治哲学に向けて
   ・民主主義の擁護
   ・ナチス第三帝国の原爆開発
   ・狂気の全体主義・・・国家の枠の破壊
   ・全体主義
   ・全体主義に対する異議申し立て
   ・全体主義的民主主義
   ・反動の論理としてのナチズム

  ②意思の力の勃興
   ・ファシズムは市場経済の改革
   ・ファシズムは、一種の中産階級社会主義である
   ・モブを温床にした
   ・全体主義のディストピア

  ③大衆の国民化
   ・ロシアの復帰・・・ロシア崩壊
   ・外なる世界から内なる世界に潜り込ませる
   ・国家社会主義や共産主義運動の背後にある
   ・大衆の国民化-ナチズムに至る政治シンボルと大衆文化

  ④地政学の拡張
   ・エティオピア戦争と国際連盟
   ・ハイエクの隷従からの解放

 ムスリム

  ①知られざる地域
   ・『スペインレコンキスタ時代の王たち』
   ・イベリア半島、あっという間に占領される
   ・穏健なイスラーム
   ・世界の「イスラーム化」
   ・『歴史哲学講義』の「イスラム教」記述
   ・エジプト革命の先行きはわからない
   ・国に対して何ができるのか

  ②クルアーン
   ・クルアーンはおとぎ話
   ・「神のことば」であるがゆえの危険さ
   ・「戒律」とは
   ・ヘーゲルとマルクスの歴史哲学
   ・エジプト人は好奇心にあふれている
   ・新しい歴史観が生まれる。変更点はGmL

  ③神からの賜物
   ・戒律を実行するかどうかは個人に任せられる
   ・イラン・イラク戦争
   ・シリアは世俗国家とイスラムの戦い
   ・チャコ戦争

  ④原理主義で支配
   ・イスラム教は組織をもたない
   ・ウマイヤ朝とアッバース朝
   ・イスラムの台頭
   ・今日のシーア派
   ・シーア派の台頭--アリーの役割
   ・ブータン性に基づくネーション形成
   ・一九五二年のボリビア情勢
   ・国のため、という論理
   ・上から目線
   ・上から目線
   ・専制政治が崩れようとしている

 自由と平等

  ①自由を保証
   ・自由と専制と中間の場
   ・自由の哲学
   ・認知と権利--平等を求める長い闘争
   ・アメリカ独立革命
   ・国民国家か民族国家か
   ・ハイエクは民主主義者ではない
   ・自由主義の出現

  ②多様化に対応
   ・ジャック・アタリの「民主主義の内的矛盾」
   ・なぜ、変えるのかを民主主義で考えた
   ・新しい民主主義の可能性
   ・民主主義での外部性
   ・民主主義形態の変化
   ・歴史哲学から発想します

  ③自由を破壊
   ・第六千年紀
   ・国民国家の有効性
   ・国家の独裁か、市場の独裁か?
   ・政治家の支配
   ・民主主義とは民衆の意志が権力をつくる
   ・民主主義のもとでは自由がこわされる!

  ④格差拡大
   ・ヘーゲル私(人間の精神)=世界
   ・ヘーゲル歴史哲学自由と平等のトレードオフ
   ・ラディカル・デモクラシー
   ・学級会民主主義

多様な地域 

 観光立国

  ①農業国から脱却
   ・スイスの観光局は自主財源を持った独立組織
   ・観光はローカルの活性化
   ・「観光立国」トルコ
   ・移動と交流という思想
   ・イスラエルは中近東全体がターゲット・・・アムロ
   ・グローバル化時代の観光の歴史学
   ・観光という現象

  ②外貨獲得の手段
   ・『ニカラグアを知るための55章』
   ・ニカラグア運河
   ・NZは観光立国
   ・アメリカの観光立国
   ・エクアドルのフェアトレード
   ・サンタもオーロラの世界も観光には使える→観光立国
   ・チュニジアは観光立国
   ・ポルトガルの観光への道
   ・ラオスの観光立国
   ・遺跡利用と観光開発
   ・観光という産業
   ・国際観光とは滞在する旅行を指す

  ③地域の安定
   ・ブルガーゲマインデという地域経営組織
   ・『観光立国の正体』
   ・文化立国
   ・NAWAの起業化と観光立国
   ・ケルンは観光地
   ・ダービー市
   ・レバノンでのワーナリー
   ・観光による地域活性化の動き
   ・観光地富良野
   ・仙台は観光立国の典型になれるか
   ・美瑛の農業と観光の取り組み

  ④平和が前提
   ・観光立国の光と影
   ・ギリシャ・トルコ・エジプトを観光立国で比較
   ・チュニジアにおける観光立国
   ・トマス・クックのツアー
   ・観光は平和が前提の産業
   ・観光立国の比較

 生活者

  ①消費者から生活者
   ・グーグルのような世界
   ・マーケティングによる新しい民主主義

  ②リーダーなき集団
   ・リーダーシップ

  ③マーケティング変化
   ・グーグルの環境

  ④市民に利益を還元

 地域主体

  ①組織に依存しない
   ・依存しないこと
   ・個人が主役なる時代
   ・個人が武器を持つようになった

  ②地域主体の要望
   ・ナミビアの携帯電話
   ・「新しい公共」の下での下請け組織
   ・SNSの出現とグループの可能性
   ・新しい歴史観ができた。ローカル主体で考えていけるという理念

  ③新しい公共
   ・ナミビアの道路事情と農村部の交通
   ・国家や民族やイデオロギーは過去の遺物
   ・善き生のために何をすべき
   ・日本人はこれから何を目指すべき

  ④地球に対する責任
   ・NZは地球に対する責任を果たしていない
   ・ワールド・シフト

 地域再生

  ①地域活性化
   ・エジプトの政治変動

  ②グローバルに遭遇
   ・NZの将来。有限を認識した上での道
   ・シアトルの暴動に中心的な人物も組織もない
   ・センサーの意味
   ・ローカルを支援する、新しいLmG
   ・政権を覆す「ソーシャルメディア」のパワー
   ・日本は本当に変われるか
   ・民衆革命とソーシャル・メディア

  ③新しい都市国家
   ・地域コミュニティからテーマ・コミュニティヘ
   ・アメリカは新しい社会に変えられるか
   ・都市国家の再現として考える

  ④新経済主義
   ・世界がイスラム化する日

分化

 覚醒

  ①そこに居ること
   ・きみは特別じゃない
   ・市民の知恵を使うには
   ・超国家の発想が出てきた
   ・変わらないとどうなるか
   ・歴史編の再編集

  ②哲学を認識
   ・石油の時代
   ・歴史哲学をまとめる

  ③格差を確認
   ・グローバルの限界
   ・国家間の貧富の格差
   ・資本主義は壊滅的打撃を被った
   ・土地の囲い込みと土壌破壊
   ・有限な環境の限界
   ・歴史的変換としての環境社会

  ④宗教による覚醒
   ・仏教は個人の覚醒のためにある
   ・宗教による覚醒の位置づけ
   ・仏教は個人の覚醒のためにある
   ・アタリが日本の環境政策は国際ルール違反と言っている
   ・グローバル危機の克服

 存在理由

  ①存在と自由
   ・チャーチルの敗北
   ・ニューヨークは平常どおり営業
   ・ハイエク『自由の条件』
   ・自由を保証する
   ・所有と自由

  ②存在を求める
   ・無境界条件は宇宙創成の鍵であり、人類の存在理由
   ・狭い分野に縛りたくない
   ・サルトルの自由
   ・歴史哲学に存在を求める

  ③イスラムの世界観
   ・イントネシアのイスラーム政治
   ・歴史の分岐

  ④私の世界を創出
   ・GmLの道
   ・イスラムはグローバルに反抗
   ・イスラムはローカルの世界にいる
   ・スーダンでのPKO
   ・生態学における特攻

 歴史認識

  ①歴史のライブラリ
   ・なぜ、虚構は消えないのか
   ・満州事変は石原莞爾という個性によって引き起こされた
   ・歴史のライブラリが最大の収穫
   ・歴史のライブラリの認識に至ったのが、最大の収穫

  ②無限次元空間
   ・歴史のライブラリは無限次元
   ・歴史はあまりにも多様。組合わせには歴史観が必要

  ③歴史全体を認識
   ・絶対的な平和
   ・歴史の認識。歴史を作っていくのは知ること

  ④未来思考
   ・人間生活の時間スケール
   ・歴史のライブラリはテーマ
   ・歴史の中の比較文化論の扱い
   ・歴史は思考実験

 生活基準

  ①コンパクトな生活
   ・コンパクトシティ

  ②コラボで一体感
   ・コラボレーションでの覚醒
   ・マーケティングのためのコラボレーション
   ・創発とは、秩序へとつながる

  ③個人、中間、社会
   ・マーケティングが変わる
   ・新しい社会での道徳
   ・変化は個人、組織、社会の三つのレベルで順を追って起きていく・・・PULLの哲学

  ④社会常識を変える
   ・歴史観に則り、ワークで展開することで、人が変われるか

統合

 つながる

  ①ネットワーク
   ・SNSが開く未来の三つのトレンド
   ・ネットワークで状況を知る
   ・ネットワーク技術の進化と「数の増大」

  ②分化の拡がり
   ・外国人労働力の規制から排外主義へ
   ・党内ボスにとり立てられたトルーマン
   ・一九四四年シカゴ民主党大会

  ③コミュニティ
   ・コミュニティ・パワー
   ・都市国家イメージをネットワークでつなぐ

  ④生活者意識
   ・スマートグリッドの目的はエネルギーの分散
   ・ネットワークは進化したが、人間は進化していない

 循環

  ①小さな循環
   ・企業論で組織をやっている
   ・創発基点型走りながら考えよ!
   ・日本企業はパラサイトかガラパゴス化
   ・利活用が生む真の付加価値

  ②生活者の世界
   ・考える消費者になってきた

  ③地域インフラ
   ・分配とシェアとの関係

  ④大きな循環
   ・統合する力
   ・企業は国を超えてきた 

 国家統合

  ①大戦で独仏が疲弊
   ・第二次世界大戦下のフランス

  ②EUでの実験
   ・ポスト・ユーロ危機期のEU・ユーロ圏の課題とドイツ
   ・ドイツのユーロ制度設計の問題点と制度改革
   ・統合という解の持続性
   ・ドミノ離脱を予感させる材料
   ・礫岩のような国家
   ・礫岩からのゆったりした統合
   ・いかにして統合するか
   ・グローバリゼーションとEUに反発するフランス
   ・複雑な世界を複雑なまま生きる
   ・EUとドイツの反発
   ・EUのThink Globally, Act Locally
   ・ユーロと世界経済の安定に向けて
   ・ユーロは欧州に平和をもたらす
   ・ヨーロッパの危機・・・アレントの危機感
   ・ヨーロッパ合衆国とヨーロッパ政府
   ・映画「サッチャー」

  ③21世紀型帝国主義
   ・21世紀型帝国主義とは
   ・「新しい帝国主義」の問題点
   ・現代の帝国主義とは
   ・21世紀型帝国主義のやり方
   ・EUは各国のやり方を認めている

  ④国家の存在意義
   ・ドイツの「独り勝ち」・「覇権国」化と問題点
   ・境界なき政治
   ・ヨーロッパの存在価値
   ・安全保障
   ・国家中心の歴史の見直し・・・国家の存在意義
   ・北欧のコミュニティでシェアする考え方

 日本の姿

  ①国民の歴史
   ・日本は国境で閉じられている
   ・今さら、「国民の歴史」
   ・実務者は変えようとしない

  ②政府は事務局
   ・政府そのものを事務局と位置付け
   ・政府は事務局をすべき

  ③世界に示す日本
   ・生きている内にまとめられそうもない
   ・歴史編はまとまるのか

  ④平和な国家
   ・国家意識
   ・超民主主義はどちらに向かうか
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未唯宇宙(参考文献)4.5 未来のカタチ

未来方程式

 情報共有

  ①つながり
   ・コンシューマリズムの波
   ・コラボできない理由
   ・マスコミは役に立っていない
   ・みんな、「手紙」が欲しかった
   ・他人から良く思われたい「見栄」

  ②マーケティング

  ③意思疎通

  ④ステップ理論

 ネットワーク

  ①ポータル
   ・ソーシャル・メディア
   ・武器で意識で変わってきた
   ・未来方程式の成立

  ②ケータイ

  ③コミュニティ
   ・目覚めた人はどんな人ですか

  ④双方向通信
   ・歴史のつながり
   ・歴史が楽しいのはつながるから
   ・近すぎるのは「本当のつながり」ではない
   ・ガーナのケータイの普及率

 市民の覚醒

  ①分化した市民
   ・ブロックチェーン以前に市民の覚醒
   ・我々はヒトラーの世界の中を動き回る
   ・死者への負債・・・日本の弱さとみる
   ・多層的な環境社会
   ・歴史と絶対者--善悪なき進歩?

  ②エネルギー源
   ・宇宙からのメッセージをどういうカタチにすればいいのか
   ・神ではないので、いい加減に作る

  ③行政は下支え
   ・世界が注目する訳は
   ・歴史のとらえかた哲学的な歴史

  ④国につながる
   ・『世界史のながれをつかむ技術』
   ・未来方程式
   ・歴史哲学と存在の力

 知の共有

  ①ライフログ

  ②リアル接続

  ③クラウド支援

  ④社会ライブラリ
   ・歴史の膨大な情報
   ・ライブラリで歴史・社会・生活を通す

意思の力 

 国に依存

  ①地域は国に吸収
   ・意思の力の押し付け

  ②画一的な分配
   ・国家への依存症へのカルテ
   ・共依存という“間”のとれない関係
   ・しょうもない
   ・意思の力のリーダーシップ
   ・社長という商売
   ・依存しているのは嫌い

  ③愛国心という甘え
   ・永田鉄山
   ・石原莞爾
   ・酒巻和男
   ・なぜ、アメリカと戦ったのか
   ・酒巻少尉の特攻とのアナロジー

  ④手段を喪失
   ・消費社会における人間の疎外
   ・なぜ人は戦争するのか
   ・池田晶子『1歳の君へ』の戦争
   ・ローカルに知恵があった
   ・日本全体が矮小化している 

 国の対応

  ①原因と結果が逆転
   ・歴史的課題への答え

  ②ムリ・ムダ
   ・変化への抵抗の仕方

  ③格差は拡大
   ・なぜいまホッブズなの  ④地域の状況は多様
   ・問題の先送り

 連鎖的崩壊

  ①ハイアラキー
   ・リーマンショックとフクシマが世界を変えようとしている
   ・韓国のクライシス
   ・私の苦悩がクライシスを起こす
   ・地震はグローバルの破綻

  ②クライシス対応
   ・奇怪な状況
   ・外からの大きなエネルギー
   ・地球とサイコロゲームを始めた
   ・地球規模の課題への対応

  ③脆弱なインフラ
   ・インテリジェンス・コミュニティの歴史
   ・グローバルはクライシスで壊れる
   ・自衛隊のあり方

  ④原発村の悲劇
   ・われわれが全能なのは、われわれが無力だからである
   ・トリウム原発はなぜ、認知されなかったのか
   ・核反応はスマートではない
   ・歴史編の見直し 

 自立

  ①復興推進から脱却
   ・とりあえず、復興が気が休まる
   ・日本はモノを作っていればいいという傾向。他からの提案が足りない
   ・浜岡原発

  ②地域自立のチャンス
   ・元には戻らない
   ・元へ戻すという発想
   ・阪神大震災の時の発想は元に戻るでした
   ・新し世界を創る
   ・人類の進化
   ・31で感じたこと

  ③リーダーシップ
   ・オバマ外交の二面性
   ・中東--第三圏域への対応
   ・対中政策--軍事的対応の不足と非軍事的対応の「過剰」
   ・ロシア--戦略的忍耐
   ・外交政策の革新と現状変革勢力の挑戦
   ・『オバマ政権の経済政策』
   ・先見性をもつ
   ・なかったことにしようか

  ④存在の力へ転回
   ・存在の力から意思の力に変える
   ・意思の力から存在の力へ
   ・壊されることを前提としたインフラ
   ・新しい世界を作るために加速
   ・二○世紀に目撃された環境変化

存在の力

 中間の存在

  ①地域に配置
   ・サイレントマジョリティ
   ・存在したもの
   ・存在の力と意思の力の闘い
   ・山梨県の販売店社長・・・発信すること
   ・相手の心を動かし意思決定させる方法
   ・日本が変わるためには、個人から変える

  ②ソーシャルで武装化
   ・武器からの反乱・革命
   ・IT産業は武器商人
   ・情報の価値
   ・地域再生のグランドデザインを描く

  ③柔軟な情報共有
   ・ローカルの柔軟性
   ・情報共有の役割

  ④多様性を示す
   ・個人の多様性を生かす
   ・新しい世界観を共有する

 知識と意識

  ①知の集約
   ・イスラーム暦ラマダーンの季節

  ②コミュニティの場
   ・欧州流イスラム

  ③生き抜く仕組み
   ・「知恵」の高まり

  ④チーム連携
   ・コミュニティで仕事を分け合う

 コミュニティ

  ①存在の力を集約
   ・共同体感覚とはどんな「感覚」なのか
   ・共同体感覚を育てるにはどうすればいいか
   ・共同体主義
   ・コミュニタリアニズム共同体にとって大事なものとは?
   ・共和主義理想の統治とは?
   ・サンデル

  ②所有権放棄
   ・クライシスでのクルマの役割
   ・クルマの意味も変わる
   ・所有権放棄

  ③シェアで最適化

  ④差別化に対応
   ・ローカルでやっていく

 連携

  ①メッセージ

  ②ポータル

  ③コミュニティ

  ④地域の意思決定

歴史の進化

 137億年の物語

  ①破壊から進化
   ・地中海が開けた時の風景
   ・ブラックホールとホーキング
   ・六回目の大量絶滅のただ中
   ・ヒトの歴史の四つのフェーズ
   ・進化の仕組み
   ・全球凍結を生き抜いた
   ・危機は人類が進化するためのチャンス--第5原則〈独創性〉

  ②カンブリア紀
   ・カンブリア紀に出現した生物群の多くは後に多様化した
   ・カンブリア紀の爆発
   ・クライシスが歴史の進化をもたらす
   ・クライシスで人類は進化する
   ・環境変動との相克
   ・八回目の生命絶滅の危機
   ・母乳

  ③アイスボール
   ・ネアンデルタール人はアフリカに渡れなかった
   ・信頼とパニック
   ・夜来たる

  ④現人類誕生
   ・人文を科学する
   ・都市革命」が文明を誕生させた
   ・農業革命」が世界史の第一歩
   ・東アフリカでの人類の登場と進化
   ・大地溝帯から世界に拡散する人類
   ・『中高6年間の世界史が10時間でざっと学べる』
   ・時間の発見
   ・原因を追究したかった
   ・未来方程式
   ・歴史の進化

 クライシス

  ①東海沖大地震

  ②地球規模環境問題
   ・PETM事件

  ③ハイパーインフレ

  ④憲法改正で原爆
   ・朝鮮戦争の宣戦布告

 進化の条件

  ①未来方程式要因
   ・グローバル化
   ・資本主義
   ・情報共有
   ・多様化
   ・未来方程式
   ・民主主義

  ②共有環境成立
   ・歴史の方向性とは分化
   ・戦略的サバイバル
   ・大きな流れを変える

  ③分化と統合
   ・人間圏の分化とは
   ・歴史の進化の始まり
   ・いま人類は何をなすべきか
   ・まずは省エネ。これは合意がもっともしやすい
   ・社会を変えたくない人は多くいる
   ・抵抗することを選ぶ

  ④歴史哲学の続き
   ・どうやって変わるか
   ・第三次産業革命
   ・地球環境に対する合理的利他精神--第3原則〈共感力〉
   ・長期間の研究はなぜ必要か?
   ・日本は遅れてしまった
   ・未来方程式
   ・歴史が変わるのか。誰に聞けばいいのか

 進化系

  ①歴史の偶然
   ・歴史における因果関係
   ・後戻りできる歴史
   ・歴史に始まりと終わりはない
   ・どうなるか、どうするのか
   ・どうなるのか、どうするのか
   ・どこから変えていくのか
   ・未唯空間歴史編の再構成・・・国を変える
   ・歴史の中の偶然
   ・偶然で変わっていく社会
   ・偶然で変わる
   ・偶然をどう使っていくか
   ・歴史と偶然・・・偶然には意味がある

  ②変革を受入れる
   ・進歩としての歴史
   ・137億9千万年の<今>の意味
   ・歴史を人類で考えています
   ・エルサレム陥落-生中継
   ・クライシスで進化する
   ・クライシスという偶然を生かして、意識を変える。
   ・グリーン・イノべーション=第三次産業革命
   ・ワールドカップ
   ・国際的なイベントは利用される
   ・人類は進歩してきたのか。進歩とはどういうことなのか
   ・水から見た日本文明史
   ・第一次産業革命=自由主義革命、第二次産業革命=社会革命
   ・日々の歴史をつくる
   ・日本の政局は変わらざるを得ない
   ・変わり始める
   ・歴史が決める!歴史を動かす
   ・歴史編になかなか行けない

  ③歴史の終焉
   ・歴史の終焉
   ・ツアーの予定変更
   ・パラレルワールドでは、香港に向かっている時間
   ・歴史は与えられるものではなく、ローカルからつくるモノ
   ・人類再生のシナリオ
   ・数学で歴史を見る

  ④進化の未来
   ・広がる地平線
   ・ヒトの進化の未来
   ・ネットのプレゼンは、歴史を変えるです
   ・人類の進化
   ・大きいところをやる
   ・歴史にサファイアが必要
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