私のミュージックCDコレクションの中で、一番多く収集したのが
ビートルズである。レコード時代は、金銭的にも余裕がなかったものの、
CDに移行してからは、音楽を聴く余裕が出てきたため、
ビートルズものは手当たり次第、購入した。
現在は、その行動も薄らいだものの、といっても、
新たな原音が発見されなければ、リリース版ばかり登場しており、
魅力的なものがないだけだが。
せっせとため込んだCDは、ほとんど初期タイプのiPod(30Gb)に
ぶち込んでいる。ipodは家でも、外出する時でも手放せなくなった。
そのiPodもそろそろ寿命が近づきつつあるようで。
さて、1965年「ヘルプ!」のアルバムに収録されたビートルズの
「イエスタデイ」だが、アルバムのクレジットには作詞・作曲は、
J・レノン&P・マッカートニーとなっている。
ところが、「イエスタデイ」の原曲は、なんとイタリア・ナポリ民謡で
あると報じた。このソースは、7月18日、イタリアのTV番組で
同国の作曲家、R・グレコが「イエスタデイは、1895年に作曲された
ナポリ民謡のカバー曲だ」と新設を唱えたという。
65年に作曲したレノンとマッカートニーは、世界のいろんなジャンルの
音楽に幅広く精通しており、その中でも特にナポリの民謡(ナポリターナ)は
大のお気に入りだったそうである。
TV番組で演奏されたナポリターナ原曲は、イエスタデイに酷似していた
そうだ。
また、ビートルズ伝記には、マッカートニーがイエスタデイの作曲直後、
無意識のうちに盗作したのではないかと心配になり、
「1ヶ月ほど音楽関係者に、作曲したばかりのイエスタデイのメロディを
以前聞いたことがないかと尋ね廻っていた」記されているそうだ。
本当の話かどうか、わからないが、ナポリターナ原曲を聴いてみたいね。
ビートルズである。レコード時代は、金銭的にも余裕がなかったものの、
CDに移行してからは、音楽を聴く余裕が出てきたため、
ビートルズものは手当たり次第、購入した。
現在は、その行動も薄らいだものの、といっても、
新たな原音が発見されなければ、リリース版ばかり登場しており、
魅力的なものがないだけだが。
せっせとため込んだCDは、ほとんど初期タイプのiPod(30Gb)に
ぶち込んでいる。ipodは家でも、外出する時でも手放せなくなった。
そのiPodもそろそろ寿命が近づきつつあるようで。
さて、1965年「ヘルプ!」のアルバムに収録されたビートルズの
「イエスタデイ」だが、アルバムのクレジットには作詞・作曲は、
J・レノン&P・マッカートニーとなっている。
ところが、「イエスタデイ」の原曲は、なんとイタリア・ナポリ民謡で
あると報じた。このソースは、7月18日、イタリアのTV番組で
同国の作曲家、R・グレコが「イエスタデイは、1895年に作曲された
ナポリ民謡のカバー曲だ」と新設を唱えたという。
65年に作曲したレノンとマッカートニーは、世界のいろんなジャンルの
音楽に幅広く精通しており、その中でも特にナポリの民謡(ナポリターナ)は
大のお気に入りだったそうである。
TV番組で演奏されたナポリターナ原曲は、イエスタデイに酷似していた
そうだ。
また、ビートルズ伝記には、マッカートニーがイエスタデイの作曲直後、
無意識のうちに盗作したのではないかと心配になり、
「1ヶ月ほど音楽関係者に、作曲したばかりのイエスタデイのメロディを
以前聞いたことがないかと尋ね廻っていた」記されているそうだ。
本当の話かどうか、わからないが、ナポリターナ原曲を聴いてみたいね。