既報の「メタンハイドレイド」に引き続いて、地異(地震、土砂災害など)、異常気象
に影響していると思われる海底火山の噴火に係る記載を調べました。
Gigazine 2009年03月23日 11時32分00秒
海底火山噴火の瞬間をとらえた迫力のある写真いろいろ
http://gigazine.net/news/20090323_undersea_eruptions_tonga/
(一部抜粋しました。いろいろな写真は本文参照願います。)
「地震の調査のためにトンガ沖合に向かったときに目撃した水中火山噴火の瞬間をとらえた写真の数々。3月13日にトンガ周辺でマグニチュード4.4の地震が発生しており、今回撮影された海底火山が何らかの関係があるかもしれないそうです。
・水面から舞い上がる蒸気と火山灰の迫力に圧倒されそうになり、自然の壮大さを改めて実感してしまいます。・・・
3月17日にトンガ沖合で撮影された写真。
噴火直前なのか、水蒸気が上空に上がってきています。 ・・・」
⇒3月17日の大噴火前の写真は海水が蒸発して、火山灰とともに上空に舞い上がっている姿ですが、既報の積乱雲とよく似ている。海底火山山頂は海面からどのくらいの深さに存在するのだろうか?また、海底火山噴火の頻度はどのくらいなのか?
(google画像検索から引用)
本題から外れますが、トンガはオーストラリアの東方に位置しています。今年5月30日に発生したオーストラリアの異常気象(豪雨・洪水、ウォータースパウト)にも関係があったのでしょうか?
また、今年の初めのブラジルの洪水の原因に関しても、前回の記載では海底火山の熱的な影響も考慮しなければならないのか?
ゲリラ豪雨雲
(google画像検索から引用)
<海底火山の分布>
(google画像検索から引用)
(google画像検索から引用)