Coaching(コーチング)という日常の出来事

「コーチング」を生き方にしようとしながらの日々の出来事を綴ってます。

キャステロ・ブルー

2008-09-23 21:48:37 | おもてなし料理
最近、ワインをよく飲むようになりました。
よく一緒に飲む人がワイン好きだということと、もう1人、別の人の影響でワインの世界に詳しくなりたい、と思い始めたので。

そんなわけで、最近は外で1人で飲むときにもワインが多い。
先日も、函館に出張に行ったときに1人でBARに行き、ワインを飲んでました。
そのお店でお通しで出してもらったブルーチーズがものすごくおいしかったのです。

元々、ブルーチーズは好きでも嫌いでもなく、あれば食べる程度だったのですが、そのお店で出していただいたブルーチーズは「好き!」という味でした。

お店の人と仲良くなって、ブルーチーズの正体を教えてもらいました。

デンマーク産の「キャステロ・ブルー」。


早速、先日会社帰りに日本橋コレドの地下の食品スーパーで発見。
今、ワインとともに楽しんでます。
このチーズはブルーのわりにはクセが少なく、塩気も(ブルーの割には)控えめで、コクのあるカマンベールのような味。これはホームパーティのときとかにお土産に持っていけそうです。

こういうことも含めて、人と人が知り合うとか、お互いのことを話すってのは運命的なことだと思います。私がワインを改めて好きになったのも、一番最初に出てきた2人のおかげ。

すべての出会いに感謝します。


仕事を楽しむことが大事

2008-09-21 21:46:49 | 日常の出来事
だと、ある人から教わりました。
私の尊敬する方の1人で、仕事を楽しみ、プライベートも充実させながら、ある大会社の社長になっている方です。

当たり前のことですが、最近、楽しむ感じを忘れてました。

仕事を楽しむ。仕事を一番にして、仕事を趣味のように楽しむ。
そんな仕事の仕方をして、成果を出して、あとはそれから。

そんな仕事の上に趣味があったり、友達があったりして、世界が拡がっていくんだと思う。仕事なくして、他を頑張っても、ねぇ・・・。

真剣勝負。

2008-09-21 15:02:18 | コーチング
久々に「コーチング」カテゴリの記事を。
今日のセッションでの気づきでもあるのですが。

コーチングは「安全な場」を提供します。
何を言っても構いません。自由に創造して、何でも思ったことを口に出してみてください。私はすべて受け止めます。


と、思ってやってますし、実際にコーチングの大きな「価値」はこの「安全な場」というものにあるのだと思います。

それはそれなんですが、この「安全な場」が、お互いに信頼関係が高まれば高まるほど「馴れ合い」に近い雰囲気が出てきてしまうのかもしれない。そういうことも気をつけていかないと、と思います。

コーチはこれでフィーをもらっている以上、プロとしての仕事はすべき。それが型にはまったコーチングである必要はなく、ときにはアドバイスをしたり、ときには「それは違いますよ!」って言うことも必要。その時間に対してクライアントがフィーを支払う価値を感じてくれれば。

「安全な場」を大切に維持しつつも、コーチはそこに「真剣勝負」で挑まなくてはいけない。クライアントの可能性を信じて、常にそれを見続けて、クライアントとも対峙していかなくては。

宣言させていただきましたが、来週は「真剣勝負」を楽しみましょう!

函館にて

2008-09-21 14:41:24 | 日常の出来事
先週は仕事で函館へ。
3日間ほど滞在していたので、合間をぬって函館山に登ってしまいました。



携帯のカメラで撮ったので分かりづらいかもしれませんが、圧巻の夜景でした。
誰が言っているのか知りませんが、世界三大夜景の1つだそうで(ナポリ、香港、函館)、本当にそうかはともかく、素晴らしい景観でした。
やっぱり、海と山が近いってのはいいですね~。

また、ベイエリアをどんどん観光地化しているらしく、運河もライトアップされていて幻想的な感じ。


仕事で来ていると、こういうところを散策してもなかなか集中しきれないものですが、いつかしっかり時間を取って観光できてみたいものです。

ネクスト・ソサエティ

2008-09-15 23:29:08 | 日常の出来事
リーマン破たん。
メリル売却。

そして、自分の身近でもいろんなことが起きております。
今、そしてこれからは非常に苦しいかもしれない。
極端に言えば「負け組」になりかけてる。

でも、それで勝負が終わるわけじゃない、とも思う。
私が50歳、60歳になったときに、幸せな、豊かな人生を送るためにはどうすればいいのだろうか?ってことを考えます。
ドラッカーの「ネクスト・ソサエティ」を読み返してみようと思う。

リクルートも、リクルート事件のときには大変な苦境にあったわけだし。
逆に、今のリクルートが安泰か?と言われれば不確実な時代です。

この混沌は、新しいものが生まれるチャンス。
自分の実力次第でどうにでもなる。
戦略を立てて、それを間違いなく遂行していく。