Coaching(コーチング)という日常の出来事

「コーチング」を生き方にしようとしながらの日々の出来事を綴ってます。

Endless summer nude

2011-08-04 21:55:47 | 走ること
というのは真心ブラザーズの名曲で、本文とはあまり(というか全然)関係ありません。

ヌード写真も出てきません。




前回の春大会に続き

フライデーナイト・リレーマラソンin国立競技場 夏大会

に参加!


前回の記事はこちら


今回は横田君が仕事で不参加、代打で木戸岡さんに登場していただいての参加。



いやもう、すごい雨。土砂降り。



こんな雨の中をなんでこんな苦労して走らないといかんのだ!と思いつつ頑張る。



1人だったら確実に2周目でやめてる。


目標は前回の順位、37位を目指しましたが、残念ながら42位。
でも、最悪のコンディションの中、周回数は前回と同じ27周。
参加チームは前回180チームくらいだったのに、今回は214チーム。
いかに善戦したのかが分かります(笑)。

で、終わった頃には雨も上がって記念撮影。



次回は横田君も一緒に6人で行きましょう!



なんて言ってたら、もう秋大会のエントリー始まってるし。



毎度の楽しい会となりました。



ちなみに、前回の写真。







・・・確かに、じゃっかんやせた・・・かな?


Friday night fever

2011-04-24 19:09:00 | 走ること
先週の金曜日。

フライデーナイトリレーマラソンin国立競技場

に参加してきました!


チームで参加して、タスキをつなぎながらゴールを目指す、という大会。


3時間の部と12時間の部があり、今回は(って今後もですが)3時間の部に前職の仲間、5人チームで参加してきました。





メンバーは100kウルトラマラソンに出ている人から、ダイエットで走り始めた人まで、レベルはバラバラ。
ただイベント事が好き、ということで完全にノリで参加です。







3時間でどれだけ走れるか、というレース。
走る順番はジャンケンで決めて、とりあえず1周が1.4kとのことで、1週ごとにタスキを回すことに。
第一走者はジャンケンでとりあえず走り始める。







で、タスキをつないで、2人目、3人目・・・とやっていると、ふと電光掲示板に順位が。
39位、とか。

3時間の部は180チームくらい参加しているので、走る前には冗談で「50位以内にはなりたいね~」なんて言ってたのが全員「あれ?もしかしてイケるんじゃないの?」的なノリになり、だんだん本気になってくる。







普段練習もしてないくせに、箱根予選会のごとくだんだん必死になり、周回を重ねる毎に入れ替わる順位に釘付け。




こういう、勝負事にはとことんこだわる、という仲間の性格、大好きなんですが(笑)、もう最後のほうはタスキを渡したらそのままトラックに倒れこむ。
ホントに箱根駅伝か、という状態(笑)。






30位前半になったときには「これは30位以内を目指そう!」みたいな雰囲気になるが、中盤は30位だ後半~50位以内をいったりきたり。






最後は全員、本当に力を振り絞って(だから、なんでそこまでって話だけど。笑)、タスキをつなぎ、最終的に見事37位でフィニッシュすることができました!!






いや、ほんとーに楽しかった!
国立競技場のトラックを走れたこともそうだし「タスキをつなぐ感覚」がたまりません。
1.4kを必死に走るので中距離ダッシュみたいですごく苦しいんですが、全員で30位以内を目指しているし、次のランナーにタスキをつながないといけない、という思いがあるのでとにかく必死。
全員、1人だったら間違いなく走れないし、走らないペースで走れました。


1週ごとに回して、私は結局6回、計8.4kのランです。
8.4kなんて、普通に走ったらなんでもない距離だけど、なにしろキロ5分みたいなペースで走り続け。かなり疲れました。
 


ちょっと暗いけど、全員で記念写真。
フラッシュをたいたので、みんな目が光ってますが。
1チーム6人まで走れるので、次回はもう1名仲間を加えて更に上を目指そう!ということで終了。上を目指そうという話にはなっても、誰も「次は12時間に参加しよう!」とはなりません(笑)。
みんな忙しいなかで時間を作って、本当に楽しい時間となりました。

必死で走って、かなりカロリーは消費したと思いますが、このあとさんざん飲んで、食べまくりましたので、ダイエットとしてはあまり効果なかったと思いますが。

次回、夏大会が楽しみです。


神奈川マラソン。

2011-02-08 02:19:27 | 走ること
人生2回目のハーフ、神奈川マラソン
参加者は7000人だそうで。

スタート地点はすごい人。


前回は初めての21キロで、今回は2回目だし、毎週13~14キロくらい走ってたので「前回よりも当然記録は良くって、まあどう考えても2時間は切るでしょう」と余裕で臨んだ結果、前回より悪い2時間9分くらい。。。

まあ「ツアーもセミナーも2回目が一番出来が悪い」という仕事のときの悪癖をそのまま持ち込んだ結果となりました。

寒かった、とか距離表示が1キロ毎ではなかったので途中でラップが分かんなくなった、とかいろいろ言い訳はあるものの、とりあえず17キロから先、完全に足が止まりました。

Runkeeperのリザルトだとこんな感じ。

体力的にもokだし、息が上がっているわけでもないんだけど、足が止まった、という感覚。
まだハーフを走りきる脚力、筋力になってない、ってことですね。

あ、ちなみに10キロのところでいきなりラップが落ちているのはトイレに行ったからです(笑)。

そんなこんなで、一応完走。
正直途中でやめたくなったりもしますし、ほとんど「苦行」ですが、それでも完走してゴールをくぐったときの充実感はやめられません。
あと、前回も同じですが、周りでご老人や女性が頑張っているので、さすがに負けられない!という思いで頑張れます。
基本的にさぼりたがり、めんどくさがりの性格なので、大会のほうが頑張れます。


完走直後。



まあ、写真見せたくないくらいバテバテですが(笑)、前回で学習してバナナやウィダーを持っていたこともあり、そんなにダメージなく復活できました。


でも、こうやって極限(たかがハーフですけど、自分にとってはけっこう極限)に近い状態まで自分を追い込むと見えてくるもの、ってのがあるような気もしたりして。

Twitterにもつぶやいたけど「2時間走っていると、だんだん余計なものが取れていく感じ。一夜明けて、仕事にしても、他のことにしても、もっともっとやれる、という感覚が出てきた。RUNって、なんかこういうリセット的な作用もあるのかな。」って感じ。

どんなに忙しくても、自分にバランスをもたらす時間。
長期的に、活動的に生きるために必要な時間。
しっかり取り続けたいと思います。



ハーフマラソン、完走!

2010-10-17 22:56:34 | 走ること
今日、初めてハーフマラソンに参加しました!

タートルマラソン

21キロ走るなんて、おそらく中学・高校の頃の野球部の練習以来です。

でも、体力を維持、向上させないと自分のパフォーマンスがあがらないと考えたこと、自分の知り合いの経営者の方々、また仕事ができる方々の多くが運動を日常的に行っていることから、自分自身も運動に時間を割いてしっかり取り組みたいと思いました。

そして、2010年の正月に作った「今年やりたいことリスト」に

年内にハーフマラソンデビュー

と書いたので、それを実現しなければ!ということで8月くらいにエントリー。
同時にトレーニングも開始。

当初は5キロ走ったら息が上がって立ちくらみ(笑)だったものですが、今日のレースに出ることが決まっていたこともあり、最近は7~15キロくらいを週1~2回走り、徐々に走る「楽しさ」が分かってきたような気がします。

そして、いよいよ当日!
出場者は1万2千人だそうで、ものすごい人。


練習でも15kくらいしか走ってなかったので、正直15k過ぎてからゴールまではかなり辛かったですが、沿道の応援とか、女性や自分より年上の方々には負けられない!という変に負けず嫌いな気持ちとか(笑)で走りきることができました。

また、普段1人で走っているのと違って、大会の雰囲気を感じることができて、本当に楽しめました。定期的に出場して、来年はフルマラソンを走れたら・・・と思います。
これも2011年の正月に決めたらやらないといけない。

まあ、完走して数時間くらいはかなりエネルギー不足で視界が狭くなるほどでしたが。
それもご飯を食べたら治りました。「食事がエネルギーに変わる」という当たり前のことを初めて実感。


今年はレースに出たい、と思ったのはドリームファウンデーションの正田社長の影響がすごく大きかったです。

前職からのお付き合いですが、忙しい中でフルマラソンや100kウルトラマラソンなどの大会にも出場されている様子を聞いていて、自分もさすがに100kはムリとしても、そういう大会に出たいと思えるようになりました。
その正田さんも最初は10kから始めた、ということを聞いて、背中を押されるように始めることができました。

初めてのレースということで不安もありましたが、励ましていただき、またゴールでは迎えていただき本当にありがたかったです。次回以降も頑張ります!


今回のレースに参加した正田さんと大田原さん。


前職の同僚ですが、今はお二人とも経営者。

やはり、経営者は自分自身が会社の中で最大の財産であり、ほとんどの場合(当然このお二人も)最も優秀な営業マンであり、稼げる人ですから、その財産をしっかり守るために自らを鍛える、というのは当然かもしれません。


たかがハーフマラソンですが、決めたことをしっかり実現できたことは、自分としてはかなり大きな自信になりました。

決めたことは努力しだいで現実になる。
「知ってる」「多分できる」ではなく「できた、やった」と言えることを、1つずつでも増やしていきます。

次は英語か。。。これも、仲間や目標がないとどうしても長続きしないので、何か仕組みを考えます。

いやー、楽しかった!