登山道(1)

これから進む方向です。
登山道が細い糸のようにみえます。
この先にもかなりのアップダウンがあるようです。
登山道(2)

かなりガレているところもあります。
雨の日は滑りやすそうです。
転倒事故が怖いところです。
クサリ場(1)

クサリ場を降りてから振り返ってみました。
かなり長いクサリ場でした。
このコースを通る人は少ないようです。
蓮華まできてほとんどの人が引き返していました。
コケモモ

コケモモの実です。
5mmくらいの小さな実ですが、もう少し熟すと
美味しいです。
この時期はいろんなところで目にすることができました。
クサリ場(2)

少し離れたところからみた岩場です。
上から左の窪みに沿って下りてきました。
左下の平らなところで小休止しました。
五色ヶ原

右奥に大きな雲が浮かんでいます。
その雲の左下にやや平らなところがあります。
五色ヶ原と呼ばれているところです。
白くポツンと見えるのは五色ヶ原山荘です。
2年前に室堂から薬師岳を縦走した時泊まりました。
小屋の前は広々とした草原になっています。
ミヤマママコナ

花は対になって咲いています。
花の下唇に白いものが2つみえます。
これをご飯粒に例えてこのような名前がつきました。
ミヤマコゴメグサ

たくさん群生していました。
小さな花なので小米(こごめ)とつきました。
花びらの中の黄色い斑点がかわいいです。
登山道(3)

これから向かう登山道です。
ここからかなり下まで降りるようです。
先のほうはガスの中でみえません。
どんな岩場が現れるのか楽しみです。
ツルリンドウ

ツルリンドウの花です。
ツルを延ばしてどんどん増えます。
花が終わると真っ赤な実がなります。
長さが3cmくらいの小さな花です。
ネバリノギラン

細い茎が30cmくらい伸びています。
花はこれ以上開きません。
手で触ると粘りがあります。
葉っぱは黄色く紅葉します。
アカモノ

小さなつぼ型の花が咲きます。
別名:イワハゼと呼んでいます。
この実も食べられるそうですが、まだ口にしたことが
ありません。
タケシマラン
上から見ると実が葉っぱに隠れていてみえません。
葉っぱの下を覗いてみてやっとわかります。
花茎がまっすぐ伸びています。
よく似た花にオオバタケシマランというのがあります。
このあとご紹介します。
ナナカマド

たくさんの白い花が咲きます。
その花がすべて実になるとは限らないようです。
選ばれた花だけが実になるようです。
葉っぱはこれから赤く紅葉します。
昨年歩いた立山の室堂付近で素晴らしい紅葉に出会いました。
涸沢カールの紅葉も有名です。
そろそろ始まっているかも知れません。

これから進む方向です。
登山道が細い糸のようにみえます。
この先にもかなりのアップダウンがあるようです。
登山道(2)

かなりガレているところもあります。
雨の日は滑りやすそうです。
転倒事故が怖いところです。
クサリ場(1)

クサリ場を降りてから振り返ってみました。
かなり長いクサリ場でした。
このコースを通る人は少ないようです。
蓮華まできてほとんどの人が引き返していました。
コケモモ

コケモモの実です。
5mmくらいの小さな実ですが、もう少し熟すと
美味しいです。
この時期はいろんなところで目にすることができました。
クサリ場(2)

少し離れたところからみた岩場です。
上から左の窪みに沿って下りてきました。
左下の平らなところで小休止しました。
五色ヶ原

右奥に大きな雲が浮かんでいます。
その雲の左下にやや平らなところがあります。
五色ヶ原と呼ばれているところです。
白くポツンと見えるのは五色ヶ原山荘です。
2年前に室堂から薬師岳を縦走した時泊まりました。
小屋の前は広々とした草原になっています。
ミヤマママコナ

花は対になって咲いています。
花の下唇に白いものが2つみえます。
これをご飯粒に例えてこのような名前がつきました。
ミヤマコゴメグサ

たくさん群生していました。
小さな花なので小米(こごめ)とつきました。
花びらの中の黄色い斑点がかわいいです。
登山道(3)

これから向かう登山道です。
ここからかなり下まで降りるようです。
先のほうはガスの中でみえません。
どんな岩場が現れるのか楽しみです。
ツルリンドウ

ツルリンドウの花です。
ツルを延ばしてどんどん増えます。
花が終わると真っ赤な実がなります。
長さが3cmくらいの小さな花です。
ネバリノギラン

細い茎が30cmくらい伸びています。
花はこれ以上開きません。
手で触ると粘りがあります。
葉っぱは黄色く紅葉します。
アカモノ

小さなつぼ型の花が咲きます。
別名:イワハゼと呼んでいます。
この実も食べられるそうですが、まだ口にしたことが
ありません。
タケシマラン

上から見ると実が葉っぱに隠れていてみえません。
葉っぱの下を覗いてみてやっとわかります。
花茎がまっすぐ伸びています。
よく似た花にオオバタケシマランというのがあります。
このあとご紹介します。
ナナカマド

たくさんの白い花が咲きます。
その花がすべて実になるとは限らないようです。
選ばれた花だけが実になるようです。
葉っぱはこれから赤く紅葉します。
昨年歩いた立山の室堂付近で素晴らしい紅葉に出会いました。
涸沢カールの紅葉も有名です。
そろそろ始まっているかも知れません。
ゴツゴツした岩肌に緑が見えると、なんだかホッとしますね。
この山を歩いているのだと思うと、心が晴れる様な気がします^^
山には食べられる実があって、どれが食べられるのか難しいところですが
食べられる実を口にした時、清々しい気持ちになれそうです。
赤い実はいかにも秋の実って感じがします。
岩場の連続で、肝を冷やしました。
これから北葛岳の登りですね。
あまり人が行かないのが、良くわかりました。
北アルプスにもこんな所が、あるのですね。
可憐な花が、癒しですね。
昨日の山歩きはいかがでしたでしょうか?
さて、今回の登山道は険しい風景の連続で
した。昨日のものとは対照的です。
天候がよいから風景として見られますが、
荒天の中でしたらこれは地獄への通用門と
いう感じです(笑)。
2年前、室堂から、奥大日へ登られた時も、
楽しませていただきました。
険しい山登りにホッとする赤い小さな実達に
とても嬉しくなります。
どれも食べられそうですがアカモノはとげのような毛が気になりますね。
平地が涼しくなったと言うので山はさぞかしでしょうね。
アカモノは花、タケシマランとナナカマドは実?
タケシマランは赤くて、見たところはサクランボのようですね。
食べられるといいますが、どんな味がするのでしょうか?、興味が湧いてきます。
山歩きでは、連続するクサリ場に恐怖心が湧いてきます。・・・・
登山道2の処、地理佐渡さんの云う通り晴れの日なら歩けますがガスの日でしたら一歩間違えたら地獄ですね。
ナナカマドに実が有るとは知りませんでした。
コケモモ、ホームセンターで良く売られていますが気温の高い低地では育たないでしょうね。
ミヤマママコナ、正面と横からの姿で形が判ります。面白い形ですね。
アカモノを見て紅さんは今何処ら辺を歩いて居るのかなーー?なんて。
クサリ場、怖そうですね。
高いところ好きの私でも
ここは、無理だわ。
山小屋さんは、お花の名前もよく御存知なんですね。
図鑑とか、持ち歩かれているのでしょうか?
今日はアップダウンありクサリ場ありですね。
五色ケ原の草原・・以前見たでしょうが覚えていません。あらら
お花も可愛いのですが今日は多種の赤い実に興味津々です。
食べられる物と食べられない物と食べたれる物は雷鳥の餌に取って置きましょうね。
雷鳥に代って一言。
アカモノは何時見ても興味が湧きます。
登山道を眺めていると、気の遠くなるような1本道ですね。
この登山道を進むのかと思うと嫌になりませんか。(笑)
以前長い登山道を見て、ウンザリした事が有りました。
今日は赤い実が揃いましたね、ナナカマドが紅葉したら綺麗でしょうね。