心の奥にある神秘の力

この、心の力がどれだけ人生に影響を与えるか

不安はなぜ起きるんだろう?

2014-04-21 09:51:10 | HP
初めての人はプロローグから見てくださいね 


さあ、お待たせしました
こういう真理を学んでいると頭では分かってはいても
いざとなったら感情に負けてしまって元の木阿弥になってしまい
自分を責めてしまう・・・というような
体験をした人は結構いるんじゃないですか (゜-゜;)(。_。;)ウンウン

たっちゃんも毎度のごとくありましたよ
今でも油断するとやられます(笑)

前回 「無心への・・」 の所でも説明しましたが
無心になれば当然不安はおこりません
「無心への訓練」 を読んだ読者の方から

> 思ってはみるんですがなかなか難しいです

という内容のメールが何通か寄せられました 
直ぐにできることなど一つもありません
そこで、今回は無心の訓練の続きと思ってください
つまり、前回より具体的によりわかりやすく説明していきます

その前に、 心の進化のためには 「怒って」 はいけないという
趣旨のことを以前話したと思います
これをたっちゃんの説明不足で誤解を与えていると
いろいろと相談を受けている時に感じました
そこで今回の「不安」シリーズが終わったら
怒りについて詳しく教えます・・・楽しみに

では、本題へ

「不安」 この感情はなぜ起きてくるのか

今日はこの 「不安」 について話していきましょう
今までにもブログにおいて述べてはきましたが・・・
それで、不安がなくなったかというと
なくなるどころかいつも不安な気持ちを感じている人も
居るんじゃないでしょうか

不安はどうして起きるか 「心配」 が続くと不安になる
ということが
わかってはいても心配なことが起きると・・・

つまりね、人間の心には絶えず想像する力が働いています
動物植物にも想像する心は当然あるんですが、
人間の心ほど複雑には働きません
その人間の心に存在する「想像力」が人を幸せにもすれば不幸にもする

ということで不安を軽減するうえで
ぜひ考えないといけないことが2点あります
まず、第1点
不安の元である心配という感じたくも無いのに感じてしまうひとつに

    「想像力」 があります

要は、この想像力をどう使うかです ここに訓練がいるんですが

まず、何事も否定的な方面からしか見ない人(心配性の人)は
上手くいっている時はいいんですが
そうではなく
目の前に苦しいことが起きてくるとその状態がもっと悪い状態に
なるんではないかと思ってしまう(想像)

つまり、まだ何にも起きてもいないのに・・・

「このまま続いたら~~~どうなるんだろう(ーー;).。oO(想像中)」

こういうタイプの人は現在起きている状態よりも
それによって起きてくるであろう将来の方が苦痛になるんです
パニックと言うのはこういう経路をたどって来るんです

つまり、 「取り越し苦労」 というやつです

と言われて 
「分かってはいるんだけど心配なことが起きるとやっぱし心配してしまう」
という人多くないですか?

心が不安になりストレスが溜まりだすと第一警告が発生します
それが 肩こり、風邪、背中や首の痛み、腰痛、膝、肩の痛みなどの
症状が現れてくるんです
その状態を放置してストレスの発散に努力しないでいると

臓器障害、循環器障害、血中障害を起こし心筋梗塞、脳梗塞、糖尿病
といった病を呼び込んでしまうんです(詳しくはブログへ)

今現在治療している「パニック障害や、うつ病、パーキンソン病」 に
おいても、もともとの原因は 「心に負担をかけ過ぎたストレス」 から
発生しているんです
(現代医学ではこういた原因の主力を肉体においてますが
     この件に関しては別のページで詳しく解説します)

確かに生きている以上は 心配なことが続けば不安にもなります
生きてるんですから
ただその時の心の使い方を改める努力をしないと
心は不安でいっぱいの状態になり
神経過敏でいつも安心できない状態でビクビクしながら
神経をすり減らして生きていくと言う惨めな人生を
送りたくもないのに送ってしまうと言うことになってしまうんです

だから、画秀さんへの返事にも書きましたが、
もう一度よく読んでください
私たちの周りに起きてくるすべての出来事は

良いことも、悪いことも

この世に生まれる以前からすべて決まっているんです

それをなぜ、思い煩う必要があるかというんです
そうでしょう
ただ、それを受け入れていけばいいだけなんだ

それがなかなか出来ないのは・・・
この世を絶対と思って生きている、その意識に原因があるんです
この意識を 「肉体意識」 とたっちゃんは命名してますが
この肉体意識がいくら心を休めてやろうとしても思っただけで
どうにもならず暴れ馬のごとくコントロール不能な状態にしてしまう
というわけです
つまり
乱れた心を静めようと思っても思っただけでどうにもならない
その結果
心はストレスで疲れきってしまいビクビクした状態で生きていくことになる

そうならないためにも精神世界を探求し真実を知り 
そのうえで「魂意識」で生きていく練習(訓練、修行)を
しなければなりません

難しく言えばこういう言い方になるんですが

簡単に言えば 
乱れる心を鎮めようと努力しないでほっとけばいいんです

ところがね、
凡人である私たちは、あ~でもない、こう~でもないと分析を
始めてしまうんです
その結果、心を弱らせたくもないのに弱らせて精神衰弱となって
心療内科のお世話になってしまた・・・という事になるんです
心あたりのある方はよ~~~く考えないといけません

そうならないためにも、「心、意識」 がどれ程大切か

ねえ、みなさん
乱れる心を収めよう鎮めようとすることほど無駄なことはないんです
すればするほど心は鎮まるどころか
言うことを聞かない悪ガキのごとく手が付けられません

そんな時には泣き叫ぶ悪ガキに対してなだめようとはとはせずに
ほっとけばいいんです、そしたら子供は泣き疲れて
子供なりに状況を把握して諦めます

これに対して心をコントロール(絶対の境地)するということは
悪ガキに対して 「この人には絶対に逆らえない」 という

   立場を堅持することにあります

相手にしない、ほっておくというのは、この境地に至るまでの通過点です

どうですか、たっちゃんの教えはわかりやすいでしょう

> なるほど~ゞ( ̄ー ̄ )

ここに真実を知る意味があるのです
超常現象を体験するのもこの真実を知るためです
ぼくはそう思っている

  たっちゃんが求める真実とは
  今までに何度も言ってるね 
  この世で心豊かに生きて行きたいがため、この1点にある

確かに、たっちゃん自身厳しい環境が続いています
ただ、その厳しい状況の中にあって、ひとつだけ胸を張って
言えることがある
それはね、たっちゃん自身の身体はこの20年間、風邪ひとつなく
病院のお世話になったことも一度も無い極めて健康です

厳しいといえども倒産せず、健康でいられれば今に盛り返すこともある
ぼくはそう思っている、いや思うではなく 

     これは 信念 だ

世のため人のためにやろうとしているたっちゃんが
このまま終わるようなプログラムを神が与えるはずがない
たっちゃんの思いは必ず成就する
たっちゃんは1月で62歳になりましたが
自分の想いに対する情熱は未だ 「17歳」 です
このエネルギーは永遠に枯れることはない

ここに至って・・・本当にぼくは思うんだ
自分の本当の人生はこれからが本番だと・・・

生きていく以上は心配なこと腹立つこと、まあ~いろいろありますよ
あるのが人生ですから
だからこそ、そういった心を悩ます出来事に対して
少しでも心を休めさせてやるっといったことをしてやるほうが
はるかに心は楽ですよ

同じ生きるのであれば、
苦しい状況の中にあっても
少しでも 心 が楽になる生き方をしてやる方がいいと思うけどね 
たっちゃんは 

次回は 心配の大本 第2点 を記載します 楽しみに




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遠隔治療のお願い (くるみ)
2014-04-23 22:15:45
たっちゃん先生


初めまして
千葉県に住んでおりますくるみです。治療をお願いします

パーキンソン病で、発症は2009年、薬を飲み始めて2年になります。
薬は一日に00002,5錠飲んでいます。

症状は右手、右足の固縮で何とか右足をひきずって歩いていますが、
たくさん歩くと足腰が痛みます。

すべての事柄には意味があるのだと自分を納得させて
病気と向き合ってきましたが、やはり元気に歩きたいです。

先生のブログは拝見いたしました。途中で涙があふれました。

私の気持ちは来年も母の手をとり父の墓参りに行きたいです

よろしくお願いします


大丈夫だよ (たっちゃん)
2014-04-23 22:37:22
くるみ さん


たっちゃんです
メールしっかりと 拝見しました

時間は多少かかるでしょうが」元気に歩けるようになるからね

詳しくはメールで話しましょう

楽になりました (くるみ)
2014-04-24 12:59:41
たっちゃん先生


先日、遠隔治療をお願いしました千葉県のくるみです。

先生と電話でお話をし、メールで遠隔治療をお願いしまして以来、

歩くのが楽になりました。ありがとうございます。

毎日、先生のブログを拝見して勉強しています。


くるみ
相談です (画秀)
2014-05-06 18:28:28
たっちゃん先生、こんにちは。
以前にご相談させていただいた画秀です。
たっちゃん先生のブログ、いつも読ませていただき、自分の心持ちを考えております。
最近、子供のことや家事のことで夫とケンカすることが増えました。
自分の心持ちをよくすればいいんだと思いながらも、先日、夫のちょっとした暴言に対して怒りが収まらなくて…子供の前でひどく怒ってしまいました。
明らかに、暴言を言われたりで腹が立つときは、そのまま怒りを抑えるとイライラしてストレスになるのですが、こんなとき、どう乗り切るのがいちばん良いのですかね。
たっちゃん先生、どうか教えてください。

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