「ろうきん友の会文化講演会」盛大に。

「勝山地区ろうきん友の会」恒例の「文化講演会」、

新事務所家主様とのご縁から、

清大寺・正眼寺住職等の域を超えられる

宗教学者「山川宗玄老師」を

お迎えしての講演会でした。

この寺院の大講堂が会場ともなり、荘厳な場所での行事となりました。

コロナ禍は、各種行事が制約を受ける中、

これだけはと私の願いもあり、無事終了した講演会でした。

 

講師の演題は「くじけない生き方」、

平均寿命の延びる中、どの方もまだまだ生きなければなりません、

こんな時代にぴったりの、

そして格調高い、老師の経験談など、寸分聞き漏らさないような雰囲気

の講演となりました。

会員皆様も久々のお互いの元気を確かめ合う機会ともなり、

開会まではにぎやか。

 

代表で有る私にとっては、年中行事の一つ企画が大成功の中、

無事終わり、ホットする瞬間でした。

会場設えもなかなかでしょう。

 

花火の様な「らっきょの花」。

なぜか庭には「らっきょの花」が咲きます。

それも大蓮寺川、土手の砂利の中。

戦時中の食糧難の時に、ご先祖が植えたものでしょうか。

珍しい花です。

 

 

 

福井県では、三里浜等砂丘地での栽培が盛んですが、

今朝、今、花盛りの新聞記事がありました。

我が家の物はもう最盛期は過ぎています。

 

 

 

 

 

さて「らっきょ」毎年花は咲きますが、

１年目（一年子といいます）の実（根）は大きく、

福井では３年子が商品になります、

なぜか長く育て小さくして売るのは？です。

味が違うのでしょうか。

 

 

 

強い匂い、やっと咲きだした「金木犀」。

「匂いを感じて開花を知る花、金木犀」。

庭の物がようやく開花、

今朝、玄関を開けるとにぉって来ましたっ・・・。

 

 

早くからTVニュース等で話題の花、

我が家には樹高5m古木ですが4本もあるのに、

 

 

どうしたものか、例年より遅かったのでしょうか、

過日の剪定で、黄色い「色づいた蕾」は見えるのですが、

匂いは無い。

 

 

 

開化をしないとにおわないのです、その分、花開くと庭中に匂いが・・・。
当分約１週間はたのしめる匂い、

こちらは「秋の匂いです」。

 

♪留まっているょ竿の先♪っ・・・「赤とんぼ」。

今朝から、温かい日差しのお昼、

どこから出てきたのでしょう、庭中に飛び交っています

「赤とんぼ」。

 

 

雨天や寒風の日は姿が見えない。

またその動作がおかしい。

「♪留まっているょ竿の先♪」という歌の文句通り、

少しでもす高い位置、竿・牡丹の枝等とにかく

先の留まっています、

 

 

自分の存在エリアを謳っているのでしょうか、

 

 

 

 

短時間に拾っただけでもこんな様でした。

そろそろ寒さもきつい当地、

早く子孫存続の事、済ませないと、大変です。

 

 

 

 

 

 

 

 

消毒を残して「庭木剪定完了」です。

毎年の「秋の庭木剪定」は、

我が家の年中行事、

ようやく終わりホットしています。

明るくなりました。

 

雪吊りは無理な大きさ5m以上の木は、

冠雪があっても折れないよう配慮してくれています。

きれいになった庭に、四季咲バラも拍手を送っています。

また、花壇の小菊も開花始めています。

 

 

最後の剪定、