tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「エゾ菊」らしい、「江戸菊」かと思っていました。

2015年08月31日 | がーディニング・園芸

鮮やかに幾色にも咲いてくれました「エゾ菊」。

 

キク科の一年草。

まっすく延び頭に花が付ける、

1茎で5~6本に枝分かれで花が付くので

少なくてもにぎやか。僅か7本育っています。

 

紫・淡紅・青紫色などの花を開く。

我家の庭では開花させるのに悲願、毎年播くのですが、

こんなに咲くのは幾年ぶりでしょう。

病気に 立ち枯れ病、連作を嫌うなど、

知らなかったせいかも。

 

中国の原産で、観賞用、切り花に重宝。

多くの園芸品種があり

別名「アスター」・「薩摩紺菊(さつまこんぎく)」・「朝鮮菊」とも

そして、やっぱり「江戸菊」もありました。

 

下の方の葉が枯れることがあるのは、風通しが悪いのが原因。

日当たりのよい場所で育てますが、

また、酸性の土を嫌いますので、その位置には

石灰を混ぜ込むのがコツかも。と。

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防災の日を前に区内「初期消火訓練」参加。

2015年08月30日 | 当地の催事・行事など

9月1日の「防災の日」にかんがみ、

新聞やTV放送もこの話題。

私の区でも、本日8時スタートの「初期消火訓練」。

「消火器」の使用訓練、そして「消化栓の操作」。

 

 

途中雨でしたが、災害は何時来るかわからない

雨降りで中止とはならない。

降雨の中放水。

 

消化栓の操作」は本当の火災には絶大な効果、

平素勝手にやれない訓練。

訓練には消防署の専門家の指導も有る

本格的なものでした。

 

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日照り続きの「雨がえる」の不思議。

2015年08月29日 | 季節の便り(北陸、福井)

一昨日までの選定作業中に、

樹高2m金木犀の枝に小さな青い「雨がえる」が2匹も。

炎天下に木に昇っている不思議、また、

この「かえる」、庭には「おたまじゃくし」になる水場所が無い

それでも、毎年庭には見られるものです。

 

雨気になる前、夕刻には「けろけろ」と大きな鳴き声が

聞こえることも度々。

雨降りを知らせて呉れるのです。

 

一つだけ分かっていることは、

日照り続きの毎日、

「めだか」のいる水蓮鉢などの周囲で

暮らしているのを見かけます。

 

こんなところだけとは、不思議を感じます。

危険の無いものですから、、ソット覘いています。

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「あさがお日記8」借景は秋の色。

2015年08月29日 | 季節の便り(北陸、福井)

昨日ゆっくりの休養がとれ、

今朝は、剪定で手入れしていなかった菊など花の手入れ、

夏野菜の撤去など、と目論みがんばって早起き。

なんと、予報では、快晴のはず、

意欲を割かれたた感。

当地も、結構な大雨が降っています。

 

今朝の「あさがお」です。

「西洋あさがお」の中で咲いたこの異色

「へくそがずら」と花の大きさ(花径1.5~2cm)は似ていますが、

其の他は全く違うもの、何なのでしょう。

何だか分かりません

ここまで咲きそろうと、まぁまぁです。

 

借景はケイトウ、こすもす、赤シソ、クリオメ等

秋色です。

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中一日休み、4日間で完了「庭木剪定」。

2015年08月28日 | がーディニング・園芸

まだまだ残暑も厳しく、

庭木剪定作業の残材始末」は、

年寄りには答えました。

このダンプに2杯も、

 

それでもすべて完了(土中への栄養剤差込を残して)、

年中行事ですが、

此れで秋が迎えられることになります。

庭中が明るくなりました。

 

消毒も実施。

車載の消毒セット、ホースは100mも届くとか。

 

当分トンボや虫たちもこられないのかと思いきや、

今朝からトンボも飛来、虫の鳴き声、

この時期「こおろぎ」ですが、健在。

ほっと、しています。

 

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