tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

ほろ苦い春の味「フキノトウ収穫」。

2024年02月29日 | 家庭菜園

庭の春一番の自然の恵み。

何代も前から庭端での発芽、

絶えずによく残ってくれるものです。

大分、花開いてくれましたから収穫。

 

「フキノトウ」は、いくら摘み取ってもつづいて採れる物。

「ふき」は絶えることはありません。

20個取りました。

庭の自然の恵みは、

「ふき」「冥加」に続いて

「三つ葉」が勝手に伸びてきます。

ほろ苦い味は大好き、

此の夜の夕餉の一品になりました。

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ついに来ました「花粉症の季節」通院。

2024年02月28日 | 季節の便り(北陸、福井)

嫌ですね、少し暖かくなったとたんに、

「水洟が止まらない、目がしくしく」。

この時期になると通院が年中行事、

行ってきました。

 

私の体に合う「対処薬」は飲み薬・点鼻薬・目薬の3種薬。

このどれが欠けてもいけません、

先生もよく分って下さり、診察後2か月の投薬、

それも昨年の処方薬名持参ですから、

その通り処方下さりありがたい。

2か月分の薬が終わる頃にはもう大丈夫、

私は「杉花粉」のみに反応しているようです。

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♪春は名のみの風の寒さょ♪今朝雪1cm、「黄梅」開花。

2024年02月27日 | 季節の便り(北陸、福井)

左義長が終われば本当の春が来る・・・とは、

まだ今日は厳冬、 1cmの雪が来ました。

この異様な空模様

三寒四温をへて本当の春が来るのでしょう。

 

鉢物の「黄梅」3鉢が開花しました。

鉢物では昨年からの、椿に次いで

春一番に咲いてくれる花「黄梅」。

植え替えしていませんから、 かなり根詰まり?

、枝は15cm以上は伸びません、

それでも春を謳ってくれます。

黄色い梅です。

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つかの間の「勝山左義長」おわり、区の「軽スポーツ大会」。

2024年02月26日 | 当地の催事・行事など

市民人口の4倍以上の9万人の人出でにぎわった「勝山左義長」。

早朝からの少雨で気温5度、

つらい日でしたが、それ以上の「祭りの浮き太鼓」の盛り上がり。

午後8時には花火合図に、仮社に集められた、

 

「正月飾りやお札様」など一斉に点火。

大ドンドは夜空を焦がす勢い、

多くの観光客、市民の見守る中、無事に終わった事告げているようでした。

これで当地にも本当の温かい春が来ると言われています。

 

そして今朝から、私の区では、年度末でもあり「ステックリング大会

24名の参加。

 

 

私のスコアーはいつもの様にはならなく、未熟さを反省させられましたが、

和気あいあいの中、楽しいレクのひと時でした。

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夜の風情は特に印象的「勝山左義長」。

2024年02月25日 | 当地の催事・行事など

1日目の夜のとばりが降りると、午後7時ころからの盛り上がり、

太鼓の演舞、「浮き太鼓」と称して、おどけた仕草で太鼓に打ちこむ、

こんな太鼓のたたき方は全国でも珍しい行事と解説されています。

よるは櫓の上以外は真っ暗、

 

 

見物客は昼とは少なくなりますが、それでも賑やか。

ある櫓では「御餅つき」と餅まきが行われていました。

 

私もここにいて片手に📷、

今一方の手でつかもうと、2度手に当たりましたが、

つかむことはできませんでした。

 

「浮き太鼓」一説に、市民の祭りとして、

「花街で遊んでいた若い衆が、相方女性の長襦袢を借りて

櫓に上がり酒の勢いで、太鼓をたたいて楽しんだもの」とも。

幕藩時代から無礼講が許された伝統の祭り、

この祭りが済むと、

当地には「本当の春が来る」といわれています。

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