tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

弱毒もひもじさには勝てぬ?「ヒヨドリとピラカンサスの実」。

2024年02月14日 | 季節の便り(北陸、福井)

降雪があるこの時期、餌探しも大変なのでしょう。

3日前に集団で来ていた「ヒヨドリ」軍団。

前部たいらげてくれました。

弱毒のあるピラカンサスの実、

こんなにあったのに

それでもひもじさには勝てぬようです、

おなかを壊して下に落ちている子は居ない様子、

皆助かっているのでしょう。

 

 

 

 

最後の実を探しに来たヒヨドリ一羽、

こんなになりました。

寂しそう。


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2 コメント

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ヒヨドリとピラカンサスの実 (エブリィ太郎)
2024-02-14 23:36:47
一本の木にヒヨドリがざっと見ても10羽、さすがに大きいピラカンサスの木でも一溜まりもありませんね
ヒヨドリは意地悪と聞きますし、我が家に来るのは3羽ですが、一番体格の大きいのが食べ終わるまで他の2羽を追い払ってます。
一度に10羽は珍しい写真ではないでしょうか?
有難うございます (tarpin)
2024-02-15 13:54:31
エブリィ太郎様

毎々のご訪問感謝します。
集団で来ました、約2日間で完食でしたね。

この種以外の野鳥は寄り付きません。
本能的に弱毒知っているのでしょうか、11月から赤く変色、十分鑑賞は楽しませてもらいました、
もう、野鳥の餌に間に合うのなら満足です。
雪が少なく、ここまでもっていたのは
珍しい年でした。

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