tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

秋と名のつく花「秋明菊」開花始まる。

2024年09月08日 | がーディニング・園芸
栽培種の「秋明菊」です。
今年も沢山の蕾をつけて、今咲きだしました。





「秋を冠」にする花は沢山ありますが、
この花もその主役の一つです。
凛として茎だけの上に花を開かせます。




この花、同じ花名の「木船菊(秋明菊)」から改良されたと言われています、
全く「花ビラの形が違い」ます。
日照りで枯らさない様、毎日の施水でした。
木船菊(秋明菊)は、京都木船地区に自生していたもので、全国に広まったようです。
庭には沢山あったのですが、今年は猛暑と日照り続きで、幾本花を就けるのでしょう、こちらは今、蕾、これからの花です。
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 秋の大祭を前に「神社清掃ボランティア」。

2024年09月07日 | 当地の催事・行事など
午前7時スート。
神明神社に着くともう幾人もが除草等にかかっている、
この種、清掃ボラは、予定時刻より早く行くのが当地流らしい。
わが「老友会」も主催団体の一つ、
おまけに宮司様もメンバーの一人となると、
浅からぬ関係。




仲間というか、メンバーも15名の参加。
最終参加者は35名、
わが区には150の家があるのですが、氏子の認識が
低いのかもしれません。
(もっとも私も氏子の認識はありません)
宮司様も


それにしては参加者の少ない事
ただ驚くばかりです。

神社境内は綺麗もので、雑草も少なく
落ち葉の集めが主な仕事でした。

なぜか、終わりに「ラジオ体操」、


そしてお茶と菓子パンが配布されお開き。
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庭端の「大蓮寺川護岸の除草」半分完了。

2024年09月06日 | 季節の便り(北陸、福井)
過日、護岸に勝手に生えた木の伐採等、
市に申し入れしていたものが、
実施され、それなりにすっきりしました。
その前と後


こうなると、目立つのは我が家側の護岸、
これは行政ではやってくれません。
昨日、少し日が落ちてから私の手で除草。




護岸の約40%が完了。

ここまでで本日は終わり

残りは


もう少し・・・と思いましたが、水量が多くで普通のゴム長靴では無理、
「今月下旬から減水の案内」があり、水量が少なくなったら、
少し涼しい日に実施したいと思っています。

川面迄下りての作業ですから、
妻の気にしてうるさい事、援護?監視?。
済むとすっきりしました。
本当は年2回すると美しくなるのですが。
その前はこんなに見にくい








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嬉しかったことと、悲しかった事「また温泉行」。

2024年09月05日 | 国内旅行
珍しく長男から、「温泉行きましょうとのお誘い」。
妻は所用で無理でしたが、3日・4日と、石川県の「山代温泉」へ。
親子とは言え裸で語りあうのも幾年ぶりか、食事の後は、
ラウンジや部屋に戻り、
ただただ「語りの時間」。0時を超えていました。

内容は今日までの「私の人生から、この後の相続や生き方など」で、
互いの思いを語り、それは楽しい時間でした。
これ以上は、明日に関わるとして就寝につきました。

長男も55歳、仕事も重要の年齢であり、子育ても佳境。
割と穏やかな内容で済んだのは何よりでした。
まだ終活や、遺言書類など、これからの私には、
なぜかせかされている事、感じ時間にも。

それでも本音は「敬老月」で有ることと、
本当に久々、本音(特に土地など相続問題)の時間。




悲しかったことは、こんな機会?と思い持ち込んだ「カメラ」、
写そうとした時「バッテリー上がり」、スペヤーは無く本当に悲しい思い。
初めての経験、
ボストンバックに雑に積め込んだので、
シャッターが勝手に入ったのでしょう。
これから、こんなミスは「ボケ」と、
言われそうで一段と気の引き締め。


夕刻、市からの「敬老の記念品」としてこんなものが届けられました、


今年もみんながあつまる「敬老行事は無い」様子、寂しさも。
コメント (4)
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「バッドランドの恐竜たち、特別展」行ってきました。

2024年09月03日 | 福井のPR大使?


7月から始まって居る「特別展、バッドランドの恐竜たち」 。


ここから入ります、新館。恐竜タワー下から



早く行きたい気持ちでしたが、その人気と人出は・・・。
夏休みも終わり昨日、やっと行けました。
幸い平日でもあり外国人の多い日でもありましたが。ゆっくり鑑賞。
嬉しいのは、少し下がっての撮影まで十分でき時間を忘れるもの。


さて、そのすごさ、
今迄は「白亜紀の勝山産出の物」など、幾度も見ているだけに
比較が容易、今回の展示の迫力。


全長25m、草食獣「ディプロドクス」のおなかの下を通っての観察

こんなのは、もう一生見られないかもの展示会でした。

大きさもさることながら、今迄常設館で見る物とはけた違い。



まず時代が「三畳紀」といわれる地球が一つの大陸で有った、
1億3000万年前、
そこから「白亜紀」の7000万年までの展示。




恐竜の種類も多彩で、知らない名前の恐竜たち。
模型もありましたが、かなりの「本物化石達」。



「産状」といわれる掘り出したままの物等。





とにかく一度では理解しがたい内容。
今一度は、行ってみたい特別展でした。


北米の荒野「バッドランド」で産出された恐竜たち。
これは世界一でしょう。
一度ではご紹介できませんので、続きがあります。


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