マタギ親爺の晴釣雨呑

定年退職したタヌキ親爺が晴れたら魚釣りや狩猟などして雨が降ると呑んでいる日々の出来事

カビが生える

2020-07-15 09:12:27 | 日記



バケツをひっくり返したような雨が降っている。 昨日の夜中も屋根に降る雨音が一晩中していたが、いつまで降るつもりだ。

川は濁流で赤濁りが取れないし、川の流れが変わって見えるから川底は水流でかき回していて、垢もまったく付いて無い。

友釣りが駄目だからアマゴ釣りでもと思って、ミミズの餌を買ってきたが川は泥濁りで未だに行くことが出来ないでいる。

先日、ライブカメラを見て濁りがなさそうな支流があったので友釣りの準備をして出かけたが、水が高すぎるので諦めた。

いつも行くオトリ屋のおばはんは、アマゴ釣りの釣り人はいるが友釣りをする人はいないとバカにしたがアマゴ竿を忘れたのや。

川は当分の間は釣りにならない。釣れるのは小鮎だけであるが、小鮎はこの雨で真っ黒に遡上していて餌が無くても爆釣できる。

近所の人は小鮎釣りに行っても、最近は釣り場が空いていると言っていたが、これは釣れすぎて皆が飽きてきたと思われる。

私も何回も小鮎釣りに行って甘露煮も何回か作って近所に配ったので飽きてしまった。雨がやんだらアマゴ釣りにでも行こう。

雨が降ると家でYouTubeを見てるしかないが、見るのは鮎釣りで、友釣りを見ていると無性に川に行きたくなるのが困る。

こんなことをしているので体重が増えた。  体にカビも生えそうだが、これではまたDr.に怒られるなぁ。

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