マタギ親爺の晴釣雨呑

定年退職したタヌキ親爺が晴れたら魚釣りや狩猟などして雨が降ると呑んでいる日々の出来事

家族葬にした

2017-03-15 05:47:09 | 日記


婆さんが死んですぐに寺に連絡を取って、友引が入っているので土日の葬儀にして欲しいと頼んだが調整するとのこと。

寺はこの時期の土日は法要がビッシリと入っていて、相手も準備して待っているので調整が難しいとの話であった。

しかし、葬式の日時が決まらないと親戚に連絡や、火葬場の確保も出来ない。  イライラしながら待つ。

夕方、連絡があり告別式と葬儀は違う坊さんで良いなら出来るとの事なのでお願いすることにした。

近所の手伝いは呼ぶ方も、呼ばれる方も大変なので断って、の人にも葬儀の日時の連絡などをするのを止めた。

女房は強く反対をしたが説得する。  葬儀屋に連絡して説明を受けるが基本料金だけで結構な金額の提示である。

色んな物がオプションで金額が増えていく。家族葬でも金額は安くならない、まったく同じ様にお金は必要であった。

の人に連絡してないので、葬儀の参列者はいつもより100人ぐらい少なく、少し寂しい葬儀になってしまった。

次の日に葬儀屋から請求書が来たが、棺桶代や駐車場整理代など聞いてない料金があちこちと請求してある。

棺桶もオプションか、棺桶が無いと葬式できないやろ。基本料金に入ってないのか。しかし棺桶って結構高いなぁ。

仕方ないので少し文句を言ってから払う。 こうやって葬儀屋は儲けるのだな。

結論、家族葬でも同じように金が掛かるが、近所の手伝いが無いのでその分、気を使わなくて良く後が楽である。




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