tan君の後期高齢四方八方帖

先輩諸兄が歩んだのと同じ小径を踏みしめながら、その都度感じたことを綴ります。

【 英語備忘メモ №81 】

2014-04-29 08:33:28 | Weblog

§ 英和辞典の中で印象的だった用例文(その4)をコメントします。

○ 【run down】→「①仕事などが人を衰弱させる、疲れさせる、②(時計・機械などが)止まる。③(車・運転者などが)(人など)をひく、はねる、衝突して(船)を沈没させる、④( )を悪く言う、そしる、けなす、⑤~を走り下りる、⑥~を流れ落ちる。」
① 【She was run down from overwork.】 → 「彼女は過労のためすっかり衰弱している。」
① 【They appeared to run down.】 → 「彼らは体が参っているようだ。」
② 【The clock has run down.】 → 「時計が(ぜんまい[電池]が切れて)と待った。」
③ 【The drunk driver ran down two children.】 → 「その酔っ払った運転手は2人の子供をひいた。」
④ 【He is constantly running down his boss.】 → 「彼はいつも部長をけなしている。」
⑤ 【The car ran down the hill.】 → 「車は坂を下った。」
⑥ 【Tears ran down her cheeks.】 → 「涙が彼女のほおを伝って流れた。」
⑥ 【The ketchup ran down the side of the bottle.】 → 「ケチャップがびんの側面を流れ落ちた。」

○ 【run out on】→「見捨てる、から逃げ出す。」
○ 【He ran out on his friends.】 → 「友人を見捨てた。」

○ 【run for it】→「一目散に[すたこら]逃げ出す。」
○ 【You had better run for it before someone comes.】 → 「他の誰も来ないうちに逃げた方がいい。」

○ 【run】→「①(洗濯などで)(色が)にじむ、落ちる、②(バター・ろうなどが)溶けて流れる。」
① 【This ink runs.】 → 「このインクはにじむ。」
① 【These jeans don’t run when you wash them.】 → 「このジーンズは洗っても色は落ちませんよ。」
② 【The candle runs.】 → 「ろうそくが溶けて流れる。」

※ 新機種パソコンの「インターネットの作動速度」が今まで愛用していた「Win.XP」よりもかなり遅く感じられるので、現在、プロバイダの「接続設定プランの変更」を思案中です。もしも、変更に伴う作業で来週火曜日に予定している投稿を割愛しなければならなくなった場合は御容赦下さい。

【ブログ・タイトルの変更】(その3)

2014-04-28 08:24:41 | Weblog

各位も御存知のようにいろいろな「描画ソフト」が市販されていますが、tan君も初心者時代には希望に胸を膨らませながらいくつか購入してみました。しかし、当時のtan君の手にはおえないソフトとして諦めていました。
しかし、パソコンの環境変化という厳しい事態に背中を押されてバージョンアップのギャップの「穴埋め」をするために長期間眠っていた「描画ソフト」に挑戦してみる気持ちになり、今回のシリーズでアップロードした3点にはその「描画ソフト」の中から「ノズル」という機能を活用して「落書き(?)」をしてみました。
※今回、特別編として3回に亘り【タイトル変更】のバックグラウンドをコメントしましたが、明日火曜日からは今までどおりの「週1回のペース」での投稿を原則として励みたいものと考えています。

【ブログ・タイトルの変更】(その2)

2014-04-27 08:23:46 | Weblog

具体的には、今までの「WORD」にはいろいろの「描画関連の機能」があり、これらを有効に活用してパソコン描画を楽しんでいましたが、これらの機能に相当する機能を見つけるのに購入以来難渋し続けています。
その結果、「tan君のパソコン描画帖」では、「パソコン描画」を【主】にし、「コメント」を【従】にする位置づけで投稿していましたが、「新タイトル」の「ブログ」では主従の関係が逆転せざるを得ないと考えており、最悪のときは【従】の「パソコン描画」を割愛しないといけない事態が生じる場合もあることを今から心配しています。

【ブログ・タイトルの変更】(その1)

2014-04-26 11:41:08 | Weblog

今まで、「tan君のパソコン描画帖」の説明欄に「WORDとPAINT両ソフトの描画機能の可能性を楽しんでいます」ということで、かなり長期に亘り原稿をアップロードして参りましたが、今まで愛用していた【WINDOWS・XP】を新機種にバトンタッチしないといけないタイミングが間近に迫って来ていることを想定して、新機種の「WORD」と「PAINT」に関連する機能をいろいろと試みてみました。
すると、【WINDOWS・98】から【WINDOWS・XP】にバージョンアップしたときのギャップとは異なり、今までと同じ様式でパソコン描画を続けることはtan君のレベルではかなり無理だということを悟りました。
※描きためていたパソコン描画作品は残り少なくなりましたが、今までと同様に投稿します。

「 かいちの世界 - 46 」

2014-04-22 08:46:17 | Weblog

§ 英和辞典の中で印象的だった【run】の用例文(その3)をコメントします。

○ 【run off】→「①~を印刷する、②~を流出させる、③走って(体重など)を減らす、④(レース・予選など)を行なう。」
① 【Run off 3,000 of these posters.】 → 「これらのポスターを3,000部印刷しなさい。」
② 【I ran off some of the oil.】 → 「私は石油をいくらか流出させてしまった。」
③ 【He’s run off ten pounds.】 → 「彼は走って10ポンド減量した。」
④ 【The heats will be run off next week.】 → 「来週予選が行なわれる。」

○ 【run after】→「①(捕まえようと)~を追いかける、②[軽蔑的表現](異性など)を追いかける、追い回す。」
① 【The child ran after a ball.】 → 「子供はボールを追いかけた。」
① 【The cop ran after her.】 → 「警官は女を追いかけた。」
① 【She is always running after the latest fashions.】 → 「彼女はいつも最新の流行を追ってばかりいる。」
② 【Kate is always running after boys.】 → 「ケートはいつも男の子を追いかけている。」

○ 【run out of】→「①~を使い果たす、②~から走り出す、③~から流れ出る。」
① 【I’ve run out of sugar. I must remember to buy some when I go out shopping.】 → 「砂糖を切らしちゃった。買い物に行くときに忘れないようにしなくちゃ。」
① 【Our car ran out of gas in the middle of the desert.】 → 「砂漠の真ん中で僕らの車はガス欠になった。」
① 【I have run out of ideas.】 → 「もういい考えが浮かばない。」
② 【Lots of people ran out of the burning building.】 → 「火災を起こしているそのビルから大勢の人が走り出てきた。」
③ 【Water was running out of the cracked water tank.】 → 「水がひびの入ったタンクからもれている。」(英語備忘メモ №80)

「 K A O ― 296 」

2014-04-15 08:50:56 | Weblog

§ tan君の「消費税8%対策(その3)」をコメントします。前回と領域が重なりますが、【買い物用に利用している自転車のタイヤの交換】をしました。タイヤの表面の模様が消えて「丸タイヤ」状態だったので、この機会を活用しようとの発想からでした。
消費税が3%から5%になったのは17年前だったそうですから、68歳でパソコンを習い始めたタイミインと同じだったのでパソコンの方に夢中で、どのように【じたばたした】のか記憶にありません。それが、80歳半ばともなるともう【じたばたする】だけの元気(ファイト?)もないのが、見方によっては寂しい限りです。
ただ、この歳まで元気に過ごせるように丈夫に生んでくれた両親と、tan君の健康を支えてくれている医学に感謝するのみです。また、いつも心の内で意識していますが、tan君の町内にはtan君より1歳年上の方が1人、tan君より1歳年下の方が1人、tan君と同様に運転免許を持ち、元気に自転車にも乗って居られるので、無意識の内にライバル意識を燃やしているのでしょう。蛇足ですが、「自転車の前かご」の上に「ミカンの10kg入り箱」を載せて運転できるだけの運動(バランス)感覚は未だに保持し続けているのですよ…。(加齢雑学講座第297回)

「 K A O ― 295 」

2014-04-08 08:46:31 | Weblog

§ tan君の「消費税8%対策(その2)」をコメントします。殆ど買い物用だけにしか利用していない自家用車の【車検切れ】の日がこの4月21日に迫っていたので、過去に整備工場のお方から「【車検切れ】の1ヶ月前から検査を受け付けてくれること」を教わっていたのです。そこで、3月24日・25日に整備をお願いしました。現在、使用中の車は平成11年4月に購入した当時は新発売の車で、入手までにしばらく待たされましたが、tan君と同様に老いぼれてしまいました。それでも、整備工場のおかげでしょうか、故障で困った経験はこの15年間皆無です。
なお、蛇足ながら、3月28日のテレビ・ニュースで「新車登録者が事務所に殺到している状況」を放映していました。混雑を想定して①過去にこの事務所で勤務した経験のある人②アルバイトを大勢動員したが「数時間待ち」の人もかなりの数だったようです。なお、月末の3月31日も更に一段と混雑するだろうとも報じていました。tan君とはレベルのかなり異なる事象ではあります。(加齢雑学講座第296回)

「 K A O ― 294 」

2014-04-01 08:36:46 | Weblog

§ もし、【軍師官兵衛】が現在に生きていたらどのようなアイディアを基にして行動しただろうかと思いますが、昨日まで続いた「消費税の乱」も終わりを告げ、本日より「消費税8%」がスタートしました。新聞紙上では「高齢者が、【高級腕時計】や【高額指輪】を購入している。」と報じていますが、tan君には「どこの国の【高齢者かな?】との思いを強く持ちました。そこで、tan君のささやかな「消費税8%対策(その1)」をコメントします。
いつも愛用しているパソコン用の【近々眼鏡】は平成16年2月に購入したしろものなので、消費税が8%になる前の3月末にレンズだけを買い換えることにしました。型どおりの【視力検査】等を行なってもらった後、眼鏡店の若い係りのお方が「御購入になられてから10年間も経過しているのに、おたくのお年で【度】が殆ど変化していませんが、このような事例は殆どありません。」と言われるではありませんか。一度に自信が甦ってきて、パソコン描画をかなり長期に亘って休んでいますが、自信喪失のtan君の背中を押す働きは強烈でした。
なお、帰宅の途中、本社が香川県にある「チェーン書店」でパソコンの参考書を久しぶりに購入してみました。通常は何も考えないのに、「1000円+税」で1050円支払いながら、このときは何故か、この本が4月からは1080円になるのだなとの思いが頭を過ぎりました。(加齢雑学講座第295回)