tan君の後期高齢四方八方帖

先輩諸兄が歩んだのと同じ小径を踏みしめながら、その都度感じたことを綴ります。

「 わ ら べ ― 81 」

2012-02-29 07:49:52 | Weblog

§ 本日の背景は、昨日の「ピンぼけマフラー」を「WORD」ソフトで加工して完成させたものです。以前にも触れたことがありますが、加工の方法は「WORD画面」の上部にある「メニュー」の箇所を「右クリック」して現れたメニューの中から「図」メニューをクリックして呼び出し、「明るさ」ボタンと「コントラスト」ボタンをいろいろに操作して御自身の満足出来る「背景」に仕上げていただきたいと思います。(WORD描画基本のき講座:第87講)

§ 来週は、「夢二」シリーズの投稿を予定しています。

「 わ ら べ ― 80 」

2012-02-28 08:54:27 | Weblog

§ 昨日は「カメラのピントを合わせて」写真を撮ったわけですから、当然、本日の背景は「ピンぼけ」になるようにして写しました。背景は「ピント」が合っている方がいいのか、それとも「ピンぼけ」の方がいいのか比較していただくつもりでしたが、残念ながら差がはっきりと出ませんでした。各位の新しいデジカメでお試し下さることを祈念いたします。
なお、もし「マフラー」を活用しての背景で合格点がいただけるようでしたら、身の周りに「背景の素材」は無尽蔵に存在していることになります。(WORD描画基本のき講座:第86講)

「 わ ら べ ― 79 」

2012-02-27 07:47:24 | Weblog

§ 新しいテクニックを志向して迷走している過程の中での「瓢箪から駒」を期待して、今週の3作品は全てtan君が現在愛用している「マフラー」をデジカメで撮った画像を背景に貼り付けてみました。本日は、一生懸命「カメラのピントを合わせて」写真を撮りましたが、たびたびコメントしていますようにデジカメ発売初期のカメラ【85万画素】のために期待したほどの結果は得られませんでした。(WORD描画基本のき講座:第85講)

「 デッサン ― 107 」

2012-02-22 11:33:01 | Weblog

§ 食生活でもう1つ思い出すのは、「カボチャ攻め」です。tan君の育った所は郊外でしたから、畑作物は比較的手に入り易い環境でした。そのため、夏から秋にかけての食卓はジャガイモと同様に「カボチャ攻め」でもありました。
最近は北海道を初め、世界の各地から味のいい「カボチャ」が輸入されるので、皆様は「どうして困るの(?)」と思われましょうが、戦中戦後の農作物は「味の良さ」より「収穫量の多さ」にウエートを置いた農業政策が採られていたので、現在、当時の農作物を試食されたらtan君の困惑の度合いは直ぐに御理解いただけることとは思いますが…。(加齢雑学講座第205回)

§ 来週は、「わらべ」シリーズの投稿を予定しています。

「 デッサン ― 106 」

2012-02-21 08:30:56 | Weblog

§ 昨日の「ジャガイモの中にお米が少しだけ入った混ぜ御飯」でプラスなこともありました。それは、ジャガイモの皮のむき方がたいへん上達したことでした。連日、朝昼晩と三食「ジャガイモの中にお米が少しだけ入った混ぜ御飯」ですから、食材の準備にはかなりの時間がかかります。皮をむいたジャガイモは水を張ったボールに入れ、続いて、1個ずつ小さく刻まないといけません。これがtan君の日課(?)ですから、当然のことながら男子でもそのテクニックはかなりのレベルに達していたことと固く信じています。(加齢雑学講座第204回)

「 デッサン ― 105 」

2012-02-20 09:03:58 | Weblog

§ 戦後、かなり長期に亘ってお米は手に入りませんでしたが、徐々に野菜の方は少しずつではありましたが状況が好転して行きました。その結果、我が家の食卓には「ジャガイモ入りの御飯」が上るようになりました。「ジャガイモ入りの御飯」というと、戦後育ちの皆様方は「お米の中にジャガイモが入った」混ぜ御飯をイメージされると思いますが、実際は「ジャガイモの中にお米が少しだけ入った」混ぜ御飯でした。その上、時には味の「えぐいジャガイモ」があったりして、それに当たったときは空腹でも食べるのに難渋しました。(「えぐい」は岡山の方言だとばかり信じていましたが、「広辞苑」に載っていましたので標準語だということを知りました。※あくが強く、のどをいらいらと刺激する味)なお、現在は品種改良がなされていて、そのようなジャガイモに出合うことは皆無ですので、逆の見方をすれば、貴重な体験をしたことにはなりましょうか。
更に、次の母親の言葉で次兄とtan君の二人の食生活の状況は、一段と厳しかったことは御理解いただけるものと思います。「貴方達はもう大きいのだから、育ち盛りの弟にお米の割合の多いところを食べさせます。」という宣告でした。(加齢雑学講座第203回)

§ 「gooブログ」の案内によると、明後日(2/22)の6:30~10:00は「メンテナンス」のために各種サービスを停止するとのことなので、当日のtan君の「原稿のアップロード」は昼食前後にさせていただきます。御了承下さい。

「 K A O ― 222 」

2012-02-15 08:02:30 | Weblog

§ 我が地区では「生ごみ」の収集は週2回ありますが、ゴミステーションで灯油のポリ容器を見たことは一度もないので区役所で確認してみました。すると、やはり灯油のポリ容器は「市のゴミ分別の分類」では「粗大ごみ」ということでした。
「粗大ごみ」という概念にはほど遠いようなイメージですが、「粗大ごみ受付センター」で排出場所・排出品・排出日・受付番号等を電話で煮詰めて「排出品の手数料」に該当する「処理券」をコンビニで購入しないといけません。確認してみると、灯油のポリ容器の廃棄手数料は200円でした。(加齢雑学講座第202回)

§ 来週は、「デッサン」シリーズの投稿を予定しています。

「 K A O ― 221 」

2012-02-14 08:24:30 | Weblog

§ 冬季は「灯油」なしでは暮らせませんが、先般、プレハブ物置に行ってみると「灯油のポリ容器」を置いている所のフロアーがかなり濡れていました。原因は当然のことながらポリ容器の磨耗による「灯油漏れ」ですから廃棄することにし、改めてポリ容器を調べてみる気になりました。
そこで「取り扱い注意」を調べてみると、その第6番目の項目に「5年以上の使用は避けて下さい」との記述があり、製造年月日を調べてみると「96年8月」とあり、かなり前に廃棄処分をしないといけないことを再認識させられました。(加齢雑学講座第201回)

「 K A O ― 220 」

2012-02-13 09:02:56 | Weblog

§ 焦点距離の長い望遠レンズなどで写真を撮ると、被写体の鮮明さと比較して背景の方は少しピンボケになります。これと同じようなイメージが「WORD」と「PAINT」の両ソフトでの描画でも表せないかという課題を持って、挑戦してみたのが今回のシリーズです。
描画の方法は、今までにたびたびお勧めしている方法の ①「WORD」画面上の画像を「切り取り」、②「編集」ボタンの「形式を選択して貼り付け」で提示されている「メニュー」を選択するときにどの項目を選ぶかが、目標実現の鍵を握っていると思います。そこで、これはと思われる項目を選びながら、組み合わせをいろいろに替えて挑戦してみてください。tan君の場合、今週の第3作目が少しは意図したものに近づいているのではないかと思っています。(WORD描画基本のき講座:第84講)

§ 本13日は、tan君の「大腸癌摘出記念日」です。手術は「平成16年」でしたから、8年間が経過して本日から9年目に入ります。「良医との出会い」という幸運に恵まれたことと、いつも真面目に市の健康診査を受診していた結果ということになりますが、加齢の進行と共に数多くの人達がいずれかの部位に「癌」が発症する確率がぐんぐん高くなりますので、必ず、勤務先や地方公共団体が主催される「健診」を皆さんが受けられますことを願っております。

「 夢 二 ― 108 」

2012-02-08 08:31:34 | Weblog

§ 「夢二描画」の「セノオ楽譜の表紙絵」のジャンルの中から、本日の作品は「印度の歌(歌劇:サドコより)」を模写しました。堀内敬三訳詞リムスキー・コルサコフ作曲で、大正9年に発売されました。

§ 来週は、「KAO」シリーズの投稿を予定しています。