・南極大陸/南極/昭和基地/みずほ基地/あすか基地/ドームふじ基地
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11月10日、2代目として新造された南極観測船「しらせ」が、南極に向けて初めての航海に旅立ちました。今回の第51次南極地域観測隊は12月下旬に昭和基地に到着し、オーロラが大気に与える影響や、南極氷床の変化などの調査にあたるそうです。
オーロラは極点(南極・北極)近傍ではあまり発生せず、地球の磁極を取り巻く緯度が大体65度から80度のドーナツ状の領域を「オーロラオーバル(オーロラベルト)」と呼び、この領域で高頻度で発生します。南極の昭和基地でもオーロラがよく見られ、観測が行われています。
日本の観測地域一覧
・昭和基地
南極圏内の東オングル島にある日本の観測基地。標高29.18m。
・みずほ基地
日本の南極観測基地の一つ。昭和基地から南東約270kmの位置にある。標高2230m。
・あすか基地
日本の南極観測基地の一つ。昭和基地から西に約670km離れた、ブライド湾とセールロンダーネ山地の間に位置する。標高は930m。
・ドームふじ基地
南極大陸上標高3810mに位置する日本の南極観測基地のひとつ。昭和基地からは約1000km離れている。
【 2011-01-19: 関連追記 Google Earthで観る「 南極 昭和基地 」 】
【 Google Earthで観る「 南極 昭和基地 」 】
オーロラは極点(南極・北極)近傍ではあまり発生せず、地球の磁極を取り巻く緯度が大体65度から80度のドーナツ状の領域を「オーロラオーバル(オーロラベルト)」と呼び、この領域で高頻度で発生します。南極の昭和基地でもオーロラがよく見られ、観測が行われています。
日本の観測地域一覧
・昭和基地
南極圏内の東オングル島にある日本の観測基地。標高29.18m。
・みずほ基地
日本の南極観測基地の一つ。昭和基地から南東約270kmの位置にある。標高2230m。
・あすか基地
日本の南極観測基地の一つ。昭和基地から西に約670km離れた、ブライド湾とセールロンダーネ山地の間に位置する。標高は930m。
・ドームふじ基地
南極大陸上標高3810mに位置する日本の南極観測基地のひとつ。昭和基地からは約1000km離れている。
【 2011-01-19: 関連追記 Google Earthで観る「 南極 昭和基地 」 】
【 Google Earthで観る「 南極 昭和基地 」 】