辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

「フリーランス◯◯◯」シリーズ! 撮影現場で垣間見る人間関係

2017-06-29 05:56:05 | パソコン
法人として活動している、一人親方にはあまり関係ないけど
フリーで働くって、仕事の取り合いなんだなぁー、と
言うことを、久しぶりに目の当たりにした現場に居合わせました。

話として、、、、

とある撮影現場のマルチカメラ現場
カメラマンは複数人が居る。

1、番組制作を担当するクライアント
2、そのクライアントから依頼されている技術会社のフリーランスカメラマン
3、2の技術会社から来ている社員カメラマン
4、1の番組制作会社の依頼から来ている「私」

と、いった具合の面々であった。

まぁ、暗黙の了解として、技術会社経由で来ている場合、
クライアントへ直接営業して、制作会社から直接に
仕事を受注してはならない、という約束事がある。

ここ数年、そんな縛りを関係なく
雑談を聞いていると、3の社員さんが居ない場面で、
「直接雇用」を営業トークしている
場面に数多く出くわすことが増えた。

ここ2年くらい。

他人事なので、私としてはあまり興味がないことだけど
「みんな営業で大変だなー」とくらいにしか思わないようにしている。

もしかしたら、そんな直接雇用で私の仕事が減ってしまうかもしれないけど、
昔ながらの一人親方カメラマンな私なので、直接営業というルールを
自分の中では厳守したいとう気持ちがある。

本当、私と同世代なフリーランスさんなので直接営業の
約束事は存じているとは思うけどね。。。

でも、「仕事受注のためなら何でもアリなんだなぁー」と
心の中で小さく感じた瞬間であった。



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